LINE Clova:音量(ボリューム)を変更する方法をまとめてみました。

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

Clovaユーザーの方へ(サービス終了)

■■■ LINE CLOVAユーザーの方へ(サービス終了) ■■■
LINE CLOVAは2023年3月30日にサービスを終了しました。
現在は、設定済みの製品のみBluetoothスピーカーとして動作させることが可能です。
(インターネットに接続することによる音声コマンドやスキル等は使用できません。)
くわしくはこちら↓の記事を御確認ください。

3月30日でLINE CLOVAのサービスが終了します。Bluetoothスピーカーとして第2の人生を歩ませる方法を詳しく書かせていただきました。(※ 確認中の内容は随時更新します)
Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

Clovaの音量変更ですが、ある程度の操作はわかっていても、実際どこまでできるのかよくわかっていませんでした。

ちなみに、Google Homeは以前いろいろ実験しました・・・あれ?いろいろ変わってますね・・・ありゃ、またバグが!!
こちらは後日にします。(※ 奥さんが音楽聞いているのを中断して実験してたら激怒されました(泣))

今回Clova「しっかり」試してみました!

本体操作での音量変更

声で操作できるのがスマートスピーカーメリットですが、とっさの時は本体を手で操作する方が速いです。

なにより・・・ごめんなさい正直に言いますが、Google Homeなどに比べるとClova2機種は音楽再生中の音声認識が悪いので「うるさい!」なんて怒られた場合にすぐに操作する必要がでてきます。

Clova Friendsの本体での音量変更

ボリュームのアップダウン本体裏のスイッチを操作します。

※ 買った直後の写真なので、シールが貼ったままです。

下から2つがそうですね。一度押せば1段階ずつアップダウンし、リング照明の帯が変化します。

最大から最小まで15ステップありましたので、16段階あることになります。

あと、大事なのが一時停止(音量0で音楽が止まる)です。

BROWNくんは口(と鼻)SALLYちゃんはですね。
頭の上なら良かったのですが、とっさの時に勢い余って倒してしまいそうです。

Clova WAVEの本体での音量変更

ボリュームのアップダウン本体上のタッチパネルを操作します。

※ 買ったときの写真なので、保護フィルムが貼りっぱなしです

ちょっとわかりにくいのですが、4時の方向の+8時の方向の-ですね。

一回タッチすれば音が鳴って1段階変化するのですが、長押しすると音が出ずに連続して増減します。

あっ!アプリの「ご利用案内」にも書かれていました。(わかりにくいイラストですが・・・)

最大から最小まで20ステップありましたので、21段階あることになります。
(※ 技術系の方は、Friendsに比べるとこの数字が不自然に感じられると思います。)

(’18 8/7 更新)
事情がよくわかりませんが、15段階に変わりました。

今日はCLOVA WAVEのアップデートでホントに便利になったか確認してみた話です。確かに未対応の機能が対応になったのはありがたいのですが、問題のある項目もチラホラと・・・

あと、6時の方向にある「>II」一時停止ですね。
Clova Friendsの場合と違って、急ぎの時にタッチするのは大変そうです。

アプリでの音量変更

ここからは両機種とも共通です。
わざわざスマホ出してアプリ立ち上げて・・・という気もしますが、操作できます。

声の操作での音量変更

ここも両機種とも共通です。

音量の変更

基本的に公式に書かれているのは

「クローバ!音量を上げて!!」
「(ポン!と鳴って音量が1段階上がる)」

「クローバ!音量を下げて!!」
「(ポン!と鳴って音量が1段階下がる)」

2つだけです。

アプリの「ご利用案内」にも書かれています。(なぜかWAVE,Friends共通)

実際はいろいろできるだろうと思っていたのですが、残念ながられ以外は一切ダメでした。

ちなみに、TVの音量を変えるときだけは、最大音量を10段階として、

「クローバ!TVの音量を3段(1~9段)上げて(下げて)!!」

や、

「クローバ!TVの音量をちょっと上げて(下げて)!!」
 → 3段階上がる(下がる)
「クローバ!TVの音量をもっと上げて(下げて)!!」
 → 5段階上がる(下がる)

が、使えるようです。
・・・あっ!アプリ「ご利用案内」に詳しいのがありました。(※ 照明も可能)

TVを操作するユーザーよりも、radikoなどのアプリLINE MUSICを使うユーザーの方が遙かに多いハズなのですが・・・不思議ですね。

ダメだった実験結果

Google Home可能だった方法を試した結果です。

まずは、音量0と最大ですね。

「クローバ!音量を0にして!!」
「音量を下げたい場合は『音量を下げて!』と話しかけてくださいね。」

「クローバ!音量を最大に上げて!!」
「音量を下げたい場合は『音量を下げて!』と話しかけてくださいね。」

ちゃんと認識しているなら、上げ下げしてくれても良さそうなものです。
・・・と思いきや、よくよく見てください。どちらも「下げて」と返ってきてしまってます。

次は、音量を指定してみます。

「クローバ!音量を5にして!!」
(ドーン)お返事するのに時間がかかっています。
 しばらくお待ちのうえ、再度お聞きください。」
  (※ これはFriendsで試した結果でしたが、WAVEではLEDが点くものの無反応でした)

あれ?、時々このモードに入ってしまいます。
これって、サーバーのトラブルでしょうか??

次は、音量を2段階変えてみます。

「クローバ!音量を上げて!!」
「(ポン!と鳴るものの、音量は1段階上がるだけ)」

「クローバ!音量を下げて!!」
「(ポン!と鳴るものの、音量は1段階下がるだけ)」

キチンと動いているように見えながら、実は1段階しか動いてないのが残念です。

最後に、(Google Homeなら)2段階変わる裏技です。(一応ダメ元で・・・)

「クローバ! 聞こえない!!」
「失礼しました。
 声が小さい場合は『音量を上げて!』と話しかけてくださいね。」

「クローバ! うるさい!!」
「失礼しました。
 声が大きい場合は『音量を下げて!』と話しかけてくださいね。」

「クローバ! やかましい!!」
「何か気に障りましたか? 静かにしておきますね」
(・・・と、言いながらも、音楽はそのまま流れ続けます)

先程の例と違って、こちらはちゃんと意味を理解してくれています。
しかしながら、返答するだけで一切対応してくれません。

このもどかしさ、わかります?

(15:50追記)
音量の確認を忘れていました。

「クローバ! 音量は?
「Wikipediaによると、
 『音の強さ、あるいは音響インテンシティとは、

  単位面積を通して伝わる音響パワーである。単位はW/m²』」

はい、間違いではありません。間違いでは・・・

以上ですが、各種アプリの開発に比べると比較的修正は容易かと思われます。
何卒、修正をお願いいたします。

(おわり)

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