AmazonEcho:オンラインセミナーAlexa道場・第12回(8/23)「Alexa Voice Service(AVS)の概要について学ぼう」が開催されました!

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

これまでAmazon Echoプログラミングセミナー
Alexaウェブセミナー「Alexa道場」を紹介させていただいてます。

Amazon Echo他に搭載されているAlexaのオンラインWebセミナーとTシャツプレゼントキャンペーンの紹介です。早速セミナーに申し込んでみました!!
3/23開催のAlexaウェブセミナー「Alexa道場」を受講しました。3/27にも同内容で開催されるようですので、よかったら受講くださいね!
Alexa道場の第3回「音声ユーザーインターフェースをデザインしよう」を受講しましたが、トラブルがあった為簡単なレポートとトラブルの内容報告です。
Alexa道場の第4回「Node.jsを使ってAlexaスキルを作ろう」を受講しました。前回との2回で作業しただけで動くようになりましたが、言われたとおりにしただけなのですが楽しいですね!!
Alexa道場の第5回「スロットを使って発話内の可変文字列を取得しよう」が開催されました。今回は欠席となりましたが、簡単に紹介させていただきます。
Alexa道場の第6回「ユーザーと対話するマルチターンのスキルを作ろう」が開催されましたので、簡単に紹介させていただきます。
Alexa道場の第7回「スキルの公開申請と審査について知ろう」が開催されましたので、簡単に紹介させていただきます。
Alexa道場の第8回「DynamoDBを使って前回の会話内容を覚えているスキルを作ろう」が開催されましたので、簡単に紹介させていただきます。
Alexa道場の第9回「ASK SDK for Node.js Version 2」が開催されましたので、簡単に紹介させていただきます。
Alexa道場の第10回「Echo Spotに対応したスキルを作ろう」が開催されましたので、簡単に紹介させていただきます。「Echo Spot対応スキル」ということで楽しみだったのですが、私にはかなり難解でした。
Alexa道場の第11回「フラッシュブリーフィングスキルを作ろう」が開催されましたので、簡単に紹介させていただきます。簡単に作れるのは驚きでしたが、大きな壁もあることがわかりました。

これまで11回開催(1,2は、ほぼ同内容)され、昨日(8/23)が12回目でした。
今回は定番の木曜の昼12時開催でした。

昨日もリアルタイムで受講できましたので、簡単に紹介させていただきます。
(※ 画面コピーはあくまでも動画の一部です。見にくい部分もあると思いますが、御了承ください。)

第12回Alexa道場:「Alexa Voice Service(AVS)の概要について学ぼう

https://build.amazonalexadev.com/alexadojo012-web-reg.html

昨日8月23日(木)12:00 – 12:40に開催されました。

YouTubeにアップされた公式動画です。

本編「Alexa Voice Service(AVS)の概要について学ぼう」

Alexa Voice Service (AVS)は、開発者がマイクとスピーカーを搭載したコネクテッドデバイスを音声に対応させることのできるサービス(こちら

ゲスト

Alexaをいろいろな製品に搭載してもらうお仕事だそうです。
どちらかといえば、企業さん相手みたいですね。

内容についての注意点

あくまでも昨日(8/23)時点の情報とのことですね。最新情報はこちら

Alexa Voice Service(AVS)

一番最初に搭載されたのは、この初代Echo

音声認識は全てクラウド上に配置して、デバイス自体はシンプルにしたようです。

ありとあらゆる製品、ありとあらゆる人がAlexaを使う

これは壮観です!!
日本にまだ来てないものもありますね。

CES(アメリカの家電ショー)です。
こちらも見慣れないものが多いですね。
ユニークなのは右下から左に2番目の火災報知器!!

ユーザーが意識的に話さなくてもボイスコントロールできることが重要とのことです。

Alexa関連のサービスの整理

AVS搭載製品が増えると、その製品をコントロールする為の
独自のスキルも必要になる。

音声ストリーミングはURLが本体に送られるだけで、
実際のアクセスは機器から実行される(知りませんでした)

後ろの丸いのはGE製の床に置くライトだそうです。
おっ!昨日の記事Allure Portableも見えますね!!

この絵の状態ではあちこちのAlexaが同時に動くように見えるが、
クラウド側にESP(排他制御)が動いて目的の機器のみが反応する。

Alexa製品アーキテクチャ

Alexa搭載製品は、どんな機能、ハードウェアを持たないといけないのか?

大きく分けて2つのコンポーネント
・オーディオフロントエンド(マイク、スピーカー)
・デバイスソフトウェア(alexaなどとの通信)

オーディオフロントエンドでは
マイクは複数のマイク(マイクアレイ)で捕らえ、DSPデバイスで
ビームフォーミングやノイズキャンセリング処理を行う。

公開されているAVSのAPI
(例 Alerts インターフェース

AVSのはじめ方

実際に何をしていかなければいけないのか?

スキルの公開とよく似ている

AVSとはのページ
https://developer.amazon.com/ja/alexa-voice-service/learn

設計
https://developer.amazon.com/ja/alexa-voice-service/design
ユーザーインターフェースの「ボタンを押したら起動」なども、ここ。
UXガイドラインは青いLEDランプの動作など。
開発する
https://developer.amazon.com/ja/alexa-voice-service/build
開発ツールの活用、AVS製品の開発をすすめる。

AVS開発ツールを使用した開発
・AVI API / Device SDK
https://developer.amazon.com/ja/alexa-voice-service/sdk
・AVS開発キット
https://developer.amazon.com/ja/alexa-voice-service/dev-kits

Webから購入できるようになっている(Amazon製以外)

公開
https://developer.amazon.com/ja/alexa-voice-service/launch

プロトタイプデバイスから作ってみましょう
https://developer.amazon.com/ja/alexa-voice-service/learn/tutorials

Q&A

Q1:「製品のLEDをコントロールするAPIは公開されてないのですか?」
A1:「APIとしては公開していません。ステータスを表示する為です。

Q2:「Alexa対応製品とAlexa搭載製品の違いは?
A2:「『対応製品』は電球や家電製品など、Alexa搭載製品からコントロールされる
ものを差します。
Alexa搭載製品は実際にマイクなどが付いておりコントロールできるものです。」
「本来は対応製品であっても、搭載製品になることで、自身の持つ音関係の制御を
しやすいので望ましいです。」

気になるスキルコーナー

今回はありませんでした。

お知らせ

・Amazon Alexa 関連のイベント(こちら

Alexa ハンズオントレーニング(こちら

今日(8/24)もありますね。
目黒ばっかりです・・・

・Alexa スキルアワード(こちら
この画像を見て、まだ完成していないスキルを思い出してビクビクしています。

スキルを作るスキル以外に、動画をネットにアップするスキルが必要です。(^o^ ;)\(^-^ )


制作途中でも、動いている動画を録って応募すれば、もれなく特製Tシャツがもらえるそうです!(デザインは後日)
受賞すれば、Amazonのスキルストアの特集枠で1ヶ月間紹介されるそうです。

・Alexa スキルアワード駆け込み技術相談会(こちら

・Alexa スキルアワード
サポート付き作業部屋(もくもく会)(
こちら


Amazon大阪でもやってほしいです。(倉庫だけ??)

・Tシャツキャンペーン(こちら

8月の新デザインですね。Echo Dotももらえるようです。

次回 9/13(木)12:00~12:40
第13回「アカウントリンクで既存のサービスと連携するスキルを作ろう」

外部のサービスとAlexaを繋げると幸せになれるそうです。
盆休みがありますので、3週間後の木曜の昼ですね。

登録ページこちらですね。
(’18 9/13 訂正:URLが前回のものになっていましたので修正しました。謹んでお詫び致します)

・アンケート

フォームは前回と同じでした。

以上です。

今回は開発的な話ではなく、その手前の話でした。
ある意味、Alexa道場の趣旨(ってどこかにありましたっけ?)とは違うような気もするのですが、個人的にはハードウェアがらみな話も多く面白かったです。

カスタムスキルで自分がやりたいことを実現できましたが、AVSを使ってハードも作ってしまえば、さらに世界が広がりますね!!

(おわり)

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