AmazonEcho:Amazon Echo Autoで現在地の天気予報を教えてくれない時の対処方法!!

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

Amazonの怒濤の新製品ラッシュ!本日はAmazon Echoの新モデル5機種について、いろいろ掘り下げて書かせていただきました!!

突然発表されたAmazon Echo新製品ですね!!Echo Show 10にはビックリしました!

いつになったら予約開始するんだぁ~♪

・・・で、本日は別モデルの話、Echo Autoですね。
車に取り付けてAlexaを楽しめる製品なので、当然アチコチ移動しながら使います。

なんかちがう・・・

そうなると、行く先々で天気予報を聞くこともあるでしょう。
運転中に声だけで聞けるのはホントに便利です!!

・・・と思っていたら、なぜか自宅の天気しか言ってくれないというトラブルが!!

本日は、ホントにあった恐い話でお送りします。ナレーターは五郎ちゃん

Amazon Echo Autoで現在地の天気予報を教えてくれない時の対処方法!!

発端はTwitterでした。(※ 見やすいように白黒反転させて引用しています)


いつもやりとりさせていただいている方なので、この後2人でいろいろ原因を考えましたが、Twitterの文字数240文字制限の中では混乱するばかりです。
私も持ってない製品で試せないことが辛くなり、応援スマートホームのベテランKouさんを召還してしまいました。


そして、結果がこちらですね。


なんと!Alexaアプリ(内)の設定に問題はなく、
スマホAlexaアプリに対する位置情報利用許可設定だったんですね!!

私のiPhone7(iOS13.3)での設定例で紹介させていただきます。

iPhoneでの設定例

iPhone7(iOS13.3)の例ですね。
iOS14?ああ!勇者が戦ってる新OSですね。私には無理無理!!
OSのバージョンが違うと配置が異なることがありますので御注意くださいね。

上にフリック!!

Amazon Echoは自宅で使うものなので、Alexaアプリに位置情報の許可は不要です。そう思って「なし」に設定していたのですが、
Amazon Echo Autoを使うスマホだけは設定が必要だったわけですね。


ここで「使うときだけでいいから『このAppの使用中のみ許可』でいいんじゃない?」と思いがちです。私が買ったら多分そうしてしまったでしょう(泣)

結果は「OS側にあるAlexaアプリの位置情報利用許可を常に許可する』」で政令指定都市の区境で天気予報の場所アナウンスが変わることを確認しました!『アプリが使う時だけ許可する』ではダメということになります。

最後は、はいまくさん御自身で原因を見つけられました!!

よかったね~!!

まとめ

Amazon Echo Auto自体はGPS機能を持っていないのでAlexaアプリから位置情報を得るようです。

・・・いや、正確にはAlexa本体はスマホ側にあり、Echo Autoからの命令を受けると(設定された住所ではなく)スマホの位置情報を利用するんですね。

わかってしまえば簡単なことなのですが、残念なことに公式には何も書かれていませんでした。米国での発売後何年も経つ製品なのに・・・ですね。

あと、最後に突然召還して教えていただいたKouさんのHPこちらです。


すごく読みやすくてわかりやすいページを作られてます!!
Echo Autoを検討中の方は必見ですね!!

以上です。

Twitterで情報交換することで原因が見つけられてよかったです。
ひとりで考えててもなかなか答えは出ませんし、新製品のサポートはあてになりませんので・・・(※ 個人的なイメージです)

スマートスピーカーとは関係ないことや雑談もツイートしていますが、よかったら気軽にお声掛けくださいね!!(@AI_Speaker_M

(おわり)

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