全機種:田舎の両親の家にスマートスピーカーを導入する方法【事前準備編】

Apple HomePodに毎朝挨拶していたら、京都弁を覚えてしまいました!!

Apple HomePodに毎朝挨拶していたら、京都弁を覚えてしまいました!!

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書きました。

EchoSpotが発売(予約)開始しましたが、実は以前から田舎の両親とTV電話できないか相談されてましたので、他の機種と比べてみた話を書かせていただきました。

友人に頼まれて、田舎の両親の家とTV電話できる環境を考えた話でした。

当時はまだ液晶付きのスマートスピーカーが発売される前でしたが、まもなくしてAmazon Echo Spotが発売されました。TV電話機能も導入されましたので、今では日々通話を楽しんでいるようです。

この記事では(TV電話ができる)機種選びを中心に書いてきましたが、実はそれだけではありません。

考えなければいけないことは他にもいろいろあります。

  • 御両親の体の状態
  • 御両親がやりたいこと
  • 田舎でのインターネット回線

高齢ということから、体が不自由であることは十分考えられます。
いろいろな機能をもったスマートスピーカーですから、通話の時だけではなく普段から楽しんで使ってほしいです。
そして、たいていの田舎の家にはインターネット回線はありませんから、それもなんとかしなければなりません。

そういったいろいろな方面から、この1年間多くの方と話したり経験したことをまとめて記事にさせていただきたいと思います。

事前確認編

この1年間、友人や私の家族、更にYahoo知恵袋などから、いろいろ考えさせられることがありました。
ここに書いてあることは答えではなく、単なる一例です。
一人一人環境は違いますどの道を選ぶかは人それぞれですので、一例として読んでいただければと思います。

御両親の体の状態の確認

高齢になるとどうしても病気が出てきます。
これは避けて通れませんから、事前に十分確認しておくことが必要です。

まず、会話力ですが、声が出なかったり、ろれつがまわらないなど物理的に話すことが不自由な場合や、認知症のような話す内容自体に不自由が出ている場合があります。

それから、高齢ということで電気製品そのものを毛嫌いする方も多いです。あと、目の不自由な方もいらっしゃいます。


これらを1つ1つ考えていきます。

まず、スマートスピーカーを使う為に会話できること一番重要です。
残念ながらボタン操作などではまだ使えません。(※今後できるようになると思います)

ただ、ある程度の発声や聞くことに問題ないのであれば、こちら↓の記事の製品がある程度代替えになると思います。(※ 今でも私の実家では使われています)

田舎の実家で「音声認識人形 おしゃべりみーちゃん」と遊んできました。スマートスピーカーに比べると機能は少ないものの、心が温まる製品だと感じました。

もちろん普通のスマートスピーカーのように天気や音楽を聞いたりはできませんが、時間を聞くことはできますし、会話することもできます。

あと、電気製品を毛嫌いする方にはLINE lovaがオススメです。


上のみーちゃんもそうなのですが、会話するという敷居を簡単に乗り越えてくれます。
(これは高齢者に限らず、だれでもそうですね)
やはり、人・・・いや、クマ、ひよこ、猫型ロボット・・・動物ですね!!(汗)

最後に、目の不自由な方ですが、スマートスピーカーは目の不自由な方にこそ使っていただきたい製品なので特に問題はありません。
たとえ液晶付き機種であっても必ず声だけで操作できるように作られています。
もし、同居する晴眼者の方がいらっしゃる場合はそちらを選ぶ方が良いかもしれません。

ただ、さすがに初期のセッティングや細かい設定変更は難しいので、家族が設定する(内容によっては遠方から)ことも考えた方が良いかと思います。
(※ これは、この後の記事で詳しく書かせていただきます。)

以上のように、御両親の体の状態によって機種選定サポートなど大きく変わってきます。
特に認知症やそれに伴う会話能力などは急激に進行することが多いので、導入検討前に電話などで必ずチェックしておいた方がよいと思います。

やりたいことの確認

上に書いた御両親の体の状態にも関係しますが、スマートスピーカーを導入するにあたって、どこまでやりたいのか考えておきたいと思います。

天気予報やラジオ、音楽、日時確認、タイマー、アラームなど

スマートスピーカーの基本機能ですね。
どの機種でもほぼ同じ(多少個性はあります)ように使えますので、全く気にすることはありません。

TV電話や音声通話

昨年の記事の頃に比べて機種も増え、いろいろノウハウも増えてきました。
御両親の目が不自由でなかったり、同居の家族がおられるなら液晶付きの機種でTV電話が可能ですが、通常の機種でも音声通話なら可能な機種があります。

また、自動でカメラとモニターのスイッチが入ってTV電話を自動着信できるモデルもありますので、あまり体を動かせない方との会話専用としても使えます。

写真を見せたい

スマホやタブレットに比べると、はるかに簡単に写真を見せることができます。
(私の田舎の両親はiPadですが、毎回写真を見せる為の電話での操作説明に時間がかかってしまいます)

ただし、当然のことながら液晶付き機種限定ですね。

あと、逆に御両親から写真を見せてもらうことですが、残念ながらできません。
カメラ付き機種であっても画像を保存できる構造になっていないからです。

でも、どうしてもというときはTV電話モードにして写真自体をカメラに近づけてもらえばいいわけですし、そちらの方が会話が楽しめて楽しいかもしれません。

映画や動画を見せたい

手が不自由な方でも、音声により映画や動画を指示して再生できる機種もあります。
一度始まってしまえば、音声で停止したり、早送りや巻き戻し的な操作も可能です。

・・・が、まだまだ未完成最初の選択までは手動(タッチ操作)になることあります。

今後の進歩を期待して考えに入れておいても良いかと思います。

田舎でのインターネット接続

スマートスピーカーインターネットに繋がっていなければ動きません。

天気予報はもちろん、音楽も聞けませんし、家電製品のコントロールもできません。
まさにタダの箱状態です。
(※ 唯一動作するのはBluetoothスピーカーとして接続して音楽を鳴らす場合です。)

そこで、インターネットに接続する必要があるのですが、田舎の家には光回線なんてありませんし、あってもガラケーぐらいです。

さすがにこれでは使えませんので、業者さんに頼んでインターネットが使えるようにしてもらわないといけません。

ただ、我々が使っているような光回線ADSL回線は結構金額が高く、田舎の住所によっては工事すらしてくれない(非対応地域)こともあります。

いろいろ方法はあるのですが、まずは、現地の情報を聞くか聞いてもらってください。
地域によっては町内放送(有線放送)があり、そちらでインターネットサービスをしている場合があります。

その料金条件(他に工事費や加入料が必要な場合があります)を確認しておいてください。
非常に格安で使える場合もありますが、こればかりは地域によって異なります。

あと、地域によってはそれらの契約が全くできない場合があります。(※ 離島や山奥など)

そういった場合は、携帯3社(docomo,au,Softbank)の電波が入るかを確認してもらってください。(単純に使えるかだけでなく、田舎の家での電波状況(アンテナ表示数)なども)

光回線などが全く使えない場合は、携帯回線での接続になるからです。
(※ その他にも、WiMAXなどの選択肢もありますが田舎になればなるほど厳しいです)

まとめ

いろんな人に話したり、いろんなところに書いたりしたことを思い出しながら【事前準備編】としてまとめてみました。

次回はスマートスピーカーの機種選びなどを書いてみたいと思います。
(ようやく本題です(汗)

準備作業は年輩の方とのやりとりになり、いろいろ大変だと思います。
でも、諦めずに頑張ってください。できるだけサポートさせていただきます。

この記事を読まれて一生懸命準備されたお気持ちが、お父さんやお母さんに届くことを願っています。

(続きの記事はこちら↓です)

今回は田舎の両親の家にスマートスピーカーを導入する方法の【機種選び編】です。 よく記事で書いている内容ですが、今回は視点を変えて考えてみました。

以上です。

世間ではもう夏休みに突入して、まさに里帰りされている頃でしょうか?
もうちょっと早く書くべきでしたね(汗)

でも、1日で終わる事なんてありませんから、もし実家に帰省されているなら今のうちにいろいろ聞いたり話したりしておいてくださいね。
聞けるなら近所の若い人を掴まえて、携帯やインターネット回線の情報を聞いておくのも良いかもです。

スマートスピーカーは自宅で設定だけして実家に宅配便で送ることも可能です。
ホントに良い時代になりました。

(おわり)

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