全機種:SwitchBotの屋外用防水温湿度計【じっくり見てみた!編】

おはようございます!先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はSwitchBotの新製品「防水温湿度計 」の情報です!防水仕様なだけでなく細かいところも変わってました!!

新発売SwitchBot防水温湿度計ですね!!


我慢しようと思っていたのですが、AmazonのGWセール釣られてフラフラと買ってしまいました。

・・・まぁ大の大人が2,000円ぐらいで悩んでいたらダメ!
欲しいときが買い時です!!

・・・2日ほど悩みましたが

日曜日に届きましたので早速レポートさせていただきます!!

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こちらです!


相変わらずですが長いタイトルで製品名がわかりづらいのですが、SwitchBot 防水温湿度でよろしいかと思います。

価格は1,980円!小型な方の温湿度計と同価格になりますね。
その分、液晶は割愛されています・・・これは仕方ないかも?

一番の特徴が防水仕様なところですね!!


これで雨の日にビクビクすることもなくなりますね!

他には・・・


ストラップが付いて、まるでキーホルダーみたいですね。


あれ?測定できるものが増えてます!これは気づきませんでした!!


初代のは1年になってましたが、2年とは!!
液晶が無くなった分、電池はもつようになったようですね。(※ 電池のサイズ個数は同じです)

・・・そういえば、初代のは実際には2年もちましたね!

本日はハイテク温湿度計「スイッチボット デジタル 温湿度計」【電池交換・データ抽出 編】です!!1分で済むことに、思いっきり背びれ尾ひれ付けてます!(笑)

余裕度を考えると、この製品も倍の4年かも?(笑)

・・・で、現時点(4/24 12:00)ではセール中ということもあってか、予約受付中になってしまいました!!


Amazon Echoシリーズのように、納期の目安みたいなものは表示されないんですね・・・

今週末からGWに突入しますので、GW中に何かに組み込んでいろいろ遊んでみたい人はとり急ぎポチ!した方がいいかも??

ポチ!・・・あいたた

SwitchBotの屋外用防水温湿度計【じっくり見てみた!編】

Amazonさんから届いたのは薄い箱でした。


封筒でもよかったのですが、精密部品なので安心ですね。

まさかダンボールにテープで貼り付けてあるとは!・・・
外してみると、ズシリと重量感があります。消しゴムとは違いますね。(そりゃそうだ)

では、ぐるっと1周見てみます。

小さくても家電製品なんですね!

なぜか一番重要な製品仕様が底面に書かれています。

・・・では、透明のテープを切って取り出します!


なにげに密度高しです!!・・・はいはい、並べます。


左上から、ストラップ、温湿度計本体と・・・サポートカード?と取説です。

・・・では、ここからは詳しく見てみます。

本体

つや消しのビニール袋から取り出しました!

長細いぬりかべですね。

正面には温度計のイラストが凹み加工されており、その下に温湿度センサーの窓があります・・・これが無いと測定できないものの、今回はしっかり防水加工されてるんでしょうね。
えっ!温度計イラストの上にLEDがあるとな!気づきませんでした!!(取説読んで知りました)

右側面には上面からのストラップの通し穴のみ(左側面にはありません)

そして、裏面標印ですね。


特に覚えておくことはありません・・・あ、正式型番は「W3400010」なんですね。
シリアルNo.は省略されているようです。

今度は、上下を見てみます。


ストラップの穴は斜めに加工してあるためスルッと入ります!細かい仕事ですね!
下面は裏蓋取り外し用のスリットが入っています、ここに爪を入れて蓋を外すんですね。

では・・・パカっ!!


電池とリセットボタンのみ見えます。
左下を見ると、プラシートが挟まっています。これを抜くと電源が入るんですね!


・・・で、この裏蓋ですが、本製品は防水仕様なので重要です。


よぉ~っく見ると、防水用にゴムリングが入っていました!(↓光ってます!)

外そうとして切るとマズイので・・・ごめんなさい!

ストラップ

細かいことですが、ありがたいですね!紐があるだけで、設置場所に簡単にぶら下げておけますし、落下の危険性も少なくなります。
・・・といっても、簡易的なものなので過信するとダメですね。

とりあえず、とりつけてみます。


本体の構造から縦長にぶら下げる事になるでしょうし、紐にストレスを与えない(ケースのエッジに当たりにくい)ように上から差し込みます。


こんな感じですね~!

サポートカード?と取説

まずはサポートカード?ですが、厚紙の両面に困ったときのサポート手段が色々書かれています。

ありがたいのですが・・・取説の中に書いてあればいいような・・・
わざわざ別紙にすることが重要なのでしょうかね。

次は取説です。(※ 拡大すれば読めるかも?)

初代温湿度計との比較!!

液晶が小さい方(泣)しか持っていないのですが、比較してみました。
左が初代温湿度計、右が今回の防水温湿度計ですね。


体積的には半分まではいかないぐらいでしょうか。

あと、重さは・・・

仕様には60gとなっているのですが、15gも軽いですね。
(※ 初代は計り忘れました。既に奧さんが持っていったので・・・)

まとめ

本日はタイムオーバーでここまでです。
明日の昼過ぎまでに続きをアップする予定です。

以上です。

意外と細かいところがしっかりしてますね。
さすが、SwitchBot!!

(おわり)