AmazonEcho:Alexa搭載フルワイヤレスイヤホン「Echo Buds(第2世代)」が予約開始!

Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ

■■■ Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ ■■■
Google Home,Nest 及び 互換機は、2023/6/13(実際は6/14)をもって、音声コマンドで動作するアプリ(アクション)のサービスが終了しました。
※ Google 純正のコマンドはこれまで通り動作します。
これに伴い、各社のスマートホーム機器のアプリを使用したコマンドも使えなくなりました。(※ TVのチャンネル切替などは純正コマンドで対応している場合もあることが判明しました)
詳しくはこちらの記事↓を御確認ください。

本日は、Google Home,Nestの音声アプリ(アクション)が明日(2023年6月13日)で使えなくなってしまう話です。対象アプリ(アクション)や対処方法などまとめてみました。
Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。

Amazonの怒濤の新製品ラッシュ!本日は日本発売モデル4機種について、いろいろ掘り下げて書かせていただきました!!

2019年Amazonの新製品発表のニュースですね!
その中で発表されたものの1つがEcho Budsです。


3社の音声アシスタントが使えるとあって期待していたのですが、残念ながら日本では発売されませんでした。

・・・月日が流れ、去年の秋にはEcho Bud(第2世代)が発売されたのですが、これも日本では発売されませんでした。


このまま初代と同じように・・・と思っていたのですが、突然予約開始しましたので紹介させていただきます!!

(’22 1/17 22:15)
音声アシスタントの件、訂正、追記させていただきました。
(’22 2/24 AM12:00)
予約価格期間が終わりましたので、価格一覧表通常価格版に変更させていただきました。

【新登場】Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代 – アクティブノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン with Alexa

こちらです!!


カラーはホワイトとブラックと2色です。予約注文で最大3,500円OFFですね。
その他にオプションがいろいろあります。


まずは充電ケースがワイヤレス対応か?それともUSB-Cケーブル対応か?ですね。
ワイヤレス対応だと+2,000円、さらにワイヤレス充電パッド付属は+1,980円になります。

これらをまとめると・・・(※カッコ内は通常価格)

カラー ワイヤレス充電非対応 ワイヤレス充電対応 ワイヤレス充電パッド付属
ブラック 10,480円(12,980円) 11,480円(14,980円) 12,460円(16,960円)
ホワイト 10,480円(12,980円) 11,480円(14,980円) 12,460円(16,960円)

ですね!(※ URLが全て同じなのでカートに入れる前に切り替えてくださいね!)

(’22 2/24 AM12:00 追記)
予約価格期間が終わりましたので、通常価格版に差し替えさせていただきます。
いつの間にか製品個々のURLに変更されてました(笑)

カラー ワイヤレス充電非対応 ワイヤレス充電対応 ワイヤレス充電パッド付属
ブラック 12,980円 14,980円 16,960円
ホワイト 12,980円 14,980円 16,960円

あと、特長なのですが、この価格でアクティブノイズキャンセリング搭載です!!


そして、Alexa搭載!タッチ無しで音声だけで起動します!!


・・・で、他の製品とはどう違う?公式の比較表がありますね。


圧倒的に低価格ですね!
他社と同レベルの機能・性能は搭載しています。悪く言えば一般的な性能ですね。
さらに、残念ながら音声アシスタントはAlexaのみになってしまいました。
(’22 1/17 22:15訂正)
大変申し訳ありません!!音声アシスタントは「Alexa,Googleアシスタント,Siriに対応しています。(※ 上表参照(ただし、こちらの表にあるスマホは除く))
AndroidはAlexaとGoogleアシスタント、iPhoneはAlexaとSiri対応だと思われます。

最後に技術仕様です。

予約する前に、ちょっと気になる情報を・・・

この価格なら買ってもいいか!!・・・と思ったのですが、ちょっと気になっていることを書かせていただきます。

音質は改善された??

実は初代モデルは音質的にはよくないという評判でした。
どうも、コストダウンが大きく響いていたようですね。

完全ワイヤレスでなければ、音質に定評のある製品でも1万円弱で買えます。
この製品は安いといっても1万円以上しますので、音質を犠牲にして完全ワイヤレスやアクティブノイズキャンセリングが必要か?ですね。

ワイヤレス充電は充電ケースのみ!!

たとえばAppleのAirPodsはイヤホン本体もワイヤレス充電です。
対して、本製品は充電ケースはワイヤレス充電対応のものもありますが、イヤホン本体はケース内の電極と接続されての充電になります。


・・・と言っても、本体をケースに入れて充電する作業は全く変わりません。
電極で充電といってもコネクタの抜き差しは不要
です。

結局、ケースの充電の際にワイヤレス化を重視するかどうか?ですね。

設定の際に電話帳などの個人情報ファイル共有が必要??

日本版はまだ未確認ですが、米国ではセキュリティ的に気になる方が指摘されています。

I could not get these ear buds to even sync with my phone without fully installing Echo and allowing it full access to my phone contacts, location, emails, calendar etc.
Echoを完全にインストールし、電話の連絡先、場所、メール、カレンダーなどに完全にアクセスできるようにしないと、これらのイヤフォンを電話と同期させることさえできませんでした。

普通にBluetoothイヤホンとして使うだけなら問題なく使えるのですが、Alexaアプリで使う際には必要となってくるようです。

まとめ

最後はちょっとネガティブな内容になってしまいましたが、最近はFacebookなど個人情報の扱いが問題になっていますので、気にされる方もいらっしゃるかと思います。

・・・とはいえ、わずか1万円程度でこれだけの機能を味わえるのは魅力ですよね!!

どうしようか、悩んでいます。

(’22 1/17 22:15追記)
音声アシスタントの件を追記させていただきましたが、iPhoneに関してはこちら↓の記事の頃からSiri以外は対応できなくなったと思っていました。

これまでワイヤレスイヤホンで好きな音声アシスタントを選ぶことができたのですが、どうやら今後はできなくなりそうです(泣)

今回は本当に対応できているのでしょうか?

以上です。

夜遅くに夕方スーパーに行くと、半額の値札の貼ったお弁当が売られています。
「賞味期限は本日中」なので、翌日に食べたりすると固くなったりして味が落ちたり、腐ったりしてしまうのはわかっているのですが、ついつい買ってしまいます。

世の中の「安いもの」には「それなりの理由」があるので、それを受け入れられれば良い買い物になるのですが、見誤ると残念な結果になってしまいます。

「安物買いの銭失い」ですよね。

(おわり)

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