Apple Siri,HomePod:Apple純正の忘れ物防止タグ AirTag【じっくり見てみた!編】

Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ

■■■ Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ ■■■
Google Home,Nest 及び 互換機は、2023/6/13(実際は6/14)をもって、音声コマンドで動作するアプリ(アクション)のサービスが終了しました。
※ Google 純正のコマンドはこれまで通り動作します。
これに伴い、各社のスマートホーム機器のアプリを使用したコマンドも使えなくなりました。(※ TVのチャンネル切替などは純正コマンドで対応している場合もあることが判明しました)
詳しくはこちらの記事↓を御確認ください。

本日は、Google Home,Nestの音声アプリ(アクション)が明日(2023年6月13日)で使えなくなってしまう話です。対象アプリ(アクション)や対処方法などまとめてみました。
Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はスマートタグ(忘れ物防止タグ)のTileMateの【iPhoneでセットアップ編】です。動くには動きましたが、よくわからないアプリの挙動に右往左往です。

スマートタグTileですね!!

買った後にiPhoneでセットアップして、Amazon Echoで使えるようにして、Google Homeで使えるようにしました。(※ 最後のは記事にしていません)

スマートスピーカーとして使う分には自宅内で捜し物をするぐらいですね。

出先でAirPod等のスマートイヤホンを使うことも可能ですが、最終的には正確な位置を知るためにスマートホンを使うことになります。


ちなみに、この製品はBluetoothで接続して位置検出する仕組みなので、残念ながら遠くにある場合は検出できません。
有料会員登録をすれば、同社のアプリを使っている会員が検出することにより、その情報をもらって探せる仕組みなのですが、その確率は・・・という感じでした。

それで、自宅用と割り切って使っていたのですが、今回AppleAirTagという製品を発売開始しました。


こちらはこれまでの他社製品と違いApple純正です・・・ということは!!

本日は(諸般の事情で)【じっくり見てみた!編】です!!

Apple純正の忘れ物防止タグ  AirTag とは?

こちらですね!!


忘れ物防止タグという名前がポピュラーなのかもしれません。

ちょっと分厚い500円玉みたいなサイズで、もちものに貼り付けたり、入れておくことにより、スマホやスマートスピーカーなら内蔵のブザーを鳴らすることができます。

また、BluetoothUWBという電波を使うことにより、その位置をスマホで確認することもできるようになっています。

聞き慣れないUWBはこちら↓の記事で触れました。

昨晩のApple Special Event Oct 2020でのHomePod miniの発表内容をまとめてみました!!・・・この1ヶ月のまとめはおまけです!

その昔には、HomePodにiPhoneを近づけるだけで曲の再生を引き継いでくれる!という話もありました。

本日はApple HomePodのバージョンアップのレポートです。・・・なんかもう、なんだこれ?ですね。

あの位置検出の技術を使った忘れ物防止タグなんですね!!

・・・ちょっと他社製品と違うところが、iPhoneの存在です。

  • 日本でのiPhoneシェアは50%以上
  • AirTagを使うアプリはOSに組み込まれている

AirTag自分のiPhoneの電波が届かない位置にあっても、
日本の半数のスマホが代わりに見つけて教えてくれるんですね!


いろいろ気になる点もありましたが、とりあえず買ってみました。

・・・実は、目的があったのですが、それは後ほど。

【じっくり見てみた!編】

簡単なものですので、手短に・・・

箱と内容物

では、外箱を見てみます。まるでシングルCDの様なパッケージで・・・あっ!あれは縦長でしたね。縦横8.4cmです。(※ タップすれば拡大します)

型番はA2187ですね。カリフォルニアで設計されて、中国で作られたと・・・
左下はシリアルNo.ですね。

他は特にありませんので、パッケージを開けてみます。こちら↓のテープですね。


中から厚紙に包まれた本体、そして説明書のようなものが3冊ですね。

・・・では、ここからは細かく見てみます。

AirTag 本体

見るところが少ないのですが、一応・・・

左右に書かれているのははじめにやることです。
・・・といっても、挟んであるシールを引き抜いてiPhoneに5cm以内に近づけるだけですね。(それだけで済むとは思えませんが・・・)

本体は中央で紙を折り曲げて挟んであります。巧の技ですね!!


さて、どうやって取り出すか・・・どこにも書いてません。
ゆっくりゆっくり引っ張り上げます。


この辺はApple製品らしくないですね(笑)
ちなみに紙の方はこうなってました。


間にある紙の幅で厚みを制限してうまく挟み込んでいるのかも?やっぱり凄いです。

では、本体です!!

半透明のシールがおもて面、両面に跨って貼られています。
私はチキンな性格なので、このまま使いますが(笑)


一部がこの蓋の隙間に挟まれていますので、これを引き抜くと電源が入ります

左側に見える金属面が電池交換用の蓋部分です・・・写真が・・・撮れました!!

鏡面なので、カメラ(iPhone)が写り込んでます。

そして、右側の白い部分が本体になります。
まるで、ホワイトボードに貼り付けているマグネットみたいですね!!
AppleStoreで購入した場合、この面に好きな文字や絵文字が標印できるんですね。

3つの小冊子

どれでも冊子型ですね。


世界共通のもので、日本語は一部分ですね。

1冊目電波既定です。


日本語以外のところに表がありました。


BluetoothはWifiなどと同じく2.4GHzなんですね。
問題のUWB6.0~8.5GHzと更に高い周波数ですね。出力のところに50MHzとあるのは帯域幅でしょうか?(確認しておきます・・・って言いたいところですが、詳しいことがネットにないんですよね(泣))

2冊目安全の注意書きですね。

  • バッテリー交換方法
  • 医療機器への影響
  • 静電気に注意
  • 変色、端子接点、開口部などに注意
  • 機内でのUWBオフの方法

・・・と、結構重要な事(※ 簡易的に書いたので必ず御確認ください)が書かれていました。
こんな辞書より小さい字、誰も読まないような気がするのですが・・・(← 読もうとする変な人)

3冊目1年保証の概要ですね。

・・・ちなみに、2冊目にあったUWBオフですが、iPhoneを機内モードにすれば自動的にオフになるようです。
私は機内では電源落とす派なのですが、これでもオフになるのでしょうか??

私が買ったケースは・・・

発売前からフライングで発売されていたそうで、結構盛り上がってますね。
私はバイクの盗難防止用に使う予定でしたので、袋タイプのものを100均で探しました。

シリコン製のケースですね。ホコリが付きやすいです(泣)
140度までの耐熱性があるので、エンジンやマフラーに触れない限りは大丈夫です。

残念ながらロックはありませんが、これは後から考えると・・・

サイズ的にはちょっと大きいのですが・・・これも後から考えると・・・


あまり深く考えずに、書類入れスペースに挟んでもよいかもしれませんね。(←根がズボラです)

まとめ

実はこの後セットアップして、家中歩き回って動作確認してたのですが・・・うっかり階段を踏み外してしまいました。

いやいや、ちゃんと足から着地はしました。

今アチコチ痛くて(泣)

・・・なので、1回で終わる予定だったのが続きます。

(’21 5/9更新)
続きの記事は、こちら↓です!!

本日はApple純正の忘れ物防止タグ!AirTagの【セットアップ&使ってみた!編】です。使ってみるといろいろわかってきたことが・・・

以上です。

歩きスマホはできるだけ・・・いや、普段は十分安全確認してやっているのですが、今日は大失敗です。
まさかiPhoneまで放り投げてしまうとは・・・ケース買っててよかったです(泣)

(おわり)

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