AmazonEcho:超低価格赤外線スマートリモコン「ハンファQセルズジャパン TY-AS01」【AmazomEchoで蛍光灯を操作!編】

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書きました。

本日は超低価格な赤外線スマートリモコン「ハンファQセルズジャパン TY-AS01」の話!ここまでのローコスト化は凄いです!!
本日は超低価格な赤外線スマートリモコン「ハンファQセルズジャパン TY-AS01」の【スマホで蛍光灯セットアップ!編】です。なんとか使えました!!

超低価格スマートリモコン!ハンファQセルズジャパン TY-AS01ですね!!


これまで【じっくり見た!編】【蛍光灯をスマホアプリでセットアップ】スマホで使えるところまで来ましたが、今回Amazon Echoで蛍光灯を操作するところです!!

【 国内メーカー&あんしんサポート 】 スマホで遠隔操作 エアコンリモコン 汎用 スマートホーム 国内主要メーカー対応 [日本語スマホアプリ][最新コード搭載][日本語説明書付][エアコン 汎用 リモコン] TY-AS01

こちらです!!

スマートリモコンというよりも、スマートスイッチ(押しボタン)のような外観ですが、これでも赤外線リモコンタイプのようです。

価格は1,980円!!(※ 9/3現在)

よくあるSwitchBot Hub miniのセール価格より更に1,000円くらい安いです!!
これがセール価格ではなく通常価格ですから驚きですね!!

もちろん、気になるスマートスピーカーにも対応しています。


メーカーハンファQセルズジャパンさんです。(こちら
かなり大きい会社なんですね!!

・・・でも、大丈夫??

ここまでズラズラ~っと並べてるなら、安心してもいい・・・かもしれませんね。
(※ まだ使っていませんので(汗))

最後に仕様など・・・


全然、普通・・・に見えますよね。しっかりしてます。
これが普通に使えれば、スマートホーム化も加速するかも?

ちなみに、現時点でのカスタマーレビューの星の数は・・・

※ 記事作成時点のグラフです

ドキドキしますね~
私の記事読んで問題点が解決した方が評価を変えたりして・・・ないない(笑)

・・・ということで、本文に行きます!!(ハラハラ)

ハンファQセルズジャパン TY-AS01【AmazomEchoで蛍光灯を操作!編】

前回機器メーカーのスマホアプリ手動で使えるようにしましたが、今回スマートスピーカーアプリ音声で動かせるようにします。

Amazon Echoの場合Alexaアプリを使いますが、新しいメーカーのデバイスの場合、機器メーカーのAlexaスキルを中にインストールする必要があります。

今回Tuya Smartスキルですね!!


特に読んでおく必要は無いと思いながらも・・・気になることも書いてありますね。
(※ スマホアプリで名称を変えられるというところ)
とりあえずやってみます!!

まずは2つのアプリのバージョン確認!!

使うのはiPhone12miniです。(※ 以降、iPhoneの画面となります)

まずはAlexaアプリですね。(iOSこちらAndroidこちら

最近コソッとアイコンが変わりました・・・ほんとにもう・・・

9/7頃リリースされた2.2.438042.0ですが、いつものあまり意味の無いコメントなので関係ないでしょう。

もう1つはTuyaアプリですが、前回の記事のままです。

こちらはAlexaアプリからのアカウントリンクぐらいしか使わないので影響ないでしょう。

Alexa内で動作するTuya Smartスキルの方が関係します。


・・・でも、これってコメント欄に書かれてないとバージョンがわからないんですね。

あとは・・・前回同様にセットアップして動作確認しました。

よくよく見ると隙間から白い光も漏れてます。

では、作業するのはAlexaアプリですね!!

AlexaアプリにTuyaスキルの登録!

最終的に使うのは、前回の記事でTuyaアプリに設定した蛍光灯です。

本日は超低価格な赤外線スマートリモコン「ハンファQセルズジャパン TY-AS01」の【スマホで蛍光灯セットアップ!編】です。なんとか使えました!!

1ボタン式で押す度に点灯モードが変化する簡単なものですね。

・・・で、新しいメーカーの製品を登録する場合はAlexaスキル専用スキルを登録する必要があります。(不要な場合もありましたっけ??・・・忘れました(泣))



Amazon Musicの広告には目もくれず、スキルを探すをタップです!!


右上の虫眼鏡をタップして開いてから「tuya・・・」と入れたら選択肢が出てきましたのでこちらをタップです。

Tuya Smart スキルを選択ですね!


あれ?・・・1つ手順が少なくありません??
普通はIDパスワードを入力する画面になるのですが・・・

実は、この時点でTuyaアプリが起動して切り替わったようです。


・・・で、ここからはTuyaアプリがAmazonへのアカウントを承認するんですね!!

あっさりアカウントがリンクされました。
これでAlexaから使えるようになるんですね!!

・・・ちなみに以前紹介させていただいたRATOCさんのはちょっと動きが違い、あちらのアプリからAlexaアプリを起動してアカウントリンクしてました。

本日は赤外線リモコンアダプタ ラトックRS-WFIREX4K1キティコラボモデルの話で【AmazonEchoでTVとエアコン編】です。設定が簡単になったということで実際に試してみました!!

いろいろ方法の違いはあるとして便利になっていくのは素晴らしいですね!!

・・・と、次の画面ではAlexaスキルに戻ってます(笑)


ここで何をしたらよいのか?ですが、とりあえず開始をタップしたところ・・・


下に登録済みのAmazon Echoデバイスの一覧が出てきました。
ただ、1つをタップしても変化がありません。

ちょっと意味不明なので、右の設定を見てみます。


これぐらいしか触るところはありませんね・・・


トップメニューからデバイスタグを開いた画面に遷移しました。
TuyaSmatスキルのアカウントリンク自体は終わってたんですね。

続いて、蛍光灯2(Tuyaアプリではライト)の登録!

そういえば、スマホアプリのTuya Smartアプリでは「ライト」という名前で登録されてしまいました。(※ 変更方法はわからないままです)


ちょっと気持ち悪いのですが、Alexaスキル側で対応できるでしょう(汗)

では、デバイスタグのところから・・・


Tuyaアプリにはこの蛍光灯(名前はライト(泣))しか登録してなかったので、Alexaアプリ側でもこの1つです。表示をタップすると一覧に変わりました。


開いてみると・・・


内容を確認すると、間違いなくTuyaSmartとなってました!

気になるのは名前のところですね。
このままでも「ライト」で動作するとは思いますが、他の機器と重複すると思いますので「蛍光灯2」に変更しました。


なぜ「2」なのか?・・・他の赤外線リモコンと重複するからですね。


上がSwitchBotの赤外線リモコン、下が今回のハンファの赤外線リモコンですね。
どちらも操作対象は同じですが、呼び方で使うスマートスマートリモコンが変化することになります。

基本的な設定はこれだけです。

動いて!お願い!!

忘れないうちに、グループへの登録!!

今回の赤外線リモコンはリビングの機器を操作するものなので、リビンググループに登録しておきます・・・というか、(Google Homeのように)初期設定では聞いてくれないんですよね!!

上にフリック!!上にフリック!!
先にSwitchBotの赤外線リモコンが登録されているのですが、なぜか照明エリアではなくカメラとスピーカーの間の??な場所に登録されています。
恐らく、苦肉の策でTVの設定を流用したことで、変な状態になっているのでしょうね。

・・・それはいいとして、今回のハンファのリモコンでの蛍光灯2がないので、右上の編集を押して追加登録します。

上にフリック!!

蛍光灯2の部分にチェックを入れて下の保存を押します。
(※ 押し忘れると登録されません)


ここでなぜか「リビングは使用できます」なのか理解しがたいのですが、Amazonさんも人手不足なのでしょうかね。

上にフリック!!

はい、蛍光灯の下に蛍光灯2として追加されました。
なぜ、この場所なのか?は理解できません。上の照明枠に入れてもらえなかったんですね。

Alexaアプリでの動作確認!

上に貼りましたが、リビングでの機器一覧です。

蛍光灯(SwitchBotのリモコン)の方は「オン」というボタンがあり、タップすると操作できます。

しかしながら、今回の蛍光灯2(ハンファのリモコン)の方はボタンが存在しないのでタッチ操作できません。

残念ながらAlexaアプリでは操作不可能ですね。

Echo Show5 での動作確認!

Amazon Echo Show5(第1世代)の登場です。


別に映像が表示されるわけではないので、何でもいいのですが・・・

「アレクサ! 蛍光灯2をつけて!!」
「はい!」


はい、全く問題ありません。押す度に点灯状態が変化します。
(ちなみにShow5の画面には何も表示されませんでした。楽しくないですね~)

ちなみに、この蛍光灯は1ボタン式なので、
「アレクサ! 蛍光灯2を消して!!
でも、順番に点灯状態が変化します。

あと、念のために
「アレクサ! 蛍光灯 をつけて!!」(※ SwitchBotリモコンが動作)
「アレクサ! 蛍光灯2をつけて!!」(※ ハンファリモコンが動作)
を繰り返したのですが、完全に2つのリモコンを使い分けできてました。
完璧ですね!!

【おまけ】Show5でのデバイス表示タッチ操作

ちょっと気になったので書かせていただきます。
Echo Showシリーズでの画面表示ですが、右から左にフリックするとこんな感じでメニューが出てきて、スマートホームを選択できます。


ここでグループ(部屋)からリビングを選択すると・・・

左にフリック!

左端にあるボタンはリビングにある機器を一斉に操作するボタンなのですが、それを除くとあとはヒューランプ、ランプ、xxxxxx(文字化けしていますがEchoShow10の見守りカメラ部分です)の3台のみです・・・あれ?これだけ??

先程の画像でEchoシリーズ本体以外のスマートホーム機器を見ると・・・

電気(※ 中身は使っていないNature Remoの機器)蛍光灯(SwitchBot)、蛍光灯2(今回のハンファリモコン)が表示されていません。

液晶パネルには3台分しか表示されない「仕様」なのでしょうか??

そうそう!!リビング全体のボタンでの操作はできました。

・・・ただし!今回の蛍光灯は1ボタン順送りタイプなので、ボタンを押して他の機器がON・OFFすることとは無関係に点灯状態が変化しますので使えないですね。

まとめ

わりとすんなりでした!簡単にまとめです!!

  • Amazon Echoで使えるようにするにはAlexaアプリのスキルでTuya Smartスキルを有効化すること!!
    自動的にスマホのTuyaSmartアプリを開いて認証し、TuyaSmartアプリスキルを有効化してくれるので手間要らずです。ID、パスワード入力も不要で、ホントに便利になりました。
    .
  • 機器の呼び名はAlexaアプリで変更可能!!
    TuyaSmartアプリで「ランプ」としか登録できなかった蛍光灯ですが、Alexaアプリで「蛍光灯2」と名前を変えることにより問題なく呼び出せました。
    .
  • 残念ながらAlexaアプリからタッチ操作でのオンオフは不可能!!
    SwitchBotのリモコンに比較すると、操作ボタンが表示されないという問題があります。
    是非改善してほしいですね!!
    .
  • Echo Showでの表示は1グループ3台しか表示されない!!
    (おまけの部分に書きましたが)なぜかそうなっています。
    今回の蛍光灯など表示されないものはタッチ操作もできないのですね。

次回【Google Homeで蛍光灯を操作!編】です。

本日は超低価格な赤外線スマートリモコン「ハンファQセルズジャパン TY-AS01」の【Google Homeで蛍光灯を操作!編】です。ちょっと気になる点も・・・

以上です。

ここまで普通に使えています。
高価な製品は動いて当たり前なのですが、安価な製品なのにバリバリ動いてくれると嬉しいですね!!

(おわり)

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