AmazonEcho:我が家に第3世代Echo Dotがやってきた!!【じっくり見てみた編】

Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ

■■■ Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ ■■■
Google Home,Nest 及び 互換機は、2023/6/13(実際は6/14)をもって、音声コマンドで動作するアプリ(アクション)のサービスが終了しました。
※ Google 純正のコマンドはこれまで通り動作します。
これに伴い、各社のスマートホーム機器のアプリを使用したコマンドも使えなくなりました。(※ TVのチャンネル切替などは純正コマンドで対応している場合もあることが判明しました)
詳しくはこちらの記事↓を御確認ください。

本日は、Google Home,Nestの音声アプリ(アクション)が明日(2023年6月13日)で使えなくなってしまう話です。対象アプリ(アクション)や対処方法などまとめてみました。
Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

かなり前、こちら↓の記事を書きました。

本日は先日購入したAmazon Echo Dotのレポートです。今さら感はありますが、できるだけ詳しく書いてみました。

第2世代Amazon Echo Dot(※ 日本での発売は初代)ですね。こちら

約3年前、今となっては2世代も前のモデルにはなりますが、今でも問題なく現役で使えます。それどころかUSB給電でコンパクトな筐体は意外と・・・いや、ほどほどにしておきます。

・・・で、今回は第3世代Echo Dotです!!

こちらは’19/10ですね。これも1年半ほど前ですね。

続いて’20/10、更に1年後の現在の第4世代EchoDotは真ん丸なモデルです。

買ってないからイラストで代用

・・・ということで3世代分紹介させていただきましたが、本日は第3世代(1つ前の)モデルの【じっくり見てみた編】です。

「なぜ今さら??」

実は、買ったまま押し入れに入っていたものの、使う機会がありましたので引っ張り出してきました!!

Echo Dot (エコードット)第3世代 – スマートスピーカー with Alexa

第3世代Amazon Echo Dot

新モデル昨年10/22発売されました!!
それから半年以上経つ現在も併売されています。価格は1,000円安くなりました。
よほど在庫が残っているのか、背が低い分場所を取らない(10cmに対して4.3cm)ので需要があるのでしょうかね?

今回第2世代と比べてみた限りでは、低音がかなり良くなってました。
普通の音量で聞くなら、スマホの外部スピーカーとして机の片隅に置いておくといい感じですね!!

外部出力端子もついてますし、手持ちのオーディオ機器に繋いでもいいかもです。

・・・と旧モデルを語っていても仕方ありませんので、とりあえず始めます。

第3世代Amazon Echo Dot をじっくり見てみました!

購入日は’19/10月ですね。現在のパッケージと異なる可能性もあります。
ちょっと細かくなりますが、できるだけ細かくお伝えします。

箱と梱包

Amazonの製品なので、いつもの梱包です。


これは大きい箱にいろいろ入っていた中の1つだった感じですね。
では、袋から出してみます。

ほぼ正方形・・・と言っても、第4世代が入っていたりはしないでしょう。
第2世代に比べると倍ぐらいに大きくなりました。(↓第2世代)


側面はこんな感じですね。

懐かしさを感じますね。
・・・あ、この頃にはApple Musicは対応してたんですね。

あと、裏面にはシリアルNo.MACアドレスが書かれていました。

それでは、開封します!まずは矢印の書かれてるテープからですね。

中から本体が見えてますので、ゴソッと取り出してしまいます。


取説ですね。これも取り出すと・・・

無造作にACアダプタが転がってました。ちと荒い仕事ですね。
第2世代と違って、ケーブルはACアダプタと一体型なんですね。

では、ここからはいつものように詳しく見てみます。

本体

十字にクロスした保護シートに包まれてました。


私はよく保護シート貼ったまま使います(※ 音楽聞くときや評価実験時以外)が、このままだと電源端子などを塞いでしまいますので、約45度回転させるといい感じです。

では、これも剥がしてトップから・・・

基本的な配置は第2世代と同じですが、マイクが4つに増えてますね。
それと、マイクミュートアイコンが変わってしまったのでは残念です。(↓第2世代)

底面は全面滑り止めのゴムシートです。拡大してみますね!


上のシールは、底面にあったシリアルとMACアドレスですね。
下の標印の12V・1.25A電源ですね。(※ ちなみに第2世代は5V・1.8A)

後は、側面の端子は、ACアダプタ(電源)ライン出力(ミニジャック)のみです。


第2世代に対して側面がファブリック(布)調になりました。
これだけでなんとなく良い音がするようになった気がします(笑)

ACアダプタ

ACアダプタだけです。ケーブルは取り外せません。

※ 写真を撮り忘れたので箱の中での写真です。


本体への表示と同じく12V1.25Aですね。


はい、これもよくある感じです・・・どこかで見たような・・・あれ>EchoSpot??

左が第3世代 Echo Dot,右がEcho Spot

本体部分は全く同じで型番も同じ、コネクタが若干違いますが接続部分は同じですね。

・・・あれ?調べたらEcho Show5(第1世代)も同じでした。
この辺のモデルは共通なんですね。(※ ただし、自己責任)

まとめ

需要があるの?と思いながら、一応書きました。

あらためて使ってみると、ホントに良くできてますね。
上にも書きましたが、音はほどほどに良いので普通に使えます。
(残念ながらClova Friendsにはかないませんが・・・)

スマートホームやいろいろな機能・スキルを使うなら、これで十分ですね。
ここから、音楽を聞くならEcho Studio、プライムビデオを見るならEcho Showシリーズ(もしくはFireHDタブレット)を買い足せば良いかと思います。

次回は【セットアップ編】です!!
「え?やるの?」って言われそうですが、最新のAlexaアプリでのセットアップですから、いろいろありました。(泣)

以上です。

実は・・・と言うか、当然ながら既にセットアップも終わり使っているのですが、セットアップが意外とトラブって記事が長くなりそうなので次回にしました。

機種が古くてもセットアップするAlexaアプリは最新なので、(当然のことながら)いろいろ変わってきてるんですね!

次回は、その辺をじっくり書いてみます。

(おわり)

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