AmazonEcho:深夜に突然Alexaが笑いだしたって!!((((;゚Д゚))))

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

Google Homeの近くでTVを見ていると、突然反応することがあります。
これが綾瀬はるかさんの声CMなら仕方ありませんよね。

・・でも、どうみても「オッケーグーグル!!」とは聞こえてないのに、なぜか反応してしまう時があります。
あまりに気持ち良いものではありませんので、こちらの方法反応したら音を鳴らすようにしています。

iPhoneやiPadのSiriは「ピピッ!!」という反応音が鳴りますが、GooleHomeは鳴りません。 しかし設定を変えてやれば、同じように鳴るようにできるんです!!

 AmazonEchoの場合は、こちらの記事の途中に設定方法を書いてますね。

Amazon Echo Spotの3回目です。今回はAlexaアプリを立ち上げて本体だけでできなかった設定を確認してみました。問題の日本語化は・・・

どちらにしても、呼んでもいないのに突然反応音がするとビックリします。
ユーザーが使わない時は、静かにしておいてほしいですよね。

・・・でも、TVならまだしも、海外ではもっと怖い話があったようです。
私なら、確実に寝れなくなってしまったでしょうね。(泣)

恐怖!深夜に突然Alexaが笑いだした話!!

昨日、各メディアで紹介されてましたので見られた方は多いと思いますが、その笑い声の動画は2種類ありました。

1つ目IT Media Newsさんの「 Alexaの突然の高笑い、Amazonは「修正中」」という記事にありました。

米Amazon.comのスマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズが突然笑い声を上げると米国で話題になっている。2月にユーザーがその声をTwitterで投稿したのをはじめとして、多数のユーザーがTwitterやredditで報告している。

Alexaは一度発声した音を「Replay」と言えばもう一度言ってくれるようです。
けど、なにか生々しくて、このおばちゃんの声に聞こえてしまいます。

AmazonはThe Vergeに対し「この件は認識しており、現在修正に取り組んでいる」と語ったと、同メディアが3月7日(現地時間)に報じた。

修正ということは、既に不具合が見つかったのでしょうか?

【UPDATE】Amazonがその後、米Mashableなどに送った声明文によると、問題はAlexaが命令を「Alexa, laugh」と聞き間違えるためで、この呼び掛けでは笑わないように変更したという。だが、呼び掛けていないのに突然笑い出すという報告の対策になっているのかどうかは不明だ。

以前、Google Home誤動作Wifiルーターを固まらせてしまうというトラブルがありました(こちら)が、あの時もこんな感じでした。

トラブルの原因が明確でないまま、その場しのぎの対策がされているように感じてしまいます。

2つ目engadgetさんの「 アマゾンEchoスピーカーが唐突に笑い出す不具合発生。各地でAlexaに怯えるユーザー続出」という記事にありました。

Amazon Echoらしくないと思ったら、どうもJBLBluetoothスピーカーに接続して再生した画像のようですね。ちょっと紛らわしいです。

これら2つの動画を聞き比べると、確かに同じ声に聞こえます。

これが本当なら、かなり怖いです。

米Amazonによれば、問題の発生は把握しており、解決に向けて作業中。今回の件は純粋に不具合だったとして、もし唐突にスマートスピーカーを操ってユーザーを驚かせるプロモーション的な試みをする会社があれば、今回の反応を見る限り大変なバックラッシュを受けることになりそうです。

大変なバックラッシュってなんでしょうね?
私は歯車バックラッシュぐらいしかわかりませんが・・・

例えばこちらのページ(※今回のトラブルとは直接関係ありません)にはAmazonEcho自ら通知させるスキル製作について書かれています。
もし、Amazonのチェックをすり抜けて「深夜2時に勝手に笑い出すアプリ」が公開されていたとしたら・・・

・・・・あれ?

よくよく見れば、前者は2/22後者は2/23のツイートですね。
半月以上も経っていまさらな気もします・・・これは??

ちなみに、英語版EchoSpotでは・・・

折角なので、本当はどんな声がするのか?試してみました。(英語版です)
(実は“Alexa, laugh”→”Alexa, can you laugh?”に対策されたという情報を見つけての実験だったのですが、残念ながら元の記事が見つかりませんでした。)

先の2つの動画とは笑い声が全く違いますね。

元々の笑い声があまりにも怖いので、Amazonさんが急遽子供の笑い声に差し替えたのかもしれません。
もしくは、もともとあの声は存在しなかった可能性も・・・

英語圏在住Amazon Echoを使っていて時々笑い声を聞いて楽しんでいる友達がいれば聞いてみたかったのですが・・・残念です。

笑い声ですが、笑い事ではありません・・・

私の知人は、
「スマートスピーカーって、いつの間にか盗聴されているようで怖い」
といって、買う事を躊躇しています。

以前、Google Home miniでその不具合があったことを多くの人が知っていますし、不安を感じるなら買うべきではないと思います。

そんなところへ、今回のニュースです。

夜中にいきなり笑い出すような機械なんて、誰も使う気になりません。

彼らの不安が増大し、スマートスピーカーの普及が減速してしまわないか心配になります。

原因は?

今回の件で原因を考えてみました。

  1. 何かの音を“Alexa, laugh”と勘違いしAlexaが誤動作してしまった。
  2. 何かのスキルに、突然笑い出すような仕組みが隠されていて発動した。
  3. それ以外のバグでの誤作動

答えはなんでしょうね?
とりあえずは1.の対策が打たれていますが、2.のような気もします。

問題解決は?

あと、気になったのが、問題解決の為の手段です。

パソコンハッキングされたり、Wifiルーター調子が悪くなったりしたら、多くの方はその中に保存されているログ(記録ファイル)を調べることと思います。

Wifiルーターのログの例

しかしながら、スマートスピーカーではその方法が使えません。
画面もキーボードもありませんから、ユーザーが中身の動きを知る事はできないのです。

ただ、スマートスピーカー動作は全てインターネット上にあるサーバーを通して行われています。

日経さんからお借りしました。

このサーバーになんらかのログが残っていれば、今回の問題解決も進むでしょう。
・・・というか、アッサリ解決するでしょう。

見れるのはAmazonさんだけなのでしょうか?
それとも、スキルを作れる技量のある方なら、特定のサーバーログを見る事ができるのでしょうか?
私に、その辺の知識が無いのが悔しいところです。

以上です。
安心してゆっくり眠れるような調査結果がでてほしいですね。

(おわり)

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