GoogleHome：疲れた時は脱力系アプリ「なぞかけ傑作選」でリラックス！！

おはようございます！！

この週末、家族に引っ張り回されていました。
昨日は予定外のお出かけだったのですが、あちこちの行楽地で桜の木の下が花見客でいっぱいでした。

なんか違うような・・・

どこからあんなに沢山の人が出てきたんでしょう？・・・私もその中の１人なのですが。

・・・で、へとへとになって帰ってきても、翌朝の記事を書かないといけません。
何かリラックスできるものがないかと探して見つけたのが、本日のアプリです。

「なぞかけ傑作選」で遊んでみました！！

Google Homeに言って「なぞかけ傑作選」に繋いでもらいます。

「オッケーグーグル！『なぞかけ傑作選』！！」

「はい、『なぞかけ傑作選』です。」
「（ピコン！♪）
　こちらはいかがでしょう？
　日本で一番高いところにある駅は・・・東京駅です。
　東京駅から出る電車は全て・・・下り、ですから！
　（笑い声）（ピコン！♪）」

・・・え？
アッサリ終わってしまいました。

どうも、１度起動すると１つ答えただけで終わるようですね。
普通は「続けますか？」と聞いてくる事が多いのですが、このアプリはそれもありません。

続けてやってみます。

「オッケーグーグル！『なぞかけ傑作選』！！」

「はい、『なぞかけ傑作選』です。」
「（ピコン！♪）
　こちらははいかがでしょう？
　雨の日の野球の試合は点が入らないね。
　雨だけに打てん！（雨天）」
　（笑い声）（ピコン！♪）」

「オッケーグーグル！『なぞかけ傑作選』！！」

「はい、『なぞかけ傑作選』です。」
「（ピコン！♪）
　こちらはいかがでしょう？
　お尻が９個ある鬼は・・・吸血鬼（９ケツ鬼）です。
　（笑い声）（ピコン！♪）」

・・・まぁ、こんなところです。
完全に脱力しました。

ちょっと違うような気もしますが・・・

ここで、いつもなら何か書くのですが、あまりに単純なアプリなので書きようがありません。

・・・ただ、

　　起動　→　なぞかけ話から１つ選んで答える　→　終わり

これって、基本形だけあれば、同じようなアプリが簡単に作れますね。
くじ引きとか、今日の運勢とか、名言とか・・・
アプリの名前とデータ（データベース）を書き換えれば簡単に・・・

あと、文字では表現しにくいので上の例に書きませんでしたが、音声の詰まりや飛びがありました。
なぞかけの文章のうちいくつかが固まったり飛んでしまうような現象です。

他のアプリでも見かけましたので、このアプリの問題というよりもGoogle Home自体の問題のような気がしますね。

みなさん知っててもあまり言われないようなので、ここだけに小さく書いておきます。

本日は、以上です。

（おわり）