おはようございます!!
先日、こちら↓の記事を書きました。
Amazonの新生活セールですね!!
えっ?昨日までで見飽きたと?? それは私もです(泣)
・・・で、それなりに特価品はあったものの、気になったのはこちら↓の製品ですね。
FireTV Stickです。
手軽にAmazonプライムビデオを楽しめるということで私も愛用しているのですが、現在は新型コロナウイルスの影響で注文しても手に入らない状態なんです。
おそらくAmazonさんもフル回転で生産しているでしょうけど、なにせ世界的なものなので・・・・・・で、既に買っていた方はこの時期自宅でも映画を楽しめるわけですが、実は影響を受けているのは製品本体だけではありません。
実は、他社では配信動画の画質を下げるという話が出ているのです・・・
それで気になっていたところ・・・「え?プライムビデオも!!」
・・・というのが今日の話です。
(※ あくまでも私の体験談であり、実際に画質制限の告知があったわけではありません。)
目次
新型コロナウイルス対策の影響でYoutubeは画質の一時的な制限へ!
こちらが毎日新聞さんの記事です!!
米グーグルは24日、傘下の動画サイト、ユーチューブについて、世界で配信する動画の画質を一時的に引き下げる方針を明らかにした。新型コロナウイルス対策の外出制限が広がり、サービスの利用が増えており、インターネットが停滞するのを防ぐ。
いずれこんな話になると思っていたのですが、Youtubeさんが画質を一時的に下げる方針になったようです。
確かに多くの人がアクセスすることで、ガタガタして再生できなくなっては本末転倒ですから、画質を下げることで対策するのは当たり前ですね。
この後に3つの事が書かれています。
- 初期設定を容量が小さい画質にする。
- 期間は1カ月程度の見通し。
- 手動で高画質に切り替えることはできる
画質は初期設定では下がってしまうものの、どうしてもというときは手動で高画質にできるんですね!1ヶ月ならなんとか我慢できます!!
・・・で、このニュースを見たときに気になったことがあります。
動画配信サービスはYoutube以外にも数多くあります。
Amazonプライムビデオを始め、U-NEXT、FODプレミアム、パラビ、hulu、Netflix・・・
ネガティブ(契約者に影響する)なニュースなので、あまり流れないのかもしれませんね。
・・・と、思っていたら、毎日新聞さんの記事にこんな記述がありました。
動画配信を巡り、欧州連合(EU)がIT大手各社に対し、容量の大きな高解像度(HD)の映像を減らすよう要請していた。
EUがIT大手各社に対して要請していたのなら・・・ですね。(想像)
Amazonプライムビデオで映画を見ようとしたら画質が悪かったので設定変更してみた話
これは実話です。(「本こわ」(本当にあった恐い話)ですね)
えっ!?こんなに画質悪かったっけ??
私の使用頻度というと、月に1、2回でしょうか?
家族がでかけていて一人きりのまとまった時間があると、映画を見ています。
・・・あっ?Alexaですか?
実は、我が家のTVはかなり古く音声での操作ができなかったので諦めました。
それで記事も書けなかったわけですね。
とりあえず、その話は忘れてください(泣)
・・・で、ポップコーンと少しだけお酒を用意して、好きな映画を選んでワクワクしながら再生したところ・・・
カクカクはしていませんが、粒子が荒くて動きの激しいところではのっぺりとした画質になってしまいます。これではまるで昔のビデオテープを見ているようです。
もう1年ぐらい使っているのですが、画質は気になったことがありません。
設定はアチコチ探し回って、最高画質に設定していたハズです。
「もしかして、あの記事の話がプライムビデオにも影響しているかも??」
FireTVでの プライムビデオの画質の変更!!
古いといっても我が家のTVは47インチ。全画面を撮影できるほど大きな部屋ではありません(泣)ので、パソコンモニターに接続しなおしiPhoneで撮影しました。
見づらいところもあると思いますが、何卒御了承ください。
まずはFireTVの電源を入れたところからです。
・・・ホーム画面ってドキドキしますね。見せたくないものが映ってなくてよかったです(おい)
忘れてましたが、我が家のは旧リモコンでした(泣)今はシールはちゃんと剥がしてます。
丸いカーソルボタンから「→」を何度か押してやれば設定になります。
ここから「↓→→→→→」で環境設定ですね!!(※ ファミコンの裏コマンドみたい)
クリックするとPIN入力画面になります。(※ 出てこない設定にされている方はでません。)
データ使用量の監視となってます。名前だけみるとなんのことはわかりませんね。
クリックボタンを押して中にはいります。
「↓」を押すと、ビデオ画質の設定がありました。ただ・・・
良好なんですね。
これなら問題なし・・・と思ったのですが、念のためクリックしてみました。
えっ!!・・・良好と言いながらも最低画質なんですね。これは・・・
自宅の光回線なので、気にせず最高画質に変えます!!「↓↓」
画質の再確認!!
こちらのSF映画で確認しました。(単なるSFではなく画質もいい素晴らしい映画です!!)
まずは元の画質(良好)です。
動画は複数の静止画像で画質を作っているので、静止画では比較は困難なのですが、実際に見てみると明らかによくなっています。
DVDとBD(ブルーレイ)ぐらいの差はあると思います・・・こらこら!
(※ JAROに通報しないでください)
・・・ということで、ちょっとスタートは遅れましたが、高画質でプライムビデオを堪能することができました。(飲み過ぎてフラフラになったのはナイショです)
まとめ
何度も書きますが、あくまでも我が家での話です。
画質設定をAmazonさんがコントロールしていたのか?
もしくはコントロールすること自体も可能なのか?はわかりません。
単に、私がボケていただけなのかもしれません。
(奧さんには「その可能性が高いやん!」と言われました(泣))
とりあえず、画質に疑問がでてきたらこの設定を試してみてくださいね~!!
(10:30 加筆)
Twitterで御指摘いただきました~(泣)
おはようございます。
コレはAmazonprime独自の画質設定ですよね。
NetflixとかhuluとかU-NEXTとかは動画再生のUIの方かサイト側で設定をいじらないと自動的に画質を低下させるモードとかあるのでダメだったような……— ちきんおじさん🍢は遅筋を鍛えたい (@torikawa_umauma) March 31, 2020
今回の記事はAmazonプライムビデオでの実話を元に書いたもので、
対応範囲はAmazonさんの提供する動画サービスの画質調整のみとなります。
他の動画サービスでは設定は異なります。
また、FireTV側でいくら設定しても、送り側(動画サービス側)で画質を制限されたら画質低下は防ぎようがありません。
・・・ただ、ここまでの事態になったら、みんなで譲り合って動画サービスを楽しむという方向で考える方が良いかもしれませんね。
以上です。
今日の記事はスマートスピーカーには直接関係ありませんでした(汗)
でも、多くの方がAlexaと連携してFireTVを使っているんですから、たまにはいいですよね~
プライムビデオは最新作は有料だったりしますが、旧作の中にも掘り出しものが眠っていることに気づかされます。
レンタルビデオでは借りてみるまでわかりませんから、掘り出しもの探しにはプライムビデオは最適ですね!!
(おわり)
オブリビオン(吹替版)
※ まずは吹き替え版、2回目は字幕版で楽しんでます!!
Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン付属
Fire TV Stick 4K – Alexa対応音声認識リモコン付属