AmazonEcho:おまけで付いてきた!Philips Hue電球!!【Alexaでセットアップ編】

おはようございます!!

昨日、こちら↓の記事を書きました。

本日はAmazon EchoStudioにおまけで付いてきたPhilips Hue電球の話で【じっくり見てみた編】です!他の電球との違いも書いてます!!

Philips Hue電球の【じっくり見てみた編】ですね!!それだけではあまりにもアレでしたので、規格の話無理矢理詰め込んで書かせていただきました。

・・・で、本日【Alexaでセットアップ編】です!!

実はアッ!という間に終わると思っていたのですが、これがまた落とし穴満載で(泣)

Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ(電球色~昼光色) | E26スマートLEDライト1個 | 929001276602【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINEで音声コントロール】

こちらです!!


単体で購入すると3,000円弱とお高いのですが、Echo Show(無印)Echo Studioなどのハイエンドクラスならセット商品が単体と同価格で出ています。(※ 例外の時もあります)


・・・ということで、詳しい話は前回の記事を御確認ください。

今回【Alexaでセットアップ編】です!

【Alexaでセットアップ編】

Philips Hueの設定情報は調べてみるといろいろあるのですが、今回はAlexaで使うことのが目的ですので、スマホにPhilips Hueアプリを入れずに始めました。

使うのはAlexaアプリだけですので念のために確認してみます。

相変わらず意味の無いコメントばかりですね(笑)
バージョン2.2.32448.0を使いましたが、恐らく最近のものであれば問題無いかと思います。

あとは、物理的な準備ですが、Amazon Echo Studioスマートホームハブとして必須です。(※ 他に、新旧Amazon Echo PlusやAmazon Echo Show(無印)も同様に内蔵しています)そして、一番必要なのが電球本体です。実験用ソケットに差して点灯を確認しておきました。


初期状態で点灯するようにできてました。
設定している間は眩しくてしかたありませんでしたが、こちらの方がチェックまでできていいですね。

・・・あと、冒頭にも書きましたが、今回もあちこちでハマりました。


動く方法だけ書いているとハマリどころがわかりませんので、今回もそのまま書かせていただきます。(わかりにくくて申し訳ありません)

AlexaアプリでのPhilips Hueスキルの有効化
(※うまくいきませんでした)

こちらは動作しなかったというか設定できなかった方法です。
お急ぎの方は読み飛ばしていただけるようお願いいたします。

まず、Alexaアプリを立ち上げて、スキルを探しました。


スキルの検索ですが、phと入れた時点で候補が出てくれましたのでこれをタップします。


既にスマPhilips Hueアプリを入れてユーザー登録をしている方はログインすれば良いのですが、私はインストールしていませんでしたので、右のタグからユーザー登録を選ぶました。


結構パスワードに厳しいようです。
条件があるなら最初から言ってくれればいいのに・・・(泣)

上にフリック!!
チェックを入れて先に進みます。上は必須ですね。


はい、ここからはノートパソコンでメールチェックしました。


はい、これで登録できました。

ここからまたAlexaアプリに戻って、今度はユーザー登録ではなくサインインしました。

上にフリック!!

はい!ここで落とし穴の登場です!!

画面には「ネットワーク上でBridgeが検出されてました。」と表示されています。
BridgeとはAmazon Echo Studioに搭載されている「スマートホームハブ」の事だと思います。

ただ、その後に書かれていることを見ると検出されていないように見えます。

日本語化するときのミスなのか?それとも何か他の要因か??
サッパリわかりませんので、電源を入れ直したり、アプリを立ち上げなおしたり、何度も何度も「もう一度試す」をやってみたのですが、何も変わりませんでした。

そして、最後に「もしかしたら『終了』をタップすれば正常に終わってしまうのでは??」と思ってタップしたところ・・・


はい、ダメでした。
もう手に負えませんので、ここで仕切り直すことにしました。

Alexaアプリでのスマートホームデバイスの登録
(※うまくいきました!!)

こちらはうまくいった方法です。
Alexaアプリを使うところは同じなのですが、そこから先が全く違います。


先程はスキルの検索でしたが、今度は右下のデバイスです。
スマートホーム設定の画面になります。


デバイスの追加は右上からですね。


よく使用されるブランドに入っていたPhilips Hueのアイコンを選びましたが、全てのデバイスから[照明][Philips Hue]を選んでも、同じ画面に遷移します。


ここは失敗例なのですが[PHILIPSハブで接続する]を選ぶと・・・

(Studioが無いので、直近の機種を選択)この後Echo Studioの新規セットアップに突入!!

なぜそうなるかサッパリわかりませんが、こうなってしまいました。

結局少し戻って、[デバイスの検出]を選びました!!


自動的に「一番目ライト」という名前のデバイスが検出されました!!
さらにセットアップが続きます・・・と言っても設置場所だけです。(※ 私の場合はリビング)


はい、これで終了ですので、デバイスのホームに戻ります。


さっそく、アイコンが出てきてますね!!タップして確認してみました。


既に設定している他社のLED電球も表示されていますが、今回のは一番目ライトです。
名前をタップすると・・・


はい、Echo Studioの内蔵ハブに接続されたPhilips Hue電球で間違いありません。


電球の名前の変更

さすがに「一番目のランプ」では使いにくい(そもそも一番目ではありません(笑))ので、これだけはやっておきました。


実は、この後の動作確認で認識してくれるか試したのですが、最終的に「ヒューランプ」に設定しました。これは間違いようがありませんね。

もちろん1つ目のLED電球なら「ランプ」に設定しても良いと思います。

動作確認!!

本当は初期設定では全点灯なのですが、話の流れ的に消灯状態から始めます(※ 馬鹿正直)

「アレクサ! ヒューランプを点けて!!」
「はい!」

かなり眩しいですね!蛍光灯を点けている部屋でも目立ちます。

「アレクサ! ヒューランプを50%!!」
「はい!」


おっ!間接照明的になりました。Alexaアプリの表示連動しますね。

それでは最後に
「アレクサ! ヒューランプを10%!!」
「はい!」


はい、いい感じです。

ちなみに、明るさの変化は2秒ぐらいかかります
決して、それが悪いというわけではありません。
他社のLED電球が瞬時に変化するのに対して、非常に高級感・安心感があります。

あと、設定に関係なく電球の明るさは電源が入り直すと100%にリセットするようです。停電復帰時への配慮でしょうか?
よくわかりませんが、特許とかいろいろあるのでしょうね。

ちなみに、これも試してみました。

「アレクサ! ヒューランプの明るさは?」
「それにはまだ対応していません。」

これはちょっと残念でしたね。

まとめ

ちょっと謎な面もありますが、とりあえずまとめです。

  • Alexaの設定はデバイスの追加のみで、Philips Hueスキルの設定は不要!!
    では、スキルは何に使うでしょうね? 謎です。
    .
  • 明るさの変化は2秒ぐらいかかる!!
    内部構造でそうなっているのでしょうね。いい感じです!!
    .
  • 電源が入り直すと明るさは100%になる!!
    他社は0%からスタートだったような気がします。
    ・・・というか、メーカーによって違うかもしれませんね。
    .
  • Echo Studioの電源が切れると操作できなくなる。(※ 我が家の場合)
    当たり前ですね。でも、電源を入れ直しているのはウチだけかも??
    ちなみに、Echo Studioの電源だけ落ちると、明るさは維持されます。

こんなところです。
もうちょっと調べてみます。

以上です。

やっぱりHueアプリを使った方がいいですね。
それが前提でしょうし・・・
今回はわざと避けて通った(笑)のですが、もしかしたらスキルの設定でのエラーはそれが原因だったのかも??

(おわり)

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