AmazonEcho:おまけで付いてきた!Philips Hue電球!!【じっくり見てみた編】

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書きました。

以前、Google Homeで使える電球MagicHueを紹介しましたが、今回はAmazonEchoでの設定のレポートです。基本的には同じように使えるのですが、細かい仕様が違うのが残念ですね。

Wifi接続スマート電球 Magic Hueですね!!当時3,000円程していたものが、いつの間にか2,000円以下で買えるようになってます。
Wifi接続の電球スマートスピーカーだけ使える!のがいいですね!!

・・・で、すっかり忘れていたのですが、我が家に他の規格を使ったPhilips Hue電球がありました!接続方法が異なるとは知っていたものの詳しくは知りませんのでしたので、思い切って触ってみることにしました。

本日【じっくり見てみた編】です!!

Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ(電球色~昼光色) | E26スマートLEDライト1個 | 929001276602【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINEで音声コントロール】

こちらです!!


単体で購入すると3,000円弱とお高いのですが、Echo Show(無印)Echo Studioなどのハイエンドクラスならセット商品が単体と同価格で出ています。(※ 例外の時もあります)


機能はその下にありますね。


主要3メーカーGoogle,Amazon,Apple)のスマートスピーカーに対応しているだけではなく、LINEClovaにも対応しています。IFTTTにも対応していますね!

ちなみに、一般的な機種で使うためにはブリッジ(または、ゲートウェイ、ハブ)という装置が必要になります。
どんなものなのか?Philips Hueについても簡単に説明させていただきます。

Philips Hueって、どんなもの?

呼び方「フィリップス ヒュー」です。
上に書いたWifiではなく。ZigBee(ジグビー)という無線方式を使っています。

家電で使う無線形式はWifiBluetoothが有名ですが、ZigBeeBluetoothを更に省電力化したものと思っていただければよいかと思います。

詳しく知りたい方はこちらへ!

Philips Hueはインターネット上のサーバーを経由して処理されます。
(※ 画像はClovaの例です)

そして、この図にあるゲートウェイ、これがZigBeeの送信機になるのですが、Philipsのページでは、ブリッジと書かれています。

Amazonさんで買うと6,000円ほどです。

ちなみに、Amazon Echo ShowEcho Studioに内蔵されているものはHUB(ハブ)という名前になりますが・・・あれ?これはあまり詳しく書いてないですね。


あっ!Studioの方には書いてありました。

どちらかといえば控え目な機能搭載なのですが、いろいろ大人の事情があるのでしょうね。

最近ではIKEAのTRÅDFRIブランドの電球も対応してきました。
ちなみにBluetooth接続可能なものも出てきました。

スマートホームの為のIoT照明 Philips社の「Philips Hue」がBluetoothに対応するというニュースが入りましたので調べてみました!!

・・・と、いろいろ書いてみましたが、日本では出始めから使っているマニアの方か、プロ用途以外あまり普及してないように感じます。高いですからね~

【じっくり見てみた編】

簡単なものですので、手短に・・・

箱と内容物

では、外箱を見てみます。ぐるっと一周ですね。綺麗な印刷がほどこされています。

この辺に注目でしょうか?


ルーメンとかケルビンとか、昔勉強した覚えもありましたがすっかり忘れてしまいました。
残念ながら電球色~昼光色とありますのでフルカラーではありませんが、従来の電球の色はカバーしているようですね。

・・・では、開けてみます。
上面のシールをカッターで切って・・・


うまい感じで厚紙を畳み、両脇から電球をホールドさせています。
電球の形もちょっと変わっていますね。

あとは、底に折り畳んであった取説ですね。

電球本体

見るところも少ないのですが、一応・・・


普通の電球とは違って変な形変わっていますね。
LED電球の場合、放射角が360度ではなく独特なのですが、残念ながら情報は見つかりませんでした。
こちら側にロゴがありますが、裏面は詳しい情報が書かれていました。


10W800ルーメンです。あれ?明るさはどっち??
こちらに詳しい説明が書かれていますが、どうもわかりにくいですね(泣)

ちなみに、Amazonさんの商品名のどこにも製品名が見当たらないのですが「A60」「9290012766」とどちらかでしょうね。よくわかりません。

あとは、シリアルナンバーが印字されてますね。白熱電球では見たことありません(笑)
ちなみに、後述の取説によると2年保証だそうです。

取説

1冊のみです。(※ 広げた状態の表・裏)

(※ タップしたらギリギリ読めるぐらいに拡大します)

一応日本語版で、専用のHueアプリのことが書かれていますが、Amazon Echoなどのスマートスピーカーの事は前々書かれていません。

電気的な特性はここぐらいですね。


ZigBeeって2.4GHz帯だったんですね~(← すっかり忘れてた人)

あと、気になったのがこちらです。


そうなんです!待機電力が必要なんですね~
スマート電球の消費電力は以前測定しました。

今日はスマート電球の電気代を2機種で測ってみました。もし全くつけなくても月15円程度ですね。

これらに比べると0.5Wは少ないですね!これがZigbeeの力かも!?
・・・ま、微々たるものですが。

まとめ

とりあえず、Hue電球のことをいろいろ書いてから、じっくりと見てみました。

今回は時間が無くてまだ試せてないのですが、簡単に繋げるんですよね??
あまり情報が少なくて心配なのですが、Amazon Echoの初期の頃から売られていた製品ですから、大丈夫ですよね??

ちょっと恐いですが【AmazonEchoでセットアップ編】に続きます。

(’20 4/5 追記)
続きの記事はこちら↓です!

本日はAmazon EchoStudioにおまけで付いてきたPhilips Hue電球の話で【Alexaでセットアップ編】です!

以上です。

実は、ずっと放置していた製品です(汗)
フルカラーの電球(MagicHue)を先に買ってしまうと、使う意味・楽しみがありませんものね~
なにかいいこと、あるのでしょうか?

(おわり)

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