AmazonEcho:突然予約開始!【新型】第3世代 Amazon Echo Show 5 旧モデルと比較してみました!!

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

今年5月、こちら↓の記事を書かせていただきました!

本日は突然発表されたAmazon Echo Pop,Echo Auto 2nd,Echo Show5(3rd),EchoPuds(3rd) の情報、そしてAlexaの生成AI対応についても書いてます。

Amazonの新製品情報ですが、多くの新製品の中に液晶モデル Echo Show5 もありました!!

Show5といえば、動画時代に必須となる液晶画面を搭載しています。
もはや、エントリーモデルはEcho dotではなくEcho Show5の時代ですね!

既に液晶無しモデルもEcho Popの時代ですが・・・

・・・ただ、この製品は米国では発表間もなく発売されたようですが、日本では未発売でした・・・このまま1年近く待たされるのでは?

・・・と思っていたら、突然予約開始!されましたので、ちょっと慌てながら紹介させていただきます。

【New】Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代 – スマートディスプレイ with Alexa、2メガピクセルカメラ付き

こちらです!!

価格は1,000円高くなって9,980円です・・・泣


予約受付中発売日は8月8日になっています。
全くの新製品でありませんので、予約しておけば8月8日に配達されることでしょう。

変更点こちら↓です!!(※ コメントは個人的な感想です)

  • プロセッサは「MediaTek MT8169B」になり、20%の速度向上!
    MT8163からMT8169Bって、さっぱりわかりません。
    いまだに遅さを感じたことがないのですが、体感できるレベルなのしょうか?
    .
  • カラーは チャコールグレイシャーホワイトクラウドブルーの3色へ!
    これまでも3色でした。ブルー系の色が大きく変わってますね。
    .
  • マイクが増設され、Alexaの反応感度が高まった!
    1個から3個のマイクへ変更されています(配置は独特)
    認識性能が向上するで、反応するまでの時間も短くなっているのでしょうか?
    .
  • スマートホーム製品の標準規格Matterに対応しセットアップが容易になった!
    この製品が1台目とは限らないので、従来機種はMatter対応や互換性が気になります。
    .
  • スピーカーが44mmと大きくなり、低音がパワフルになった!
    エントリーモデルの弱点である音質の悪さが改善されたのはすばらしいことです!

色数は前回も同じように変わっているのですが、実機で確認した方がいいですね。
ブルーに関してはディープシーブルーからクラウドブルーと「紺色」から「空色」に大きく変化しています。(※ 個人的なイメージです)


この辺はApple製品もムチャクチャですね。自然のものの名前を使うと(以下略)

あと、第2世代で消えてしまったイヤホンジャックは復活しませんでした・・・

スッキリした後ろ姿てすばらしいのですが・・・

最後に、技術仕様です!!


一目見て違いを言える方はいないですよね?私も当然(泣)

あと、公式に他のモデルとの比較表もありましたので、ありがたく引用させていただきます。

そういえば、まだShow8は第2世代のままなんですね。
前回のバージョンアップでの改善点が凄かったせいか、まだまだShow5に負けませんね!
それでも、画面サイズに比べると1.5倍の価格差は大きいわけですが・・・

第2世代と第3世代の Show5 を【比較】してみました!!

新製品が出てきても、改善された点ばかり大きく語られて、改悪された点は語られないことが多いです。
これではユーザーばかりが不利益を被りますし、新製品を購入してから初めて気づくことも多いので、できるだけこのブログで突っ込んで調べることにしています。

公式発表されないことが多いのが、一番の問題なのですが・・・

今回は技術仕様で確認してみました!!

まずは外観ですね!!


大きく筐体が変化していますね!

横幅が1mm、高さが4mm小さくなっているのですが、奥行きは73mmから91mmと18mmも長くなっています。
ただ、厳密にはこの長さは奥行きではなく、従来の台形的から三角形的なフットパターンに変わったことで角度も変わっていますので、18mmよりは小さくなると思います。

狭いスペースに設置する可能性のある方は確認が必要ですね。
(ちなみに第2世代の仕様一覧には「推奨設置面積」の欄があります。第3世代も早々に追加されるかもしれません)

あと、液晶周り(額縁)が真っ平らではなく湾曲のある形状に変わってますね。

公式ページにある動画を見ればわかりやすいのですが、成形歪みのようにも見えるので気になっています。静止画では目立ちません。量産品は平坦であればよいのですが・・・

あとは、スイッチ類が球体のEchoシリーズに変わった際の立体ボタンに変わってますね。

操作性はよくなっているのでしょうかね?

・・・最後に、音声出力が復活しなかった件ですが、よく見ると第2世代にあったUSB端子らしきものも消えてしまったままですね。(※ 実機を持ってないので未確認)

・・・で、次は仕様一覧です!!

折角だから、気になる点を引っ張ってきます。

  • 重さは403gから453gへと肥満化!・・・アイタタ!
    スピーカーが42mmから44mmへと大きくなったことで磁石部分も増大・・・にしては1割増量は重すぎますね。頻繁に持ち運ぶ製品ではありませんのでよかったです。
    .
  • 「Wifi6はサポートされていません」の文言が消えました!
    では、サポートされているのでしょうか?(未確認です)
    .
  • 電源アダプタの容量が15Wから22Wへと変更に!
    おそらく「消費電力が1.467倍増大した」わけでなく、他の製品のアダプタと共用化したことで余裕をもった容量になっただけかと思います。
    測ってみればよいのですが、それだけの為に買うなんてウチの奥さんが・・・
    .
  • 第2世代の「スマートホーム製品の接続性」にMatterの文字が!!
    この欄は第3世代にはないのが気になりますが、第2世代にあるということは
    「第2世代もMatterに対応している」と読めます。
    大きな声で言わなくていいから、こそっと対応してほしいです!!
    .

もっとあるかと思っていたのですが、これだけでした。

よかったよかった・・・

まとめ

今回は本文内にいろいろ分散して書かせていただきました。
筐体デザイン、ホントに可愛くなってますね!欲しくなってしまいました!(こらこら)

・・・あと、ちょっと気になったのがこちら↓の文言です。


「ご確認」って、どうやって??

調べてみたのですが、特に「Echo Showシリーズでの不具合が・・・」という話はありませんでした。
そうなると、新モデル(第3世代)特有の不具合が発生していているのでしょうか?

ハードに起因するものだとファームウェアの更新で改善されない可能性もありますし、Netflixを常用されている方はもう少し待った方がいいかもしれません。

カラオケに関してもそうですね・・・これって、AmazonMusicのカラオケ機能ですか??
ちょっと情報が少ないのでこちらも要注意ということで!!

もし「どうしても新しい第3世代が欲しい!」という方は、Amazonのサポートセンターに相談することをおすすめします。

以上です。

調べると、第1世代から毎回1,000円ずつ高くなっていました。
スマホなどと違ってハードの要求レベルは下がっているはずなのに残念ですね。

そもそも、今後はスマートスピーカーも(プライム会員のみ利用できるなど)サブスクの時代に突入してしまうのでしょうか?

(おわり)



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