おはようございます！！

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

Amazonの新タブレット！Fire Max 11ですね！！
これまで最大のタブレットはFire HD 10でした。私も４年前に衝動買いして今もバリバリ使っています。

・・・正直言って、Max 11を買う気はありませんでした。

あまりにも高価格で、微妙な性能アップ、これなら格安のAndroidタブを買った方がいいんじゃないか？って考えていたら、ついつい記事の最後にオススメのタブレットを紹介してしまいました。

・・・ただ、こちらは一般的には「格安タブレット」なので、落とし穴満載です。

いろいろ調べているうちに他のタブレットにも目移りし、さらに調べているうちに
意外とMax 11は高性能！！という噂を聞き・・・うっかり衝動買いしてしまいました。

落ちるのは同じ・・・

今回は【じっくり見てみました編】です！！
・・・あっ！ケースやフィルムのことも書いてます！！

初登場 Fire Max 11 タブレット – 11インチ 2Kディスプレイ 64GB (2023年発売)

こちらです！

6/14発売の新製品で、名称はFire HDではなくFire Maxになりました！！
こちら↓の記事に詳しく書いています。

多くの改善点はあるもののFire HD10の改善版とも言えます。

手頃な画像が・・・

・・・では、今回は一緒に買ったガラスフィルムとケースも紹介させていただきます！
（決して高品質な高級品ではありませんが、十分使える商品です）

 

一緒に買ったガラスフォルム！！
「【2枚入り】 Fire max 11 (第13世代 ・2023年発売モデル) 用の ガラスフィルム フィルム 保護フィルム 強化ガラス 硬度9H/貼り付け簡単/飛散防止/気泡防止/指紋防止 Fire max 11 用の」

こちらです。

安いタブレットと言えども保険に何か貼っておきたい・・・「何か」レベルで選びました。
２枚でこの価格なのがいいですね！！

この価格でもしっかりケースに入っています。

フィルム２枚とクリーニングキット（濡れティッシュ笑）２袋です。
今回はフィルムのみ使いました。

貼り付け前に、割れや異常が無いか確認しておきました。

片面のみ保護シートが貼られています。低価格シートあるあるですね。
こちら側を剥がしてMax11に貼り付けるわけですね。

こちらはカメラ部分の切り欠きです。（※ かなり拡大しています）
安いシートでは切り欠きが存在しない（＝カメラにシートが乗っかる）ものもありますので、確認要ですね。

 

一緒に買った格安ケース！！
「Fire Max 11 ケース Fire Max 11 第13世代 / 2023年発売 カバー 薄型 三つ折スタンドケース 横置き機能 スマートタブレット ケース 全面保護 保護力 高級PUレザー 軽量 Fire Max 11 ブラック」

こちらです。

タブレットでは定番とも言える格安ケースで999円でした。（品切れ中）
メーカーによってバラツキもありましたが、平均的に普通に使えるレベルで熟成されてきました。
（蓋を閉めたときに電源を切る為の）磁石がついてないものが希にあるので注意です。

メーカー名は印刷されてませんが、いつものことです・・・

袋から取り出して開いてみます。

薄茶色部分が液晶に触れる部分ですが、バックスキン調（あくまでも調）ですね。綺麗なものです。ヒンジの部分が作りが荒い場合があるので、じっくり見ておきます。

あとはカメラ穴ですね。

こちらの面にも保護シートが貼ってあるんですね。側面はありませんが・・・
ホント良くなりました。（昔は泣）

 

 

じっくり見てみました編

申し訳ありませんが、比較は４年前に買った（２世代前の）Fire HD10になります。

新モデルが出る都度買い足せばいいのですが、なんでも馬鹿正直に書いてしまう当ブログにAmazonさんが無償提供してくれるわけもなく、次々に自腹で買えるほど余裕があるわけでなく・・・

あくまでも庶民ユーザーの１人として書かせていただきます。

古いの捨てたら買っていいと言ってるのに・・・

 

 

梱包と箱

まず梱包です。出荷作業の担当者次第なのですが、今回はダンボール箱に２枚のクシャクシャにした茶色の紙がクッションになってました。

この上にもう１枚のクッション紙です。本体は既に箱に入っているので二重梱包にはなりますが、もし液晶面が外に向いていたら一発ですね！ただ、それで割れることは希でしょうし、コストダウン効果の方があるのかと。

・・・あっ！今回はビニール袋もありませんでした。
梅雨時でしたので、ちょっと恐かったですね。

出してみるとこんな感じです（※ クリックすると拡大します）

すごく縦長ですね！FireHDシリーズはプライムビデオを意識して設計されているので、縦横比が大きいのかも？？（想像）

サイドはロゴだけ、底にもシールが貼ってありましたが、意味があるのはシリアルNo.ぐらいでしょうね・・・いや、Wifiのセキュリティ使うMACアドレスもありました！

・・・では、開いてみます。今回は透明のテープですね。

簡単な厚紙のシートに乗せられていて、下のBOX部分には付属品が入ってました。
これが長さのヒミツだったわけですね。

オレンジの箱に入っているのはこの状態ですので、結構アバウトですね。

では、ここからは１つ１つじっくり見てみたいと思います。

 

本体

綺麗な紙に包まれています。はい、紙です。ビニールではありません。

本体が出っ張っている部分はどうしても気になります。

これでもビニールよりは低コストなのでしょうかね？

では、取り出してみます！・・・そのままでは傷をつけそうなので、そのまま先程のケースに装着してしまいます。

この時点で念入りに念入りにチェックですね。
何かあったらAmazonさんに送り返さなければいけませんし・・・

・・・はい、装着完了です！特に問題はありませんでした！！

・・・で、ここでフィルム貼り付け！ます！！
この辺は一気にやってしまわないといけませんので！！

キーとなるのはカメラ部分ですね。カメラ部分が円弧の中心になるようにしながら、液晶の周囲の余白は同じ長さになるように注意しながら・・・エイヤ！！

あわわわ・・・

実は、さほど慌てずに内側から外側に空気を押し出しました。
高級フィルムだとこうはいきません！！（精神的に）

ほこりで反射してるので見にくいのですが、概ね綺麗な状態で貼れました。
１箇所だけ、液晶外の部分にうっすら浮きのようなものができてしまいましたが、当然表示への影響はありませんし、最初からやり直す方が二次災害が起こりそうなので妥協しました。

・・・まぁ、気になればもう１枚あることですし！！

2枚入りにしておいてよかったぁ～！！

・・・あっ！まだ続きがありました！！

周辺の端子類ですね！！横長に置いてケースに装着した状態で書かせていただきます。

まず上面ですが、上の写真のカメラがある面が上になります。
側面には左右にステレオスピーカーがあるだけですね！！

次に右側面ですが、こちらは何もありません。

次は下側面ですが、キーボードを固定するためのスロットや金属端子があります。

そして最後は左側面です。こちらが一番忙しいです！！

ちょっと右側面に分けてあげたいです。

・・・で、残念ながらイヤホン端子は無いんですね。
レガシー端子とはいえ、意外と使えるヤツなので復活してほしいです。

あと、スピーカー端子が横方向のみなのが残念でした。
TikTokなど縦長画像を見る機会も増えているだけに、４スピーカーは欲しかったですね！！

 

 

 

ACアダプター

ACアダプターは型番は違うもののFireHD10と同じ仕様（5.2V-1.8A)でした。

これは高速充電は非対応ですね。ケーブルの端子はUSB-Cですが・・・

・・・その前に、この埃をなんとかしてほしいです。掃除しないと恐くて使えません。

 

 

 

取説

コストダウンして１冊の折りたたみ式になりました。（以下、両面）

拡大すればギリギリ読めるかと思います。

 

まとめ

実は、外観はFire HD10とほとんど同じでした。

※ 左がHD 10、右がMax 11

こんなハズは無かろうと、セットアップしてから比較してみたのですが・・・

※ 上がHD 10、下がMax 11
（額縁分大きくなっただけとも・・・）

いやいや、想定内です！画面サイズだけで買い換えたわけではありません！！
他にもきっといいことがあるはず！

 

以上です。

 

こうなることはわかっていたのに・・・ですね。
でも、格安タブレットだと更に泥沼にハマっていたでしょうから、これでよかったのかも？

 

（おわり）

↓買ったのはブラックですが、現在欠品です。