おはようございます!!
GoogleHomeを買うまで、私はiPhoneやiPadのSiriを使っていました。
最近はスリープ状態でも「ヘイ!Siri!!」で反応してくれるので大変便利でした。
・・・でも、Google Homeを買ってからはあまり使わなくなりました。
その理由の1つが「iPhoneやiPadを前にしないと使えない」ことです。
Google Homeなら部屋のどこにいても反応してくれるマイクユニット(ソフト含む)が搭載されてますが、iPhoneやiPadは簡単なマイクが1つだけです。
そもそも、目の前に置いて使うことが前提のスマートホンと、部屋のどこからでも使えることが前提のスマートスピーカーを比べることがおかしいのですが、やっぱり使えた方がいいですよね。
そこへきて、CES(ラスベガスで行われているコンシューマー・エレクトロニクス・ショー)でiPhoneをスマートスピーカーにする周辺機器の情報がありましたので紹介させていただきます。
iPhoneをスマートスピーカーに、オンキヨー&パイオニアがCESで見せたプロトタイプ
ケータイWatchさんの記事です。
1つめはネックバンド型アダプタ「VC-NX01」です。
写真はお借りしました
「音声アシスタントのウェイクワードを常時待受する」という、この種のヒアラブル製品としては珍しい機能を持つ。
Google Homeなどと同様に、常時「ヘイ!Siri!!」の入力を待機する構造になっているようですが、その分消費する電力が増えることにハード的に対応しているようです。
2つめは「 」です。
よくあるiPhoneのスタンドに見えるのですが、Dock部にもマイクが仕込んであるようです。
詳細は不明ですが、これがGoogle HomeやAmazon Echoのように複数のマイクを搭載して特別な回路で認識率を高める構造であれば嬉しいですね。
AppleのHome Podも待ち遠しいですが、現在持っているiPhoneやiPadがスマートスピーカーに早変わりするのであれば、それはそれでありがたいことです。
仮に、Home Podが発売されなくても・・・・いや、そんなことはないと思います。
以上ですが、詳しいレポート記事は、ケータイWatchさんの記事(こちら)を御確認くださいね!!
(おわり)