おはようございます!!
AppleのHomePod発売で盛り上がっていた頃に密かに注文していたものが届きました。
そう、AmazonのEchoシリーズの末弟(?)「Amazon Echo Spot」です。
日本の技適マークもあり国内で使う事に問題はなさそうですし、日本で発売されるのを待っていると1年ぐらい待たされる可能性もあります。
(ちなみにAmaozon Echoは、初日(11/8)リクエスト(注文前の予約のようなもの)にもかかわらず、現時点で3ヶ月待ちですが、一向に招待状が届きません。)
それならばと思って、購入した次第です。
・・・とはいえ私にとっては初AmazonEchoで、英語も堪能ではありません。
これからどうなるかわかりませんが、少しずつ使っていきたいと思います。
今日は、とりあえず「じっくり見てみたところ」までです。
私の視点から外観や付属品等を紹介させていただきたいと思います。
Amazon Echo Spot をじっくり見てみました!
ちょっと細かくなりますが、できるだけ細かくお伝えします。
箱と梱包
Amazonの製品は他社に比べて簡易包装的なイメージがありますが、どうでしょうね?
やっぱりそうですね!(笑)
ビニールから取り出すと、カラー印刷のスリーブの中に黒い箱が入っている形でした。
中国製なんですね。背面の左下にはシリアルナンバーが貼ってありました。
ここから開けていくのですが、外装がスリーブになっているので上下から引き抜く形になります。シールを切って箱を開けます。
この時点でちょっとビックリ!してしまいました!
思っていたより大きかったのと、なんとなくこれとそっくりでしたので・・・
そういえば、以前ハーレーのシートを輸入した際に別車種のが届いたことがありました。
思わず「また、やられたぁ~!!」と思ったのですが、取り出してみると間違いなくEcho Spotでした。
本体とACアダプタ
まず正面ですが、保護用シートが貼ってありました。
あくまでも出荷時の保護用ですね。中には空気も埃も入ってました(泣)
剥がしてちゃんとした保護用シートを貼るか考え中です。
本体上側は3つのスイッチと4つのマイクですね。
日本で売られてるEcho3機種はマイクが7つなので、ちょっと控え目ですね。
次は本体背面です。
次は、本体底面です。
中央の楕円形の凹みを除いて、黒い円形のゴムシートが貼ってあります。
しかもそのゴムシートに標印もされています。消えないのでしょうかね?
矢印の部分が日本の技適マークです。
他は電源が12.0V 1.25Aとなってますね。
では、ACアダプタを見てみます。
コンセント部分は日本と同じ2極で100-240Vなので、そのまま使えます。
アメリカの製品はアース端子付の3端子のものが多いので、これはありがたいですね。
出力は12Vということで、一般的なUSB(5V)のものではなく専用のものです。
端子自体は日本の家電製品にもよく見るタイプのものですが、よく似た形で太さや極性が入り乱れているトンでもない規格なので、他の機器用は絶対に使ってはいけません。
付属品
ACアダプタの入っていた黒いスリーブに、2つの冊子が入っていました。
簡単な使い方マニュアルですね。
他の製品との大きさ比較
ネットにはあまり比較画像が無かったので、手持ちの機種と並べて撮影してみました。
(Google Homeのみ、こちらの記事で音質改善改造しています。)
小さいといっても、密度が高くてずっしりしています。
かなり高級感がありますし、客間や応接室などにはピッタリかもしれませんね。
以上です。
次回は、初期設定編です!!(こちら)
(’18 6/21追記)
日本でも予約開始しました!!
(おわり)