おはようございます！！
これまでGoogle Homeのクイズアプリをいくつか紹介させていただきました。
いろいろな種類がありましたが、本日紹介させていただくのは「トリビア」です！！
トリビアと言えば、懐かしのバラエティ番組「トリビアの泉」を思い出しますね！！
トリヴィア（trivia）は、 「くだらないこと、瑣末なこと、雑学的な事柄や知識、豆知識」 を指す。(Wikiより）
役に立たないと思われがちなのですが、実は人と人のコミニュケーションに役立つんですね！！（飲み会や合コンにも(^o^ ;)＼(^-^ ) ）
それでは、はじめます！！
(’22 3/8 追記)
残念ながら、現時点では本アプリは使えなくなっているようです。
「トリビアゲーム」で遊んでみました！！
Google Homeに言ってトリビアゲームに繋いでもらいます。
「オッケーグーグル！ トリビアゲームに繋いで！！」
「はい、トリビアゲームです。（ピコン♪）」
「（♪アジアンムードタップリのメロディー♪）
こんにちわ！トリビアゲームにようこそ！
それでは始めましょう！！
第1問、いきますよ！！
ワインを最も生産している国はどこでしょうか?
イタリア、フランス、または スペイン。
（ポーン♪）（ピコン♪）」
あまり説明もないままトントントンとテンポ良く始まりました！
「イタリア！」
「（ブー♪）
いえ、違います。
『フランス』とお答えいただきたかったです。
問題２
宇宙に最も近い場所はどこでしょうか？
マウナケア、エベレスト、または 富士山。
（ポーン♪）（ピコン♪）」
次々にいきますね～
「エベレスト！」
「（ブー♪）
いえ、ちょっと違います。
『マウナケア』とお答えいただきたかったです。
早くも最後の問題です。いきますよ！
６ヶ月間ほとんど太陽の陽をささない国はどこでしょうか?
日本、オーストラリア、または フィンランド。
（ポーン♪）（ピコン♪）」
「フィンランド！」
「（ピコン！！♪）
はい、正解です。（笛のような音♪）
これで終了となります。
では、結果発表です。（ピコピココココンというようなメロディー♪）
すばらしい！1 問正解です。おめでとうございます。
また戻ってきてください。楽しみにしています。
（ピコン♪）」
えっと・・・終わりでしょうか？
どうしたらいいかよくわからないので、とりあえず答えます。
「はい。」
「素晴らしいです！！
一番魚を捕獲している国はどこでしょうか?
ペルー、中国、または チリ。
（ポーン♪）（ピコン♪）」
あれ？２周目に入ってしまいました。「はい」と言ってしまったからですね。
仕方ないので進めます。
「チリ！」
「（ブー♪）
いい読みですが、違います。残念。
答えは中国です。
こちらが 2 問目です。
グアバを最も生産している国はどこでしょうか？
タイ、インド、または 中国。？
（ポーン♪）（ピコン♪）」
「タイ！」
「（ブー♪）
おしいです。 正解はインドです。
いよいよ最後の問題です。
最初のコンピュータの名前は何でしょうか?
Z3、Lisa、または ENIAC。
（ポーン♪）（ピコン♪）」
我が家のLISAは、もう壊れて動かなくなってしまいました・・・
「ENIAC！」
「（ピコン！！♪）
正解。おみごとです！
今のが最後の問題でした。
ゲーム終了です。
それでは得点を発表しましょう。 （メロディー♪）
すばらしい！1 問正解です。おめでとうございます。
もう一度プレイしましょう。いかがですか？
（ピコン♪）」
「いいえ！」
「（ピコン！！♪）
もう１度言ってください。
最初のコンピュータの名前は何でしょうか?
Z3、Lisa、または ENIAC。
（ポーン♪）（ピコン♪）」
あれ？なんかおかしいですね。３問目を聞き返してきました。
とりあえず、もう１度答えます。
「ENIAC！」
「終了しますか？
（ピコン♪）」
「はい！」
「（ピコン！！♪）
それではまた会いましょう！！
（コンピューター的なメロディー♪）」
・・・と、終わりました。
一時はどうなることかと思いましたが、無事に終わって良かったです。
感想
ちょっと気になった点を書かせていただきます。
- 問題が普通のクイズ？
あのTV番組の問題を想像してしまうとダメなんでしょうけど、
問題が普通のクイズと同じように感じてしまいました。
どちらかと言えば、東大生の頭の中に入らないようなくだらないクイズが楽しいですね。
- 音声誤認識時のバグ？
「もう１度プレイしましょう？いかがですか？」に「いいえ」と答えたら、
なぜか３問目の問題に戻ってしまいました。
さらに、それに答えるだけで（あたりハズレ無しに）そのまま終わってしまいました。
何かありますね。何か・・・
冒頭にあげた他のクイズアプリもそうなのですが、元ネタはどこから拾ってこられてるんでしょうね？
本やネットから拾ってくるといろいろ問題も出てきそうが、自分で作るとなると大変でしょうね。
もしかしたら、どこかに著作権フリーのサイトがあるのかもしれませんね。
（おわり）
