おはようございます!!
昨年、Alexaウェブセミナー「Alexa道場」を紹介させていただいてました。
最終回(第17回)はこちら↓ですね!
2019年はLive放送は無くなり、公式動画のセミナーに変わってしました。
その後1度だけオーストラリアのシドニーからLive放送があったようですが、私は参加できずでした。
昨日(6/19(水))に久しぶりのLive放送がありましたので、現在の公式ページと併せて書かせていただきたいと思います。
(※ 画面コピーはあくまでも動画キャプチャです。見づらい部分もあると思いますが御了承ください。)
目次
Alexa公式オンラインセミナー「Alexa道場」を開催しています。スキル開発初心者の方から、上級者向けの内容まで、幅広いテーマをお届けしますので、ぜひご参加ください。
こちらです。
昨年は毎回公式ページに開催日の案内があり、その後Youtubeに動画がアップされていましたが、今年はこのページに畠中先生が逐次動画を追加されるので、視聴者が自分の好きな時間に見る形ですね。
例えば、序盤のSession1ではこんな感じです。
私は昨年一通り生放送で受講してましたので、冒頭の部分を見ただけでした。
開発環境もいろいろ変わっているので、ちゃんと一通り勉強しなおした方が良いのですが・・・
これから勉強される方はちゃんと見てくださいね!!(汗)
あと、Alexa道場inシドニーも開催されていたようですので、貼らせていただきます。
今年の5月なんですね・・・すみません、あまり覚えていません。
Liveが見れなかったものの、後から動画が公開されるというというのでのんびりしてしまっていたような・・・
特別版:スキル内課金、はじめました
こちらのページの最下段にあります。
スキル内課金というと、スマホのアプリと同じようにAlexaスキルの中で課金のシステムを使える仕組みですね。プロ向けで敷居が高いイメージがありました。
・・・そうそう、よくよく見ればライブの前に解説動画が置かれてました。
こちらは、あくまでスキル内課金の紹介ですね。
この下のオンラインセミナーは実際のプログラミングに重点を置いて説明されました。
オンラインセミナーAlexa道場Live:スキル内課金を動かしてみよう
昨日6/19正午に開催されました。今回は40分でなく1時間でした。
2019年6月19日(水) 12:00-13:00に、“オンラインセミナーAlexa道場Live:スキル内課金を動かしてみよう”を開催します!
サンプルコードを使用して、スキル内課金の機能が動作するまでの一連のステップをご紹介します。実際に課金コンテンツを含んだスキルの開発をしてみましょう。
URLはメールで届きましたので、事前確認しました。
twitchというAmazonさんの動画サービスなのですが、私は初めて知りました(汗)
(この記事が詳しいです)
この「初めて」というのがちょっと甘かったです。
私は少数派のFireFoxなので、もっと気をつけるべきだったのでした。
初期設定では自動的にサイトからの音が鳴らない設定になっているのを忘れていて、開始しても音が出ずに右往左往しました。
更にどうにも接続が不安定で頻繁に切れるので、原因がわからず更に数分。
その後、安定したと思っていたものの、残り10数分で突然この↓ポップアップ。
途中まで録画していたものも吹き飛び、そこからの再開となりました。
結果、内容を切り刻まれながらただ見ていただけで終わりました(泣)
どうでもいいはなしですね。
・・・でも、頑張って残り書きます!!
本編・Q&A
・・・ということで、動画が残ってないので細かい内容は紹介できません。
後日動画がアップされましたら、こちらに掲載させていただきます。
(17:15 更新)
公開されました!・・・が、冒頭部分は音声トラブルで音がでなかったようです。
また、音量が非常に小さく、私のパソコンではボリューム最大でようやく普通に聞けました。
amazonalexaのAlexa Skills Kit – Office Hoursをwww.twitch.tvから視聴する
内容的には、スキル内課金の説明に始まり
最終的に出来上がるプレミアムトリビアのデモと説明。
そして、実際のプログラミングと確認作業でした。
印象に残っているのは、こちら↓です。(※ 観れた部分だけです)
- 課金部分はスキルからバトンタッチしたAlexaがユーザーとやりとりする。
- 課金部分はユーザーの情報は保持しないので、履歴の管理はスキルが自己管理しないといけない。
ちなみに、プログラミング部分はさっぱりわかりませんでした(泣)
Q&A
Q1:「買い切りの商品の返品とサブスクリプションの商品のキャンセルは同じ処理ですか?」
A1:「コード上の実装としては同じですが、ユーザーから見ると違います。
サブスクリプションはスキル内で完結するので、スキルでキャンセルすると現在の
課金期間が終わったらキャンセルされます。
買い切り型の場合はAmazonのカスタマーサービスに案内されます。」
・・・ちょっとわかりにくかったのですが、誤って購入してしまった場合にその場でキャンセルできないのでしょうかね?
それと、お金がかかるスキルなので、デバッグの際に処理がどうなるかが心配です。
デバッグ用の課金されないアカウントでもないと大変なことになります。
既にリリースされているスキルはどうされたんでしょうね??
また、開発フォーラムで質問させていただきたいと思います。
気になるスキルコーナー
今回もありませんでした。
お知らせ
・Alexa最新情報アップデートもくもく会(こちら)
7/11開催とのことです。関東の方はいいですね~!!
・Alexa Developer スキルアワード 2019(こちら)
昨年は動作中の動画を撮って応募すればよかったのですが、今回は公開までが条件だそうです。8/25(日)までに公開されるように余裕をもって応募してほしいとのことでした。
・Alexa Developer スキルアワード2019ハッカソン
東京での6/8,9は終わり、6/22,23も満席で、7/6,7の大阪のみ参加可能とのことでした。(こちら)
以上です。
課金されるような「材料」を持っていれば頑張りたいところですが、材料も無いし、プログラミング力もありません(泣)
・・・でも、何がお金になるかわからない時代ですからね。
今のうちに、いろいろかき集めたいと思います。
(おわり)