全機種:ある日突然サービス終了!!スマートスピーカーが使えなくなることって!?

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

いつも脳天気なことばかり書いている当ブログですが、本日ネガティブな話です。


普段、便利に使っているスマートスピーカー
我が家では無くてはならない家電製品になりました。

時々、勝手に話しだすのがたまにキズです。

これがないと、時間すらわかりません。
これがないと、音楽を聞く度にいちいちスマホを出してこないといけません。
これがないと、エアコン点けるのにリモコンを探し回らなければいけません。
これがないと・・・・もちろん故障は仕方ありません。
「生ある者は必ず死あり」と言いますから・・・(← 生ありませんって!!)

でも、それが製造メーカー側の事情だとしたら??
本日は、そんな一例と現在私が直面している話(現在進行形)を書かせていただきます。

ある日突然サービス終了!!使えなくなった話

こちらの記事をご覧ください。


Gateboxとは3Dキャラクターと一緒に暮らすために開発されたキャラクター召還装置こちら)で、Clovaも搭載されています(こちら)。


最先端のAIスピーカーと呼んでも間違いないと思います。
私も欲しいのですが、お値段が・・・ですね。
もちろん、現在も販売は継続している製品です。

現行の量産モデルの前に限定生産モデルが販売されたようなのですが・・・

Gateboxは、2018年2月からサービスを開始したバーチャルホームロボット「Gatebox限定生産モデル(GTBX-1)」について、2020年3月31日12時にサービスを終了すると発表した。

12月に発表され3月末にサービス終了です。
もう7月ですから、既にサービスは終了しています。

ただし、救済処置もありました。

サービス終了後は、キャラクター(初音ミク、逢妻ヒカリ)の表示および音声会話をはじめとした各種機能の利用ができなくなるという。これにともない、同社では量産モデルに無償交換できる「おとりかえプログラム」を2020年5月31日まで実施すると発表した。

これなら安心・・・と思ったのですが・・・

なお、「おとりかえプログラム」の対象となっている量産モデルでは、「初音ミク」の召喚機能は非搭載となっており(2019年12月11日正午時点)

えっ・・・

これでは初音ミクファンはたまったものではありません。


・・・その後、なんらかの対応がなされたかはよくわかりません。

既に販売された製品であっても製造メーカーがなんらかのサービスを提供することで動作するものは、それが止まると使用できなくなるのは酷い話ですね。

そして、今回の某スマートスピーカーの話

実は、とあるモデルの記事を書こうと思って久しぶりに立ち上げたら、使えなくなってました。

「Wifiに接続できません。」

同時にトップパネルのLEDが赤く点滅しました。あるあるですね。

もう1年ほど使ってませんでしたら、買い換えたWifiルーターの設定ですね・・・はい、接続許可しました。(※ MACアドレスフィルタリングというセキュリティ設定です)

「Wifiに接続できません。」

電源を入れ直しても同じ・・・よくわかりません。
とりあえず、専用アプリを確認したら・・・繋がっていました。

それならばとAlexaアプリで,と確認したら・・・こちらは繋がっていませんでした。

専用アプリでは繋がっているのに、Alexaアプリからはアクセスできない。
これはインターネット途中の経路が切れているということですね。

とりあえず、ネットでその製品の情報を掻き集めたものの、それらしき情報が見つかりませんでしたので、サポートに連絡しました。

まとめ

上にも書きましたが、とあるモデルの記事を書こうと準備していたら時間が無くなってしまいましたので、そのうち書こうと思っていた話を書かせていただきました.

以前の電気製品ならこんなことは考えなくても良かったのですが、難しい時代になってしまいました.

あっ!地デジ対応のビデオデッキもそうだったのを忘れてた!!

とあるモデルですが、いつの間にかサービス終了している可能性もあります。
ただ、他にも多数の製品を出しているメーカーなので、勝手にサービス終了するなんてことはないと思います。

なにかの単発的なトラブルであればいいのですが・・・

以上です。

ちなみに、私はこんな形でサービスを打ち切るような会社の製品は買いたくありません。

わずか4ヶ月程でその製品が使えなくなるなんて、絶対にありえない話です。
せめて3年・・・いや今回の初代モデル(約30万円)なら、10年は欲しいところです。
(本機では、お金に変えられない愛着もあると思います)

気になるのが、この製品を作っているGatebox社が「LINE傘下」であること。

こんな判断をLINEが許したのでしょうか?
もしそうなら・・・いや、こんなことは考えたくはありません。

(おわり)