おはようございます!!
3年ほど前、これら↓の記事を書かせていただきました!!
怒濤の新製品発表の中で発売されたAmazon Echo Show 15でした!!
キッチンの壁を想定していたんdすね。
いっそ額縁を交換できるスタイルにすれば良かったかも??
ちなみに、この時は多くの新製品と共に秋(9月)に発表されたのですが、なんと!発売されたのは半年先の春(4月)でした!
今回は単独でリニューアルしました!!なんと!既に発売されています!!
軽~く紹介させていただきます!!
目次
【New】Echo Show 15 (エコーショー15) 第2世代 (2024年発売) – 15.6インチ フルHDスマートディスプレイ with Alexa、Fire TV機能搭載、Alexa対応音声認識リモコン同梱 (発売中!!)
こちらです。
しっかりマーカーを引いてますが、3年前に発表された製品の第2世代モデルです。
3年でどれだけ変化したかが注目ポイントなのですが、とりあえず価格は・・・
29,980円 → 47,980円!!(約1.6倍)
グェ!!・・・そうそう!円安で1ドルが100円から160円に上がったと考えれば、価格据え置きと同じですね!!
いろいろ考えることはありますが・・・初代の価格は忘れて変更点を確認しましょう。
素晴らしい!!・・・と感じるのは1番目と3番目ぐらい?
他は「どぉ~でもいいですよぉ~」ですね。
あっ!忘れてました!!初代モデルは途中からFireTV機能が搭載されたんです!!
専用リモコンもオプションで発売されたのですが、第2世代の本機では付属となりました!!
これは嬉しいですね!・・・当時は定価2,980円が1,980円で発売されてましたが、いろいろトラブルもあったようです(こちら)最初から付いていれば安心ですね!!
従来モデルとの比較!!
ここからは細かいことにうるさいが大好きなお父さん向けの記事です。
まずは、公式の技術資料から・・・(※ こちらの一番下にあります)
・・・と思ったのですが、比較しやすいように並べた方がいいですね!!
※ タップして拡大してから「<」「>」で両者を切り替えると比較しやすいです!!
コピペで作ったように思いきや、結構イジってるんですね~
カメラ位置が中央に移ったのはEchoShow8(第2世代)と同じく自然流れですね~
筐体の厚みが1mm厚くなったと思いきや、縁取り部分だけから白い部分まで含めた厚さに変わってるんですね!!・・・ん?もしかしたら第1世代は誤表記だった??
スピーカーは1.6インチのフルレンジから2.0インチウーファー x 2、0.6インチツイーター x 2にパワーアップされたんですね!これはありがたい!!
カメラは画角が2倍になっているとありましたが、解像度が5Mから13Mへパワーアップしてますね。決して高画質ではありませんが、これでShow10に揃いました!
他のモデルとの比較!!
今回も公式で準備されてました!仕事が速いですね!!
比較されそうなEcho Hubですが、ZigBeeも対応したのでスマートホームにも完璧になりました。(※ 表示画面等は異なります)
動画再生も画面解像度や音質の向上などしっかり上位互換ですね。
・・・ただ、他の製品2台分に迫りそうな価格は厳しいですね!
まとめ
・・・ちなみに、第1世代(旧モデル)の記事はこちら↓です。
本機は価格が2倍近くなっている割に「これは凄い!!」と喜べるポイントが少ないのが厳しいところです。
来週のブラックフライデーセールで半額!!・・・ないない!!
正直に言いますと、この製品を買うぐらいなら、目的を明確にしてどちらかを選ぶ方をオススメします。
・Amazon他の動画や音楽を楽しみたい
持ち運ばないなら、大型TV + サウンドバー!+FireTV Stick
持ち運ぶなら、Androidタブレット
・スマートホーム機器を簡単に操作したい
Amazon Echo Hub か Fire タブレット(HD8以上)
後者は正直言って微妙です。
思ったような表示、操作ができるか確認が必要です。
日本のスマートホームはまだまだ発展途上ですので・・・
以上です。
「作るときは使う人の顔を思い浮かべる」
ものづくりの鉄則だと思っていますが、この製品は買う人の顔が出てこないんですよね~
いろいろできそうだと思いますけど、あまりに高い価格は手の出しようがありません。
新築祝いのプレゼント用におじいちゃんおばあちゃんがプレゼントする??
これから家電製品を揃えるような家庭なら、何でも楽しめていいですよね~!!
奧さんが料理しながら部屋にいる旦那さんや子どもたちと会話したりとか・・・
・・・あれ?プライムビデオ見てるときって着信できるんでしょうかね?
(おわり)