おはようございます!!
先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。
Amazonで買った格安イヤホンですね!!
ワイヤレスイヤホンの大ヒット商品であるAppleのAirPodsと同様に、Siriが使えるイヤホンです。セールの際に2,000円ほどで買えましたので、思わず飛びついてしまいました・・・あれ?今は、販売ページが消えてますね。
あれから半年ですが、バンバン使っているかというと・・・残念ながら使っていません。
自転車で使うことが多いので落として無くしてしまう可能性が高いのと、4時間しかバッテリーが持たないのは条件的に厳しすぎました。もちろん充電ケースを持ち歩けばいいのですが、充電中は聞けないわけですしね。
・・・で、何か良い製品が無いかと思って探していただけなのに、気がつくとSONYの「WI-C310」を見つけて衝動買いしてしまいましたので紹介させていただきます!!
目次
ソニー ワイヤレスイヤホン WI-C310 : Bluetooth対応/最大15時間連続再生/マイク付き フラットケーブル採用 2019年モデル ブラック WI-C310 BC
こちらです。
5,000円弱の製品ですね。はっきり言って安くはありません。
でも、その品質が価格に見合っていれば全然OKですよね!!
なんと!連続再生15時間です!!聞いてますか?Air○odsの方!!(こらこら)
あと、大事なのは・・・
Siri(R)(*1)やGoogle(TM)アプリ(*2)といったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、電話をかけたり音楽を再生したり、天気予報などのちょっとした調べ物をすることも可能です。
一度、音声アシスタントの便利さに慣れてしまうと、それ無しでは生きていけません。
歩きスマホなんてしなくても、音声だけで調べものや確認作業ができるのですから!!
・・・実は、Amazonさんでいろいろ調べたら安いものはなんと15円(+送料450円)からありました。
・・・でも、納期が1ヶ月半(※ 発送が中国)だったり、評価を見ているとスペックと違ったとか、発熱して壊れたとか、左右で音が違うとか、酷いものばかりです。
もしかしたら、不良で落ちた製品ばかり出品されているのではないかというぐらい・・・
そこから上に上がっていって行き着いたところがSONYでした。
このロゴ懐かしい!!
本製品には上位モデルの低音増強タイプと下位モデルの外装廉価版がありますが、一番納得のいくところで決めました。
Air○odsの数分の1の価格でこの性能なら文句ありませんものね!!
【じっくり見てみた編】
やっぱり箱を開ける前からが楽しみですよね!!
・・・ということで、書いてみます。
箱と梱包
商品自体が小さいので、メール便で届きました。プチプチにくるまれています。
あ~っ!ごめんなさい!!実はビックカメラで買いました。クーポンがあったので!!
いろいろ物色したのはAmazonさんなのでリンクはそのままにしておきます(汗)
次は箱ですね。
はい、綺麗な金色・・・あっ!家族会議の結果、ゴールドになりました!
ケーブル部分は肌色と言ってもいいぐらいなので目立たない!と言われ、最終的にはじゃんけんで負けました(泣)
サイドやボトムにもいろいろ書かれていました。
では、箱を開けます。
中から取り出してみるといっぱい入ってました!!
左上から、本体と、交換用イヤーピース、USBケーブルですね。
そして山ほどあるのは説明書類です。この辺が日本製ですね。
本体
2つのイヤホンが、平ケーブル(※ きしめんタイプと呼んでます)で接続されている形です。
間に2つのボックスがありますが、スイッチ類とバッテリーですね。
イヤホンは側面(ロゴの反対側)に磁石が入っており、近づけるとくっつきます・・・あっ写真が(汗)
2つのボックスの片方は何も無しですね。バッテリーだけかも??
しっかりビニール被っているところは、さすがSONYさんです。
もう片方はスイッチ3つとマイク穴ですね。
あとはイヤーパッド(ゴム)ですが、本体についているものがMサイズで、引っぱれば簡単に抜けます。
SとLも付属していますので、合わせて集合写真です。
イヤホンサイズにうるさいうちの奧さんが試したところ、いつもはSなのにMでOKでした。
他にも両方Sにするとか、左がMで右がSとか、いろいろ試していたのですが・・・(ふぅ)
付属品
特にケースとか袋とかないのは、かなりコストダウンされているみたいですね。
あとは、USBケーブルだけになります。
小さい方は昨年発売された製品だけあってType-Cになってました。
両面どちらでも差し込めますので便利ですよね!!
それと、忘れてはならないのが表面のSONYロゴ!!
これだけで御飯3杯食べれます!!
取説・保証書など
紙だけでこんなにありました。
右下は蓋を開けたままの漏水故障の有償対応の案内ですね。
非接触充電に対応すればいいのに、まだまだコスト高なのでしょうか?
あとは、重要なところだけ貼らせていただきます。
操作の重要なところはこの3ページでOKですね。
まとめ
さすがに日本製!全く破綻のない外観でした。
実は、この記事のタイトルに「SiriやGoogleさんも!?」と書きましたが、このオチは次回(明日)に書かせていただきたいと思います。
全ての機能性能に満足した製品ではありましたが、これだけは(ちょい涙)でした。
ホントに良い商品なのですが、さすがにiPhoneは捨てられませんものね~
次回は【セッティングして使ってみた編】です!!
以上です。
貧乏性なのでどうしても安いものばかり買ってしまうのですが、たまにちょっと無理してみるとこれまでが「安物買いの銭失い」だったことがよくわかります。
ただ、高い物を買って裏切られる方が何10倍も悔しいんですよね~
それがあるので、ダメ元で安物を買ってしまいます。
(おわり)