おはようございます!!
これまでこのブログは毎晩更新でしたが、本日より毎朝更新に変更させていただきます。(基本的に朝7時更新)
やはり「おはようございます!!」の方が気持ちいいですものね!
さて、一昨日AmazonEchoの予約前リクエストの話を書きましたが、よくよく調べてみると兄弟機種(内部の音声認識部分が共通)がいろいろ登場しているようです。
本日は、3機種紹介させていただきます。
目次
SONY LF−S50G 情報元はこちらとこちらとこちら
GoogleHomeをベースにしているので、音声認識の動きはGoogleHomeと同じですね。
スピーカー部分を独自にパワーアップさせているようです。
ウーファー(低音用スピーカー)とツイーター(高音用スピーカー)でディフューザー(音を拡散させる部品)を挟んで、360度に拡散させるようですね。
オーディオ機器のSONYが甦ってきそうです!!
ちなみに、GoogleHomeではどうなっているかというと・・・
3つのスピーカー(この写真の右はスピーカーには見えないのですが・・)が放射状に配置されているとのことですが、スピーカーの口径自体は小さそうです。
とはいえ、十分以上の低音が出ているわけですが・・・
個人的にはSONYの方が音が良さそうに感じます。
あとは、GoogleHomeと違って内側にLED時計などのパネルが入っていて、表面の網を通して表示されるようですね。
それと、本体の上のセンサーを使って、ジェスチャでコントロールできるとか・・・
ちなみにお値段は25,000円で12/9(土)発売予定です。
対してGoogleHomeは14,000円ですから、11,000円の差に価値を見いだせるかですね。
Anker Eufy Genie 情報元はこちら
Ankerというあまり聞き慣れないメーカーですが、Amazonで検索すれば山ほどスマホの周辺機器を出していることがわかると思います。(我が家にもいくつかあります。)
AmazonEchoと同じ音声サービス「Amazon Alexa」を使っています。
形状的にはEcho Dotと同レベルのあまり音楽再生をしない人向きの製品かもしれません。
・・・と思っていたのですが、
スピーカー出力は2Wのモノラル。アルミニウム合金のドライバを採用し、音の歪みを抑制。「サイズ以上の高音質を実現した」という。 広範囲の音声処理が可能な「AudioSmart」により、余分なノイズを取り除きつつ周囲の音を検知。エコーキャンセラーにより、音楽再生中や音声プロンプトの途中でも声を認識できる。
など、いろいろと差別化の工夫がありそうです。
ちなみにお値段は4,980円で発売未定です。
対してAmazonEcho Dotは5,980円ですから、それより安く1,000円の差ですね。
AmazonもAnkerも凄まじい値引きキャンペーンを行うことが多いので、その時に買うのが良いかもしれませんね。
Harman Kardon Allure(ハーマンカードンアルーア)
情報元はこちら
実は、今日の記事はこの製品を書きたかったからです。
Harman Kardonは知る人ぞ知る有名ハイファイオーディオメーカーです。
もう大昔になりますが、AppleのMacにもiSubというスピーカーを提供していました。
そのHarman Kardonの製品ですから、もはや文句のつけようがありません。
中身はAmazonEchoと同じ音声サービス「Amazon Alexa」を使っています。
スピーカーはウーファー1つにツイーター3つの構成になっています。
さて、問題のお値段ですが、未定になっていると思っていたのですが・・・・Amazonにありました!!(こちら)
既に予約の為の招待リクエストが始まっているので、もしかしたらAmazonEchoと同時にリリースかもしれません。
ちなみにお値段は上のように26,870円で発売間近・・・だと思います。
対してAmazonEcho は11,980円ですから、それより高く14,890円の差ですね。
なんと倍以上ということになります。
この差額ですが、Harman Kardonの価値は十分あると思います。
以上3機種紹介させていただきましたが、基本的にはGoogleHomeやAmazonEchoなのでメインとなる音声処理は安心ですね。
兄弟機種でお気に入りのものを見つけてはいかがでしょうか?
(おわり)