おはようございます!!
AIスピーカーでは、中に入っている人工知能との会話も楽しみですね。
古くからパソコンには人工無能(こちら)と呼ばれるプログラムがあり、プログラマーの癒しの場になっていましたので、私もよく仕事をサボって遊んでました。
今も、人工無能うずらと呼ばれるパソコンソフト(こちら)があるとか・・・はい、戻ります。
GoogleHomeにも、同じような機能が追加されました。
なんとポケモンのピカチューと会話できるようになったようです!!
これは私のiPhoneのポケモンGOに入っているピカチューサンタです。
もう1年前なんですね・・・最近遊んでないので懐かしいです。
さっそくやってみました!!
ピカチューと会話してみよう!!
「オッケーグーグル!ピカチューと話したい!!」
「わかりました、ピカチューです!・・・ピカ!ピカチュウ~!!」
あれ?いきなり出てきました。
さきほど試しにやったときは、ピカチューとの話し方の説明もあったのですが、今回は出てきませんでした。
一度やってしまうと、プログラムがインストールされたような状態になるのでしょうね。
それから、一度呼び出すと「オッケー!グーグル!!」は不要です。
ピカチューと2人だけ・・・いや1人と1匹だけの世界になります。
このまま連続して会話が楽しめます。
「あなたの名前は?!!」
「ピカチュウ~!!」
「どこから来たの?」
「ピーカ」
「何か話して!!」
「ピカ、ピ、ピィカー・・・ピカチュウ!ピーカー!!」
(ずっと黙り続けていると・・・)
「ピカ?」・・・「ピカ?」・・・「ピカ?」(だんだん可哀想になってきました)
「こんにちわ!!」
「ピーカ!ピカピカ!!」
「お腹減った?」
「ピーカ・・・ピカチュウ・・・」
「さようなら」
「ピカチュウ・・ピカ~ピカ!!」
(ここで「ピポン!♪」というチャイムが鳴って会話終了し、通常モードに戻ります。)
ちなみに、30秒間無言(とても可哀想なのですが・・)にしてても「ピポン!♪」となって切れて、元の通常モードに戻ってくれます。
ちなみにピカチューの言葉は100種類以上あるようです。
それがランダムなのか?それとも、なんらかの法則があるのか・・・・風邪が治ったらじっくりお話しして解析してみたいと思います(笑)
(おわり)