おはようございます!!
今日は11/15(水)AmazonEchoの発売日です。
・・・というか、発売予定日でした。
Amazonからの招待状が届かないまま、悶々とした気持ちでこの記事を書いてます。
・・・さて、各社からAIスピーカーが続々と発売・発表されていますが、実は技術系の方の為に自作キット「Google AIY Voice Kit」が発売予定されています。
実は、発売日が11月上旬でしたが、本国での人気が高いようで11月末に延期されました
本ブログでははじめてになりますが、紹介させていただきます。
【更新】「Google AIY Voice Kit」 販売のご案内 – Raspberry Pi Shop by KSY
本製品は、世界中で多くのお客様からご好評をいただいていることもあり、弊社への入荷も遅延しております。
弊社でも、メーカーと調整し、より早く皆様にお届けできるよう最大限の努力をいたしております。
心待ちにしてくださっている皆様には、大変申し訳ございませんが、もうしばらくのご猶予をいただけますようお願いいたします。入荷の見通しが立ち次第、発売日および先行予約販売につきまして、本ページにて発表させていただきます。
ベースとなるのはGoogle AIY Projectsですので、GoogleHomeの兄弟機種と考えれば良いかもしれません。
キット(税別3,000円)に含まれるのは
- 段ボール製の外装
- Raspberry Pi 3向けの音声インターフェースボード(Voice HAT)
- スピーカー
- ボタン
なので、これにRaspberry Pi 3(組み込み用小型カードコンピューター)(税別4,000円)が別途必要になってきます。
合計額が7,000円となりますので、GoogleHome miniやAmazonEcho Dotが買えるような値段になってしまいますが、こちらはRaspberry Pi 3に搭載された赤外線LEDやBluetoothモジュールにより、ダイレクトに家電製品にアクセスすることも可能です。
そういった意味では、AmazonEcho Plusのような家電コントロールもできる可能性も秘めた製品・・・・といいますか、当然、それ前提で自作される方が購入されるのでしょうね(笑)
車で例えれば、こんな感じでしょうか?
- GoogleHome mini,AmazonEcho Dot = 軽自動車
- GoogleHome,AmazonEcho = 普通車
- AmazonEcho Plus = 高級車?路線バス?大型トラック?
- Google AIY Voice Kit = キットカー(たとえばスーパーセブンなど)
以上、本ブログとしては最上級難易度の製品になりますが、紹介させていただきました。
(おわり)