おはようございます!!
先日、こちらの記事に書かせていただいたAmazonEchoですが、多くの方に招待状メールが届き、既にネット上には数多くの情報が上がってきました。
私は・・・と言いますと、とりあえずEchoとDotにリクエストを入れた後に、こちらの記事に書いたHarman Kardon Allureも追加でリクエストしました。
あの時点ではあやふやな情報が飛び交ってましたから、仕方ありませんね。
その後いろいろ考えた結果、心はAllureに決まりましたが、気がつくと納期表示が12/31になってしまいました!(今見ると消えてます。Amazonさんも混乱しているのでは??)
それならば、無印Echoを!と思ったのですが、届いたのはDotの招待状でした。
さらに、そのメールの文末には・・・
また、多くのリクエストを頂いているため、複数のEcho製品をリクエストされた場合、現在はお一つのみ招待させていただいております。
初日にリクエスト登録したにも関わらず、並び直しになってしまいました。
・・・ということで、当分AmazonEchoの記事は書けそうにありません(泣)ので、今回はいち早くAmazonEchoを手に入れた方のネットでの情報を紹介させていただきます。
目次
AmazonEchoのネットでの情報
あくまでも、ネットでの情報は玉石混淆ですから、中には間違いや勘違い情報も混じっている可能性もあります。
アクションを起こされる際は、必ず御自身で再確認をお願いいたします。
Amazon Music Unlimitedのキャンペーンクーポンは、Echoプランや年割プランには使えなかった!!
Echo Dotは980円分、Echoは1,960円分のクーポンをもらえるキャンペーンなのですが、再確認すると、確かにこちらのページに書いてありました。
対象サービス:Amazon Music Unlimitedの個人プラン(月額)
※Amazon Music Unlimitedの個人プラン(年額)、ファミリープラン(月額及び年額)、Echoプラン(月額)は対象外となります。
そうなると、まず30日の無料体験に申し込んでから、Dotなら1ヶ月、Echoなら2ヶ月、Plusなら3ヶ月の個人プラン(月額)に使うことになります。
もらえるクーポン分をEchoプランの月額380円で割ればいいと思っていただけに、とても残念です。
(現時点では)Spotifyが使えない!!
現時点では無料プランだけでなく、有料プランも使えないようです。(システムの問題)
GoogleHomeではどちらも使えるだけに、早く解決していただかないと大変ですね。
(Amazon Music Unlimitedと競合するサービスなので・・と勘ぐってはいけません)
スキルが少ない!!
スキルというのは拡張機能の事ですね。
本国アメリカでは、GoogleHomeに比べて遙かに多くのスキルを持っているが魅力なAmazonEchoですが、まだまだ日本版での対応は少ないようです。
(こちらの記事ではAmazonEchoが22,000以上、GoogleHomeが700くらいとなっています。)
Amazonからは、アカウント登録済みで送られてくる。
AmazonKindleとなどもそうなのですが、出荷の時点で注文した人のアカウントが設定された状態で届くようです。
それは別によいのですが、Amazonのアカウントが日本とアメリカの両方あり、同じメールアドレスで登録されている方は動作がおかしくなることもあるようです。
(アメリカ版としてアクセスしてしまう為?)
該当する方はサポートに連絡すれば修正してもらえるみたいですね。
再生中に呼びかけるは、大きな声が必要。
音楽やニュースなどを再生しているときに、かなり大きな声で呼びかけないと認識してくれないようです。
GoogleHomeは再生中の音を差し引いてこちらの声だけを拾ってくれる構造になっているので、多少大きめの声を出せばよいのですが、Echoではそれが無いのかもしれません。
ただ、これは同じ環境で比較してみないとわかりませんね。
Amazonでの注文が可能!!
「アレクサ!XXXを注文!!」
で注文できるようです。
ちょっと怖く感じますが、ちゃんとPIN(暗証番号)を入力させる仕組みもあるようです。
音声認識はGoogleHomeより弱い?
・・という、噂です。AppleのSiriと同じとまで言われてますが、さすがにそれはないですよね。
IFTTTのトリガーがGoogleHomeより多い!
外部機器をコントロールしたりする際に使うWebサービスです。
まだ手元に来ない方へは、テストツールが!!
パソコンのWebブラウザでこのサイトに行き、AmazonのアカウントでログインすればAmazonEchoを試すことができるようになりました。
(残念ながら、iPhoneやiPadは非対応でした。)
ちなみに、右上のLanguageで日本語(JA-JP)に切り替えることが可能です。
これで使えるようになったのですが、反応するまでがかなり長いです。
こちらが話し終わった後に5秒ほど待ってやっと返事がくるような感じです。
実機がこのレスポンスなら、絶対に買いません(笑)
以上ですが、やはり祭に乗り遅れた気分ですね。
手元に届く頃には祭りが終わっているかも??
同じように感じて、勢いでGoogleHomeを買ってしまった方もいるかもしれません。
一日も早く、普通に買える状態にしていただきたいですね!!
(おわり)