おはようございます!!
先日よりAlexaウェブセミナー「Alexa道場」を紹介させていただいてます。
これまで3回開催(1,2は、ほぼ同内容)されて、昨日(4/26)が3回目でした。
(ちなみに、前回無理しすぎたので、今回は視聴するだけにしました。)
今回も、簡単に紹介させていただきます。
Alexa道場:Node.jsを使ってAlexaスキルを作ろう
http://dev.amazonappservices.com/alexadojo004-web-reg.html
※申し込みは終わってます。
昨日4月26日(木)18:00 – 18:45に開催されました。
当初長引くかもしれないとのアナウンスがありましたが、時間ピッタリに終わりました。
(’18 4/29 追記)
Youtube動画が公開されました!!
紹介やアンケートなど
まず、公式ページの紹介がありました。紹介されたのはalexa.design/jp-alexadojoなのですが、飛ばされて辿り着くのはこちらでした。
https://developer.amazon.com/ja/alexa-skills-kit/webinars
今後は実際のページのURLが変わる予定がある?ということでしょうか?よくわかりません。
こちらに過去のセミナー動画も貼られています。
これが複数選べなかったんです。さらに、よく知ってる言語は1つもないという(泣)
どうしようか迷ったのですが、とりあえず選んだのが少数派のJavaでした。
あと、ハッシュタグは#Alexa道場と言われたのですが、セミナー中に書き込む余裕なんて私にはありませんでした。(セミナー前にはボソッと書きましたが)
本編
まずテキストとサンプルコードの案内がありました。
- Alexaハンズオントワークショップのテキスト https://alexa.design/jp-text
- サンプルコード(対話モデルJSON+Lambda Node.js) http://bit.ly/2EF25Kb
(’18 11/28 追記)
サンプルコードのリンクが切れているということで現在調査中です。
(’18 12/11 追記)
畠中先生に修正いただきました!!
お待たせしました。古いお道具箱から探し出しまして、V1のコードサンプルを戻しておきました。リンク切れは解消しております。
V2版でもう一度Alexa道場作り直さないとですね。検討します!#Alexa道場— Toshimin (@Toshimin8) 2018年12月10日
pdfのテキストと、サンプルコードですね。いたれりつくせりです。
目黒(本社)のワークショップで使われているものだそうです。
前回は①だけだったのが
今回は一気に②③④だそうです。
まず、前回までのおさらいです。コーヒーショップ、懐かしいですね。
今回はエンドポイントの開発からですね。
AMS Lambdaというサーバーに置いたnode.jsにAlexaのSkills Kitを組み合わせるようです。
頭が痛くなってきました(泣)
AWSのアカウント取得の説明はわかりやすかったです。
カード登録は必要なものの、100万アクセス/月までは無料だそうです。
その後はLambda関数の作成ですね。
テンプレートから選んで・・ってラクチンです。
とりあえず、説明どおりに設定ですね。
そして、トリガーの設定ですね。
本来は特定のスキルからのみ呼び出せるように設定するようです。
index.jsは初期状態では英語なので、先ほどダウンロードしたファイルの日本語のテンプレートに差し替えるようです。
保存が終わったら、次はエンドポイントの登録でした。
前回の開発者コンソールからスキルビルダーを開いて、そこへ貼り付けるようです。
これでスキルは完成してるので、テストに入りました。
Alexaシミュレーターから、今回は文字で入力・・・さぁ動くか・・
感動の瞬間です!!しっかり動いて声も出ました。
右下の左側がスキルI/OのJSON入力、右側が出力ということでした。
目で見えるって凄いですね!!
ここで、先ほど飛ばしたコードの説明がありました。
かろうじて読める・・いや読めない・・・読めてるつもりになって聞きました。
もう少しだけ画質がよければよいのですが、もしくは使うモニターを小さいものにしていただくか・・・
そうそう、途中にgithubにあるAlexaのライブラリの説明もありました。
最近Branch2.0.xに上がったので、古い方のmasterに切り替えるようです。
本で勉強したりしているとこんな情報はわからないので、ありがたいですね。
これらは基本的に英語なのですが、Readme.jp.mdのように日本語で書かれているものもあるとのことでした。(ブックマーク要!(こちら))
そこからコードに戻って・・・キツイです(目も頭も)
これがインテントの説明ですね。
ビルトインインテントの説明も、よくわかりました。
最後にまとめですね。
ちなみに、完成するとDEVスキルのところに作ったスキルが現れるようです。
そうなると、この開発環境だけではなく、手持ちのAmazonEchoでも動くみたいですね!!
Q&A
- キャンセルとストップの明確な違いは? → 後日連絡します!
- セッションについて → 今日やらなかったので飛ばします。
- スキルのサンプルコードはありますか? → githubにあります!(こちら)
お知らせ
・ハンズオントレーニング
関東の方はいいですねぇ~!!・・・と思ってたら、6/22は名古屋でもあるようです。
がんばって行くか?・・・う~ん。
・Tシャツ
今月もゲットならずです(靴下ぐらいか?)
5月も違うデザインでやるようです!!
・次回のAlexa道場
5/10(木)12:00~12:45ですね。昼間です!!
次回はコーヒーショップで「3つ頂戴!」とかのパラメータの渡し方を学習するようです。
登録はこちらですね。
最後は挨拶とアンケートで終わりました。
以上です。
おそらく今日には動画がYoutubeにアップされると思いますが、自分自身の復習の意味もあって、掲載させていただきました。
やはり、スキルが動くようになると面白くなってきますね。
本腰入れて勉強したくなりました。(今までは逃げ腰(汗))
(おわり)
コメント
こんにちは
プログラミングの知識もほぼ皆無でVBAのみです。
スキルの勉強を急に思い立ち、はじめたばかりです。
アレクサ道場やブログの記事を参考に進めているところです。
先週より困った事になって
サンプルコード(対話モデルJSON+Lambda Node.js) bit.ly/2EF25Kb
を、開きたいのですが開けれずにいます。
(短縮URLを戻すサイトに行っても無理でした)
本家のアレクサ道場で探しても見つからずで
困ってしまって、お忙しい所申し訳ないのですが
どこを探したらサンプルコードをダウンロード出来ますでしょうか?
すいません
先ほどのサンプルコードが開かなくて
困ってる旨の質問をした
西村 理恵です。
先ほど念のためアレクサ道場の資料からサンプルコードを
クリックしたらダウンロードができました。
申し訳ございません。
はじめまして!
リンクが切れているということで、申し訳ありませんでした。
早速確認したのですが、確かにリンクが切れてました。
そこで、資料
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/alexatrainingassets/handsontraining/2018/AlexaBasicTextBook.pdf
のP4のサンプルコードダウンロードのリンクを確認したのですが、
https://developer.amazon.com/ja/alexa
へ飛ぶだけでした。
他の情報も探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
よかったらどの部分に書かれているか、具体的なURLも教えていただけませんか?
よろしくお願いいたします。
お返事が遅くなってすいません。
調べて下さってありがとうございます。
実は11/28にハンズオン初級のPDFの資料4P目の
サンプルコードのダウンロードの所からジャンプして
zipでダウンロード出来たんです。
それで、安心して進めていたんですが12/3に行き詰まり
もう一回サンプルコードを再ダウンロードしようと
すると、もう出来なくなってました。。。
でも、ダウンロードしたサンプルコードはちゃんとコーヒーショップ(多分)です。
行き詰ってる原因は私の勉強不足です。
すいません、どうしてダウンロードが出来たのか分からないんです。
お返事ありがとうございました。
確かにちょっとよくわからない状態ですね。
これから始めようと思う方もいらっしゃると思いますので、畠中先生に確認してみます。
あと、行き詰まっているところがあれば、いつでも聞いてください。
私の理解しているところであればお答えしますので!!
これからのところは、一緒に悩みましょう!(笑)
それでは、よろしくお願いいたします。
サンプルコードの件、畠中先生に修正していただきました。
御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!!