Apple HomePod:HomePodが我が家にやってきてた!【じっくり見てみた編】

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

この2日間、こちら↓の記事を書きました。

突然ですが、HomePodの【冬眠から覚めた編】です。記事に細かく書いてますが1年間我が家の押し入れで冬眠していました。
昨日に続き、Apple HomePodの【日本語セットアップ編】です。うまくいかなくて遠回りしてしまったのもそのまま書いています。

個人輸入してずっと置いておいたApple HomePodを、技適通過ちょっとだけ触っただけで、その後冬眠させていたのを、1年ぶりに目覚めさせて、躊躇していたくせに翌日には日本語化してしまった話ですね。(長い・・・)


いやぁ~1年間音信不通だった彼女と再会したような気分の2日間((^^ ;)\(-。- ) )でした。

・・・で、よくよく考えるといつもなら【じっくり見てみました編】を最初に書いているのを忘れていました。
なにせ1年前の事なのでうろおぼえなのですが、写真も残っていたので書かせていただきます。

3日連続HomePodというのもムチャなのですが・・・

驚異的なサウンド。空間認識機能。Siriの賢さ。スマートホームのコントロール。HomePodは、そのすべてを持った画期的なスピーカーです。

こちらです。


毎日チェックしているのですが、カートには入れられるものの先には進めませんでした。(’19 7/26 PM5:00現在)

既にサイトのあちこちにHomePodが登場しているので時間の問題なのですがちょっと不思議です。

これはAppleMusicのページです

この金曜日を逃したとなると、来週の金曜日・・・かも?

【じっくり見てみました編】

それは、去年の6月1日のことでした・・・はい、ごめんなさい。やめておきます。

写真は基本的に当時のものですが、撮り忘れや不鮮明なところは再度撮影しました。

箱と梱包

米国から届けられる場合は馬鹿みたいな大きな箱に適当に詰められている(※ 個人輸入あるある)のですが、Apple製品はしっかりした梱包なので安心ですね。

※ 時計が一緒に写っているのはアリバイ用写真だからです

中に入ってたAppleの発送用の箱です。時計の表示を確認してみると・・・


HomePodの技適取得のニュースが4月末でしたから、約1ヶ月悩んだわけです(はぁはぁ)

この箱を開けると、さらにHomePodの箱が厳重に入っていました。

上下の折り返しを上に上げると、中から取り出せました。


さらにもう1段出すとようやく本体の箱です。

一周回ってみます。

・・・はい、あまり意味がありませんでしたね(おい)
次は上下です。

底面(右側)に大事なことシリアルNo.が貼られていました。

大事なことですが、全然読んでません

なぜどこの会社も底に貼るんでしょうね?擦れたり汚れたりすると大変なのに・・・

では、取り出してみます。iPhoneなどと同様に表面に薄いフィルムが巻かれています。


微妙に再利用できるので気になります。
オークションでは気にする人も多いようですので・・・


はい、キレイになりました。(しかしコントラストの悪いパッケージ写真ですね)

本体 + ACケーブル

ここからもiPhoneなどと同様に、ギリギリの寸法に被っている上蓋をジワジワ上に上げて本体を取り出します。


すみません!ちょっと熱中症気味なので、頭冷やしてきます!・・・はい。


では、取り出してみます・・・重っ!!

ちなみに重量2.5kgなので小さめのダンベルぐらいあります

ちなみにファブリック調の外観ですが、よく見ると、一重ではなく何重にも重なっているように見えます。


かなり固い素材ではありますが、限度を超えるといきなり凹みそうな感覚もあり、気を使います。

底面は他社にあるようなゴムではなく柔らかい樹脂ですね。

これがテーブルの種類によっては化学反応を起こすと問題になっていたと思います。
現在は解決されているのでしょうかね??

中央の凹みにはAppleロゴ、そしてリセットピン用の穴と、標印が見えます。


標印は・・・電源は100V~240V対応のようです。シリアルNo.もあります。

あと、特徴的なのは、電源ケーブルが直接出ていることですね。

これならACアダプタを無くす心配はありません

このケーブルなのですが、表面にギザギザがあり、結構太いものですね。
実はかなりの大食いなのでしょうか?(※ 近日中に測定します)


よくあるのは、ケーブルを8の字に折り返してプラのバンドで留めてますが、さすが環境問題に取り組んでいるAppleさんだけあって、紙製です。

ちょっと驚いたのがプラグですね。アース付きの3端子と思いきや、日本でそのまま使える2端子でした。(※ 個人輸入したので米国版なんです)

取説・シール

基本的に本体と取説だけ・・・いや、シールもありました。
箱の底の巻かれたケーブルが収められていた部分にケースがありました。


右下がケースで、その中に2つの簡単な取説と、Appleシールが入っていました。


【日本語セットアップ編】を見ていただいた方はわかると思いますが、Apple製品はセッティングも簡単でラクチンです。
最近は、他社の取説も同じようになってきましたが、実際には・・・

まとめ

あらためて見ると、日本向けに変えないといけないのは取説ぐらいですね。
これなら直ぐにでも出荷できそうなものですが・・・

あと、本文中にも書きましたが、底面の樹脂の問題は解決しているのでしょうか?


日本の方がいろいろな種類の樹脂や塗料を使ってそうで心配ですね。

以上です。

そう言えば、AppleMusicのお試し期間が「一瞬」1ヶ月になったとか噂が流れてました。
(現在は3ヶ月)
まさか発売直前のこの時期に1ヶ月にしたら逆効果だと思いますし、そもそもそんなことをしたらAmazonさんに笑われそうです。

日本語版発売記念に半年分ぐらい付けてくれれば2台目も・・・ゴホッゴホッ

(おわり)

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