おはようございます!!
先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。
スマートタグのTileですね!!
買ったもののドタバタしていて忘れていたのですが、確定申告の書類を探していたらひょっこり出てきました。
本日は【じっくり見てみた編】です!!
探し物を音で見つける Tile Mate(電池交換版)
こちらですね!!
現時点では20%オフで1,612円(税込・送料込)になっています。
ちなみに、私もこの記事を書いていて気づいたのですが・・・
この型番って旧モデルだったんですね。
調べてみると、Amazonさんに2020年モデルがありました!!(こちら)
Bluetooth接続範囲が拡大した新モデルです!(2018年 同モデル比 1.3倍、2017年 同モデル比 2倍)
お値段が倍ぐらい違いますね。
Bluetoothの距離が延びているだけなのか・・と思ったら。
重さも7.5gから6gへと軽くなっているようです。他はサイズなど全て同じです。
ちなみに公式ページでは・・・
重さの事しか載ってません。
とりあえず、倍近い値段と1.5gの軽量化+Bluetooth距離の延長を天秤にかけて、買っていただければと思います。
ちなみに、前述の記事の電池交換できないタイプもありますが、比較表にも載ってないという・・・海外製品あるあるですね。
【じっくり見てみた編】
簡単なものですので、手短に・・・
箱と内容物
では、外箱を見てみます。まるでCDの様なパッケージで側面には何も書かれていません。
この辺に注目でしょうか?
型番はT5001ですね・・・タ、ターミネータ?
いや、それよりも楽天さんの表示と異なるのはなぜでしょうね。
iPhone,Android、そして、Googleアシスタント、Alexaに対応しています。
これは心強いですね!!
そして右端はシリアルNo.ですが、QRコードのお仲間のData Matrixコードです。
アメリカでお馴染みの2次元バーコードですね。
では、開けてみます。シール1箇所だけですね。
あと、右側を上下に開くと本体が出てきました。
・・・では、ここからは細かく見てみます。
TILE本体
見るところも少ないのですが、一応・・・
平成24年製造ですね・・・違う違う!!
白と灰色の樹脂の簡単な構造です。
おもて面にはロゴしか無いように見えますが、実は押しボタンでした。
裏面にはブザーの穴とシリアルナンバーが2次元コードで印字されてますね。
そして、電池カバーです・・・ハズしてみますね。
ボタン電池が入ってます・・・あれ?絶縁フィルムが無いので通電したままですね。
この状態で売っていて大丈夫なのでしょうか?(※ おそらく初回起動後に全ての機能が動きだすのかと・・・)
拡大するとこんな感じです。
電池はCR1632ですね。100均などでも簡単に買えます。
最後に厚みを確認してみます。
100円玉3枚~4枚分ぐらいでしょうか?
・・・・確認してみると1.7mmなので、6.2mmに対してそんなところですね。
取説
2冊あります。
そういえばパッケージもそうでしたが、万国共通なんですね。空港で売ってそうです。
日本語なのはこの3ページだけです。
バッテリー交換の方法も書かれてますね。
・・・そして、もう1冊です。
こちらは横に長~く折り畳んでありました。
セットアップするためにスマホにアプリを入れてね~と、
絶対に無くしたくないアイテムに付けてね~・・・ですね。
あとは、さっと眺めて箱に戻しておきました。
まとめ
パッケージを開けてから通電するまでが楽しいんですよね~
新しい製品がどんな風に作られているか考えているだけでワクワクですします。
・・・次回【スマホでセットアップ編】に続きます。
以上です。
実は、オートバイに付けて盗難防止用に使えればと思ってます。
製品にも同様なものがあるのですが、かなり高いんですよね~
それが簡単にできれば言うこと無しです。
(おわり)