AmazonEcho,GoogleHome:電球そっくり!?360°電球型カメラ Logisaf P34【じっくり見てみた!編】

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました!

本日はAmazon Echoで使える屋外用監視カメラ Wansview W6の 【じっくり見てみた編】です!屋外用なので、しっかりした作りに感動でした!!
本日はAmazon Echoで使える屋外用監視カメラ Wansview W6の 【スマホでセットアップ編】です!多機能なセキュリティカメラなので要注意なところが色々ありました。
本日はAmazon Echoで使える屋外用監視カメラ Wansview W6の 【Alexaでセットアップ編】です!AmazonEcho Show5で使えるようになりましたが、いろいろ気になる点も見つかりました。

屋外用監視カメラ Wansview W6ですね!!

まさに屋外用!という頑丈な作りで驚かされました!

その後、時々使っていたものの、実際に屋外に設置するとなると電源事情が面倒で・・・
屋外のコンセントにACアダプタを差すと防水を考えないといけないし、屋内にACアダプタを差すなら屋外にひっぱり出す穴を開けないと・・・

・・・で、今回田舎の実家に取り付けようと思ったのですが、とりあえず簡単なものを付ける方が先決かと・・・

そこで、Amazonのジャングルを彷徨ってできるだけ手軽なものを見つけたのが本機です!!

「あれ?これってLED電球??」

実は上の方に電球のようなネジが付いていて、簡単に取り付けできるようになっています。

配線不要・・・いい響きです。それに田舎の家なら軒先のあちこちに裸電球が・・・


・・・と思って、勢いで買ってしまいましたので紹介させていただきます!
(※ この記事の時点では、まだ取り付けしてません)

防犯カメラ ワイヤレス 室内 電球型カメラ WiFi 監視カメラ 300万画素 1536P 360°電球型カメラ スマホ連動 遠隔監視 Alexa/Google対応 パン/チルト機能 360°広角撮影 PTZカメラ 動体検知 録画機能付き 双方向音声 赤外線 カラー暗視 発光威嚇 簡単設定 E27/E26口金 壁/天井/玄関照明 技適認証済み iOS/Android/Windows対応

こちらです!!        ↑悲しいぐらい長い

中国製製品は型番がハッキリしていないものが多いですね。(SwictchBotとか・・・)
本機は購入した(製品のパッケージやラベルシールから) Logisaf 社製 P34カメラと判断したいと思います。

よかよか・・・

5%引きクーポン実質3,125円ですね。
こんなカメラが3,000円ちょっとで買えるとは良い時代になったものです・・・

詳細こちらを詳しく読んでいただくとして、いくつか抜粋して貼らせていただきます。

300万画素カメラ360度動かせて、AlexaGoogleアシスタントに対応してるなら文句はありません。
画像はSDカードに保存できるけど、クラウド保存は別途料金が必要なのもお約束ですね。

ちょっと気になったのが室内用ということです。

屋外用は別製品が用意されているんですね。
・・・今回は簡単に取り付けて使ってみるのが目的なので、電球ソケットを利用できるメリットを優先することにしました。(価格も1,000円ほど安かったので(笑))

360°電球型カメラ Logisaf P34
【じっくり見てみた編】

Amazonさんから届いた多くの荷物の中に・・・(すっかり忘れてました)

箱と内容物

500mlのペットボトルのような箱でした。表面にはバーコードの標印されてシールが貼られてますが、詳細はよくわかりません。大した情報は無いですね。(一応マスクしています)

上蓋を開けると頭が見えました・・・というか、電球を吊す方向から考えると底ですね。


まるでロボットの頭のようでワクワクしてくるのですが、見えているのはSDカードスロットリセット用の穴のようです。

・・・では、取り出してみます!


これはシンプル!!

  • カメラ本体(右下)
  • コンセント用E26/E27ソケット(右上)
  • 取説(左上)
  • リセット用ピン(下中央)

驚いたのはコンセント用のソケットです!(※ E26,E27は電球等で使われるネジネジのサイズです)

電球を買ってもソケットは付いてこない(そりゃそうだ)ので、当然のことながら別売り(というかあるものを流用)だと思っていました。買ってすぐに使えるってのはいいですね!!

・・・では、ここからは詳しく見ていきます。

本体(カメラ)

ソケットが繋がった状態から、まずは左側のカメラです。

プラ筐体であまり重くはありません。室内用なので防水もされていないと思います。
矢印の部分のある黒い帯とカメラ部分はそれぞれモーターで水平方向と垂直方向に回りますので、できるだけ手で回さないようにします。


このラベルは・・・なんでしょうね。


反対側はシリアルNo.だと思ってマスクしたのですが逆だったかも?


スピーカー穴ですね。カメラの反対側になりますが、大きい音が出るのでしょう。


カメラですね。凄い迫力です!!(カメラ本体は中央)

6時の方向にあるのは照度センサーですね。昼か夜か判断するようです。
上2つ下2つある白いのは夜間撮影用の赤外線LEDで、
左2つ右2つある黄色いのは日中撮影用の白色LEDですね。

あと、ちょっとわかりにくいのですが、右上の白い部分にマイクの穴があります。

最後に、カメラの下側(先程上に見えた部分)にSDカードスロットリセット穴があります。


ゴミが入りにくい方向ではありますが、無理矢理屋外に設置するのであればシールで塞いでおいた方が無難でしょうね。

あとは取り付け用のソケットですが・・・これだけ見ると電球に見えますね!!

電源コンセント用E27ソケット

こんどはこちら側ですね。


いや、付いててよかったです!(DAISOで買った後に気づいたのですが(泣))


残念ながらこのアングルで固定なんですよね~・・・って贅沢言っちゃいけません。


この金色の部分にカメラ本体をねじ込みます。
私は懐かしく感じますが、今どきの人は見るのも始めてかも??


悲しいことに、コンセント部分にアース端子(上側の丸いピン)がついているんですよね~
これが付いていると安心なのですが、アース端子がついてないソケットに刺せなくなるんです・・・あれ?左右にネジがありますね??


おお!!取り外しできました!!
・・・って、このピン!最初からどこにも繋がってません!!

見なかったことにしてサラッと戻しておきます。

小人さんが何処かに持っていきました・・・

取説

この手の製品は折り畳んだ簡易マニュアルが多いのですが、しっかりした小冊子になってました!


しかも最終ページには保証書まで!!


先の防水仕様のものと共用とはいえ、27ページもありました!
何ページか抜粋します!!

まとめ

っかりした製品で驚きでした。
こんな製品が3,000円ほどで売られる時代なんですね・・・ふぅぅ


まだ、これからセットアップなので何が起こるかわかりませんが、期待していいかと思います。

・・・ちなみに、アース用ピンを抜くと保証外になるかもしれませんので御注意ください。
ただ、電気的にどこにも繋がってなかった以上、壊れる要因にはなりえません・・・


間違いなく使いやすくなります!(キッパリ)

次回【セットアップ編】です!!

以上です。

この記事を書きながら、法事の為に帰省の準備をしているという・・・
その合間に取り付けられる・・・のか??

自転車操業はいつまで続くのでしょうか・・・

(おわり)


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