GoogleHome,Nest:「Google’s Launch Night」で発表!Google Nest Audioを徹底的に調べてみました!!

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

1年前、これら↓の記事を書かせていただきました!!

本日はGoogleのイベント「Made by Google 2019」で発表されたGoogle Nest miniの紹介です。いつものように深く掘り下げて比較してみました!!
Googleのイベント「Made by Google 2019」で発表されたNest WiFiとPixel Budsについて調べてみた話です!いつものように深く掘り下げて比較してみました!!

Googleのイベント「Made by Google 2019」で発表された新製品の話でした!!

あの頃はちょうどGoogle HomeからGoogle Nestへの移行が進んでいた時期で、
Google Home mini みかけは全く同じ Google Nest miniになったんですね。


※ 間違い探しではありません

・・・で、この流れでも本家Google Homeが取り残されてきました。


最近になってお店から消えてしまい新モデルの噂が出ていましたが、
昨日のGoogleさんのイベントで発表されましたので紹介させていただきます!!
(※ 他にもありますが、本日はとりあえず1機種のみ)

Googleの「Launch Night In」イベント

昨年は「Made by Google 2019」でしたが「Launch Night In」に名称が変わったようです。日本時間で10/1の午前4時から開催されました。

公式動画はこちら↓です。(※ 87秒の短縮版を貼らせていただきました)

英語が苦手な方(私もです(泣)は右下の歯車のマーク(設定)から日本語翻訳を設定して見てやってください。一度英語にしてやってから自動翻訳で一番下の日本語を選ばないといけないのですが、これでしっかり見れます。

発表された製品はこちらですね。

  • Google Nest Audio(スマートスピーカー)
  • Chromecast(TV用メディアストリーミングデバイス)
  • Pixel 5&Pixel 4a 5G(スマートフォン)

すっきりですね。先日のAmazonの発表に比べると疲労感が全然違います。

とりあえず、本日Google Nest Audioを紹介させていただきます。

Google Nest Audio  (10/15発売予定・予約受付中)

こちらです。(米国版はこちら

※ Googleさんのページは触っていると画面がコロコロ変わるので違う画像の場合もあります。

Google Homeの第2世代?なんて考える必要もないぐらい、全く別ものの製品ですね。
価格11,500円(税込)ともう少し頑張ってほしいところですが、本国では$99なのでこればかりは仕方ないですね・・・あっ!ちょっとだけありました!!


ストアクレジットというのはよく使う人じゃないとちょっと痛いかも?
ちなみに2つ買えば2,500円引きだそうです。

そして、まるで時代劇に出てくるような枕のような外観ですが、本機の名称でもあるAudioに注力した結果、このようになっています。


ウーファーとツイーターの2ウェイ構造ですので気合入ってますね!!
もっと早く出すべきだったのですが、それは・・・(後述)

・・・で、特長です!!(ソースはこちらこちらより)

  • ツイーターが19mm、ミッドウーファーが75mm
  • 低音が50%・ボリュームが75%増強
  • ボーカルもよりクリア
  • 500時間以上のチューニングにより、低、中、高音域のバランスをとることで、豊かでクリアな音質を実現
  • 明瞭な低音と深みのあるボーカルでクラシックからR&B、ポップスなどジャンルを問わず優れた音質を再現
  • ダイナミックレンジを維持するためにコンプレッサーの使用を最小限に抑え、静かなパートは繊細に、ダイナミックなパートはパワフルに再現することで、作品のコントラストを維持する。
  • Media EQ 機能により、音楽、ポッドキャスト、オーディオブック、Google アシスタントからの応答の再生など、聴いているものに応じて自動的にイコライザーを調整するため、いつでも最適なサウンドを楽しむことができる。
  • Ambient IQにより、Google Nest Audioは室内の環境音に基づいてGoogleアシスタント、ニュース、ポッドキャスト、オーディオブックの音量を調整するため、例えば食洗機が動いていても天気予報を聴き取ることができる。

決して、ただ音質が良くなっただけではありませんね~!!

あと、他の機能についてはこれまでGoogle Home、miniが持っていた機能は全て搭載しています。

おっと!忘れてました。
本体の色は、上の画像のチョーク以外にチャコールもありますね。

AppleのHomePodと紛らわしい外観が・・・

では、最後仕様です。(※ ↓公式のものは見にくいので白黒反転しました)


あと、技術仕様は公式のものは1つ開くと他が閉まってしまうので、開いた状態で貼りました。

あと、動画も公開されてました。

なっ!なっ!なっ!なんと本国では5色あるんですね!(泣)

 ※ 見えにくいのですが5色あります

そういえば、Google Nest Hubもコソッと色数減ってましたしね。なんだかなぁ~

・・・ん?開封画像もありました!左右の三角で送れます。

・・・で、ここからはもう少し突っ込んでみたいと思います。

Google Homeとの比較

完全に別ものなので、書くほどでは無いのですが・・・あれ?ない!!
そう言えば、過去記事での他機種との比較はminiの方ばかりだったんですよね~(泣)

Google Home
Google Nest Audio
価格(税込) 15,120円(8%税) 11,500円(10%税込)
外形 142.8 mm
x 96.4 mm
x 96.4 mm
175 mm
x 124mm
x 78 mm
重さ 477g
1,200 g
内蔵
スピ
ーカ
2 インチ(約51mm)のドライバと
2 インチのデュアル パッシブ
ラジエーター搭載のハイ
エクスカーション スピーカーに
より、クリアな高音と重厚な低音
を実現
75 mm ウーファーと
19 mm ツイーター
電源 電源アダプタ
130g
16.5 V、2 A
※DCジャック
1.8m長ケーブル
電源アダプタ
130g
24 V、30 W
※DCジャック
1.8m長ケーブル
上部:白
下部:スレート ファブリック
チャコール、チョーク
Wifi 802.11b/g/n/ac
(2.4 GHz / 5 Ghz)
Wi-Fi による高速ストリーミング
: WPA2-Enterprise は未対応
802.11b/g/n/ac
(2.4 GHz/5 GHz)
Bluetooth

Bluetooth® 4.1
サポートされている
Bluetooth プロファイル

  • AVRCP コントローラ
  • AVRCP ターゲット
  • A2DP シンク
  • A2DP ソース
  • GATT サーバー
  • GAP
Bluetooth® 5.0
マイク 音声認識機能を備えた
2 つの高感度マイクにより、
ハンズフリーでの利用が可能
高感度マイク x 3
通話

メッセージ
Duoアカウント対応
Duoアカウント対応
サポート
オーディオ
形式
  • HE-AAC
  • LC-AAC
  • MP3
  • Vorbis
  • WAV(LPCM)
  • Opus
  • 高解像度ストリーミング
    (24 ビット / 96 KHz)対応
    の FLAC
(不明)
各種
センサー
  • 周囲光センサー
  • 静電容量方式タッチセンサー
  • 周囲光センサー(有無不明)
  • 静電容量方式タッチセンサー
    (タッチエリア x 3)

ソースはこちらこちらです。
残念ながら出どこが違いますので上のような表示になってしまいます。

比較すると、更にいろいろ見えてきますね。

  • Bluetoothが5.0になった!!
    残念ながら低遅延のaptX対応は不明です。

  • ACアダプタの電圧は上がったものの、W数は同じぐらい。
    30Wぐらいですね。
    .
  • マイクは2個から3個に!!

静電容量センサーはGoogle Homeではグルッと一周分ありましたから別ものですね。
リリースされたら、もっと違うところが見えてくるかもです。

新Amazon Echoとの比較

これも全く別ものなのですが、先日発表があったばかり悩むところなので比較表を作ってしまいました。

Amazon Echo 第4世代 Google Nest Audio
価格(税込) 11,980円(10%税込) 11,500円(10%税込)
外形 133 mm
x 144 mm
x 144 mm
175 mm
x 124mm
x 78 mm
重さ 940g
1,200 g
内蔵
スピ
ーカ

3.0インチ(76.2mm)
ウーファー、
0.8インチ(20mm)
ツイーター x 2 (ステレオ)
Dolby Audio

75 mm ウーファーと
19 mm ツイーター
(モノラル)
電源 電源アダプタ
30W
DCジャック
1.8m長ケーブル
電源アダプタ
130g
24 V、30 W
※DCジャック
1.8m長ケーブル
グレーシャホワイト、チャコール
トワイライトブルー
チャコール、チョーク
Wifi デュアルバンド、
802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
wifiネットワーク。アドホックモード
(またはピアツーピア方式)のwifi
ネットワークには非対応。
802.11b/g/n/ac
(2.4 GHz/5 GHz)
Bluetooth 2DPプロファイルにより、
スマートフォンをEcho Dotにつなぎ、
音楽をEcho Dotのスピーカーで
再生できます。
また、Echo DotをBluetooth対応
スピーカーにつなぎ、
Bluetoothスピーカーから音声や
音楽を再生できます。
AVRCPプロファイルにより、
接続中のデバイスの再生や停止などを
音声でコントロールできます
(Mac OS X デバイスには対応していません)。
また、Bluetooth接続にPINコード入力
が必要なデバイスには対応していません。
Bluetooth® 5.0
マイク

4個?(未確認)

高感度マイク x 3
通話

メッセージ
Alexa音声通話対応
Duoアカウント対応
外部端子
オーディオ入出力 無し
各種
センサー
(不明)
  • 周囲光センサー
    (有無不明)
  • 静電容量方式
    タッチセンサー
    (タッチエリア x 3)

ソースはこちらこちらです。
メーカーが異なりますのでGoogle Nest Audioに項目を合わせました。

あらためて比較すると、更にいろいろ見えてきますね。

  • 価格はほぼ同じ!!
    ポイント付与やキャンペーンで入れ替わるぐらいですね。

  • Echoはステレオ、Nestはモノラル!!
    これは大きいですね。
    .
  • Echoは外部入出力端子あり、Nestは無し!!
    これも気になります。

リリースされたら、もっと違うところが見えてくるかもです。

お得な販売店は?

公式ストアのキャンペーンでもお得なのですが、ポイントなどを考えると他のショップの方が良いかもしれません。
私のオススメ(※ よく利用するところ)を紹介させていただきます。

★ビックカメラ(こちら

iconiconポイントは1%116ポイントですね。ちょっとショボイかも??
でも、こちらの記事に書いた裏技を使えば+3%は可能です。

・・・とはいえ、基本的にポイントがたっぷり残ってる人の方がいいかも??

★楽天ブックス(こちら


こちらは人によって違うのですが・・・おおっ!!私は楽天モバイルなども入っているので517ポイント付きますね!!
これ以外にもキャンペーンクーポンを利用すれば、1万円切りも夢でないかも??

★その他のお店
 こちらにリストがありました。


有名店ばかりですね。

もしお近くにある場合は、通販よりも店舗で買ってください
実際に目で見て触って、店員さんにいろいろ聞いて、それで買う方が絶対にいいです。
インターネットの情報なんていいことしか書いてませんから、それを真に受けて安易に買ってはダメですよ~

自分の記事への戒めだったりします

まとめ

ぜぇぜぇ・・・結構疲れました。(今日はホントです。)
・・・あっ!書き忘れてました!!

今までなぜ音質重視のモデルを出さなかったのか?という話です。

実は2年半前Google Home Maxという日本では未発売のモデルがありました。

スマートスピーカーが日本で発売されて半年ほど経ちましたので、そろそろ発売されそうなスマートスピーカーをまとめてみました!!


音質の評価は高くApple HomePodを越えているとも言われていました。
値段は$399(約4万3千円)思いっきり高価でした。

ちなみにスピーカーは4.5インチ(11.43cm)ウーファー0.7インチ(1.78cm)ツイーターでした。

今回はこれが名前を変えて出てくると思っていたのですが、ちょっと違いました。
あれは確かに高すぎましたから・・・

でも、これさえ出ていれば日本でのGoogle Homeのシェアも変わっていたかもしれません。

・・・あれ?変な方向に行ってしまいました(汗)

GoogleNest Audio10/15発売です!!
Amazonプライムデーの翌日ですので、それまでしっかり悩みましょう!!

以上です。

ちょっと情報が足りませんでしたので、引き続き調査して記入します。
今日のところは、これで御勘弁ください(泣)

(おわり)

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