AppleWatch:AppleWatch エルメス・グルメット・ドゥブルトゥールがやってきた!【じっくり見てみた編】

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました!

子供の頃の夢が「Apple watch + Reverb」で実現できる時代になりました!!・・が、私のApple watchでは・・・

AppleWatchAlexaを使う話ですね!!

・・・ただ、残念ながら私の初代Apple watchが古く(※ 当時はiPhoneも古いまま)残念ながら動作してくれませんでした。

あまりに心の傷が深すぎて、以来Apple Watchの記事を書けなくなってしまいました(嘘)


貧乏な私は、AppleWatchどころかiPhoneも買い換える余裕が無く・・・

・・・という話は置いておいて、今回Apple Watch エルメスの記事です!!


宝くじでも当たったように見えますが、私が買ったとはひと言も・・・(泣)

Apple Watch Hermès シルバーステンレススチールケースとグルメット・ドゥブルトゥールレザーストラップ

こちらです!!

AppleWatchの最新モデル Series7ですね。その中でも最高価格なのが本モデル!
グルメット・ドゥブルトゥールです!!

夕焼けの見えるところへ引っ越したい・・・

仕様は・・・割愛させていただきます。

Apple Watch エルメス グルメット
じっくり見てみました!編】

このモデルに限らず、AppleWatchエルメスYear Model(その年のモデル)1年中品薄みたいです。(※ 現在も買えません)
発表後の最初に売りきったら、その後1年間は滅多に市場に出ないとか・・・

ちなみにグルメットとは・・・


金属の鎖のことなんですね。馬具から来ている言葉とはいかにも英国風・・・あれっ!エルメスはフランスのブランドでしたね!

箱と梱包

先日のiPad miniのような簡素な箱に入ってました。


中を開けてみると・・・


おお!最近のApple製品の中でもインパクトがありますね!!


バトン型ケーキでも入ってそうです。裏返してみると・・・


Series7の41mmモデルというところまでは箱に印刷してあって、残りはシールに印刷してあります。
マスク部分はIMEIとシリアルです。GPS+セルラーモデルなのでスマホみたいですね。

・・・では、中身を取り出してみます。
普通に見るとこのベロから剥がしてしまいそうになるのですが・・・

実はこちら側↓を四角く切り取るだけで、中身だけスルッと取り出せるんです。
(「ところてん式」に・・・って言っても、今の人は知らないでしょう)


中身は2箱あるんですね!(↓勝手に名付けてます)

  • AppleWatchエルメスの基本セット
    (本体+普段使い用シリコンオレンジバンド)
  • グルメット・ドゥブルトゥールレザーストラップ(モデル専用)

・・・では、ここから細かく見ていきます!!

AppleWatchエルメスの基本セット(仮称)

時計のイラストの方の箱ですね。


裏側は外箱と同じようにシールが貼ってあります。


同じように、IMEIやシリアル番号などですね。

この箱なのですが、上の方にシールが貼ってあり剥がさないと開けられなくなっています。


ここでもカッターナイフの登場ですね!切ったら上蓋を引き上げて外します。


左がWatch本体、右はマニュアルなど、その下に充電ケーブルが入っています。

AppleWatch本体

一番重要なものですから、厚紙の立体ケースにくるまれて入っています。


なんとなくドキドキする梱包ですね。何を連想させるのでしょうか・・・

取り出してみます。


私の初代モデルと変わりませんね!・・・中身は全然違うのでしょうけど(泣)

うわぁ・・・サイバーですね。これは全然違います。

センサーとLEDが各4個でしょうか?・・・いやいや、詳しく調べないといけません。

これらの周囲にはエルメスのロゴが見えますね!!

では、側面を見てみます。
この製品ではステンレスモデルになっているので、キラキラです!


クルッと回してみると・・・小さい穴はマイクですね。


デジタルクラウンエルメスオレンジが入っています!!

反対側は・・・


あれ?このスリットなんなのでしょうか?
もしかしたらSIM挿入穴?・・・違いますね。eSIMですから(笑)

こちらはスピーカーのようです!どんなのが入っているのでしょうね??

・・・と、一巡しましたら、最後に残された可哀想なこの子↓


何か流用してあげる方法はないものでしょうか?(泣)

シリコンバンド(オレンジ)

本体の右側の上に入っていました。


箱の中に入っています。(上段は箱、中段はマニュアル、最下段がバンド)


ごくごく普通なのですが、気になったのはココ↓


本体との接合部なのですが、硬質樹脂が埋め込んであるのでしょうか。しっかりしています。

マニュアル(エルメス用)

2枚組で一般的な使い方が書かれています。

グルメット・ドゥブルトゥールレザーストラップ

もう1つの薄い方の箱に入っています。
このモデルの一番の特長ですね!(なんと!価格の半分がこのストラップなんです)


うっ!!雰囲気が一気に変わります。ここからは素手で触ってはいけない領域です。
左右のベロをゆっくり外側に開き、上に持ち上げて開きます。


上側のポケットにマニュアル類が挟んであります。(持ち上げたときに滑って出てきました)
下側のポケットがグルメットのストラップです。

ストラップ本体(グルメット)

おおお・・・裏返してみます。

こんな形になってたんですね・・・発表時にどうやって鎖型を再現しているのか話題になってましたが・・・型で打ち抜いた後にプレス整形しているようです。

一箇所テープでとめてありますので、剥がして分離しました。


・・・はぁはぁ
では、ここからは細かく。


これだけで1万円ぐらいしそうです(←関西人)


シリアル番号?・・・いや、桁数が少ないので、ロット番号でしょうか?(一応マスクさせていただきます)


こんなところにもしっかりエルメスの文字が!!


絶対に切れない縫製ですね。

質感高そうですね(← 言ってみたかっただけ)

・・・で、注目の部分です!!

内側は腕に密着する部分なので、平面の方が良いのでしょうか・・・

こちらも同じような感じです。


構造的に弱そうに感じます。力が加わり続けると簡単に穴が広がってしまいそうです。

最後にロゴが出てきました!フランス製だったんですね!!

・・・ちなみに、製品名では「ストラップ」ですが、説明文には「バンド」、この押印では「ブレスレット」です。

日本語っていろいろあってホントに難しいですね。

マニュアル類(グルメットストラップ用)

こちらにもマニュアルが入ってました。裏返してみます。

うっかり折れ曲がらせてしまいました(泣)

両面あるのは中央の保証既定だけでした。

マニュアルが上下2箇所折りになっていました。


グルメット専用の部分はこちら↓でしょうか。

背面のセンサーをふさがないように、2回目のループがDigital Crownの反対側に来るようにしてください。

なかなか・・・大変ですね(汗)

まとめ

ブランド品はあまり詳しくないので簡単に紹介させていただきました。

ただ、問題のグルメット部分はなぜ両方からのプレスで完全に整形してしまわなかったのか不思議です。技術的にはできるハズだと思うのですが・・・

次回は【セットアップ編】です!!

・・・いや、もしかしたらこれで終わりかもしれません。

なにせ、今回の記事用に貸してくれた持ち主が

「iOS15に上げないといけないの? それってiPhoneも買い換え??」

って聞いて来る状況なのですで、動作させるまで何年もかかかりそうです。
(※ それまで「すりすり」して過ごすようです)

以上です。

数週間前は1,000円程のスマートリモコンの記事を書いてましたが、今回はその200倍です。
心臓に悪い製品は勘弁してほしいです。

(おわり)

人気ブログランキング

↓ この記事よかったよ!!という方はクリックお願いいたします。

人気ブログランキング

ブログ村

↓ この記事よかったよ!!という方はクリックお願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする