おはようございます！
作日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

新発売！SwitchBot防水温湿度計の【じっくり見てみた！編】ですね！！

やはり防水命！な製品ですからじっくり見ておく必要があります！
さすがに耐水試験まではしてませんが、しっかり防水構造になってました！

・・・で、今回はセットアップして、こちら↓の記事のベランダ温湿度計に載せてみるまでを書かせていただきます！

この機会に交換してもよかったのですが、とりあえず比較してみたかったんです。
意地悪な性格です！（実験中に旧温湿度計が壊れたら目も当てられませんが・・・）

 

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こちらです！

相変わらずですが長いタイトルで製品名がわかりづらいのですが、SwitchBot 防水温湿度計でよろしいかと思います。

価格は1,980円！小型な方の温湿度計と同価格になりますね。
その分、液晶は割愛されています・・・これは仕方ないかも？

一番の特徴が防水仕様なところですね！！

これで雨の日にビクビクすることもなくなりますね！

他には・・・

ストラップが付いて、まるでキーホルダーみたいですね。

あれ？測定できるものが増えてます！これは気づきませんでした！！

初代のは１年になってましたが、２年とは！！
液晶が無くなった分、電池はもつようになったようですね。（※ 電池のサイズ個数は同じです）

・・・そういえば、初代のは実際には２年もちましたね！

余裕度を考えると、この製品も倍の４年かも？（笑）

 

・・・で、現時点（4/25 9:00)では、いまだに予約受付中になってしまいました！！

セール中に復活は無いのでしょうかね？

今週末からGWに突入しますので、GW中に何かに組み込んでいろいろ遊んでみたい人はとり急ぎポチ！した方がいいかも？？

ポチ！・・・あいたた

 

SwitchBotの屋外用防水温湿度計【セットアップ！編】

もう何回目かわかりませんが、いろいろ変わっていきますので記録の為にも書かせていただきます。

SwitchBotアプリのアップデート！

結構頻繁にアップデートされているのがありがたい限りです。

アプリバージョンは6.26.1、’23 4/22リリースでした。
ちょっと古いバージョンを見てみると、6.25(3/21)の時点で今回の防水温湿度計に対応していたんですね。全く気づきませんでした（笑）

 

SwitchBotアプリでのセットアップ！！

まずは電池を入れないと・・・というか最初から入っているのでプラシートを引き抜いて電源オン！ですね！！

あれ？LEDが点きません・・・まさかの初期不良！？（※ この後、点きました）

アプリを立ち上げて・・・右上の「＋」でデバイス追加ですね！！

ここでBluetoothデバイスを検出中と表示されるのですが、温湿度計は私の手持ちの３（個）としか表示されませんでした。（※ あとから気づいたのですが、ここは「手持ちのデバイス」が表示されるエリアでした。）

その下の「手動で追加」から、センサーのグループを確認します。

※ 見えてませんが左上にセンサーとあるセンサーグループです

しっかり防水温度計が追加されていたので、これをタップしました！

私は単体で追加購入なので赤いバナーをタップしました。（※ 同時にHub miniを買った方は下）

ええっ！蓋を開けてボタンを押すの！？

カルシウム取ってますか？

2秒ほど押すと点滅しました！！

一瞬ミッフィーに見えたのですが、病気でしょうか？

どこが光るかわからないのでドキドキしますねぇ～・・・しません？？
あっ！次ですね！！

私のは初期状態で「防水温湿度計 74」と表示されましたが、おそらく最後の２文字は16進数２桁のランダムな数字かと思います。（00～FF）

このまま使ってもいいのですが、今回は買い足すことも考えて名前を変えておきます。

既に初代（※ 液晶が小さい方）の温湿度計が「ベランダ温湿度計」として稼働しているのですが、（今後置き換えるとしても）当分は併用する為「ベランダ防水温湿度計」と「防水」だけを追加した名前で登録することにしました。

このアプリでのルーム設定は使ってないので、今回もパスしました。（※ Google Homeでは使っています）

とりあえず設定完了です。右上のアイコンがBluetoothマークになっていますので、Hub（我が家ではHub Plus)と接続させるためにアイコンをタップします。

えっ！・・・はい、30分は不安定は了解してます！

今度はHubからのお誘いですね。もちろん設定します。

スライドスイッチを操作すると、上からAlexaアプリの通知が降りてきました。

既にSwitchBot製品を連携していると自動的に出てくるヤツですね。
（※ Google Home,Nestの方も通知は出ませんが同様になります）

「アプリからは使えるのにGoogle HomeやAlexaから使えない」とか「自宅ではスマホアプリで温度が見えるのに、外出先からは見えなく（更新されなく）なる」などは、クラウドサービス設定ができていない時の症状ですね。

設定と新機能（絶対湿度・露点温度・VPD）の確認！！

・・・で、トップ画面に戻り左上に追加されたアイコンの配置を修正する為に、長押しプルプルで移動させました。

右上が雲マークに変わってます！

縦に４つ温湿度計が並びました！（一番上が今回の防水温湿度計）

アイコンをタップして表示を確認してみると・・・

あれ？なんかサイズが合っていません。

温度計と相対湿度計だけの表示でもはみ出てしまってますね。

これはiPhone12miniでの表示に最適化できてないようです。
プログラマーが大画面のスマホでしか検証してない場合によくありますね。

今回は表示だけなので見づらいことを我慢すればいいのですが、酷いときは項目が確認できないとか、右下のボタン操作ができないとか・・・あるあるですね。

・・・あっ！まだありました！！

新機能として３つの項目（絶対湿度・露点温度・VPD)が表示できるようです。
スライドスイッチを操作してやれば表示されます。

項目名よりAvgの値表示の方が大きいのがちょっとアレですが・・・普段はスイッチを切っておいた方が良さそうですね。

 

ベランダの温湿度計に追加で取り付けてみました！！

折角セットアップしたなら、使ってみないと・・・ということで付けてみました。
この記事↓の続きですね。

あれから約３ヶ月、時々数字だけは確認しているものの中身がどうなっているのか・・・あ～っ！こわっ！

窓を開けて、アルミサッシにぶら下げたままの温湿度計。

雨除けのビニールは被っていますが・・・いつの間にか蓋が開いてます！防水は？？

すぐに取り外して確認してみました。

黄砂なのか埃なのか、かなり汚れています・・・でも、思ったたほどは壊れていません。
しっかりしたダンボールなのが幸いでした。Amazonダンボールなら終わっていたような・・

ちょっとシワシワですが大丈夫です。温湿度計も全く変わりなく元気ですね！！
ここに、今回の防水温湿度計を追加します。

残念ながら緑の園芸用ロープはストラップ穴に通らず。
付属のストラップも使わずに、インシュロック（タイラップ）で簡易的に固定しました。
あまり耐候性は良くなかったような・・・

完成です！（まだ初代温湿度計が入ったままなので）ビニールは掛けたままです。
夏までに何か考えます！！

 

初代温湿度計との差は？？

取り付けてから１日も経ってないのですが、とりあえず・・・

「日」表示を選択した状態の、温度と相対湿度です。
今朝の最低温度を見る限り、防水は8.8℃に対して初代は9.1℃なので、いい感じですね。（相対湿度は略）

折角なら、真面目にデータ吸い上げてエクセルで分析しようかと思ったのですが・・・

こちらで購入できます

 

まとめ

簡単にまとめです。

• 設定は「＋」ボタンから「センサー」内の「防水温湿度計」を選択！
  アプリが古いと出てこないかも？
  .
• これまでとグラフ表示が異なり、追加されたグラフは選択制！
  多くの方はそこまで使わないと思いますが・・・
  .
  
• iPhone12mini等でははみ出てキチンと表示できない問題あり！！
  画面コピーする事も多いので解決してほしいですね！

Google HomeやAmazon Echoで使う設定は次回！！
・・・って、これまでと同じですね。

 

以上です。

 

何か忘れていないか・・・と思いきや、大急ぎでアップ！！

 

(おわり)