AmazonEcho:AlexaのアクションにIFTTTが対応!センサー検知からワークシート保存をやってみました!!

おはようございます!!

2年ほど前、これら↓の記事を書かせていただきました。

LINE ClovaがIFTTT(イフト)に対応しましたので、公式には載ってない細かい設定内容や、ホントの話を書かせていただきました。
Google HomeからLINE Clovaに伝言してもらうIFTTTアプレットを作ってみました!!IFTTT初心者向きに「かなり詳しく」書きましたので、初めての方にオススメです!!

IFTTT(イフト)の話ですね。

あれ!?いつの間にかアイコンが変わってます。以前はこんなの↓でした。

可愛かったのに・・・

このIFTTTネット状のいろいろなサービスを便利に繋げてくれるサービスで、私もいろいろ使っています。

・・・で、こんなツイートを見つけました!・・・って失礼ですね。
IFTTTのベテラン田中みそさんです!!

後半は難しいです(泣)が、使うだけなら私にもできるかも??
Amazon Echo(Alexa)では使ったことがなかったのですが、折角なので試してみることにしました!!

目標は センサー検知からワークシート保存

折角なので、こちら↓の記事のAmazon Echo Flexを使ってみたいと思います。

本日はAmazon 「Amazon Echo Flex」の話で【モーションセンサーで現在時刻!編】です!!定型アクションのことも書いてます!!

「モーションセンサーの近くで手を振れば、時刻を言ってくれる」ですね!!

これはセンサー部分だけです

今回「モーションセンサーの前を通ったら、時刻をGoogle スプレッドシートに記録してくれる!!」というセキュリティ的なものを作ってみることにしました。

アクションの作成 その1

ちょっと時間が押してますので簡単(ごめんなさい)
途中までは、こちらの記事↓と同じですね!

本日はAmazon 「Amazon Echo Flex」の話で【モーションセンサーで現在時刻!編】です!!定型アクションのことも書いてます!!

名前(「誰か来た」)センサーのトリガー(モーションセンサー)まで設定したところがこちらです。

あとは、問題のIFTTTへのアクションを設定するだけです。

えっ?・・・これで終わりです。
文言も途中で切れてます(※ iPhone5sは画面が小さいのです(泣))のでよくわかりません。

とりあえず、リンクとか書いてあるので、いつものようにAlexaスキルを連携すれば良いかと思ったのですが・・・


存在しません。あるのは各社のスマートホームスキルだけです。
(※ これらからIFTTTを連携できるようです)

よくよく上の文言を読むと(←最初から読みなさい)

アプレットを作成するには、IFTTT.comでIFTTTにAmazonアカウントをリンクして(まだリンクしていない場合)、実行条件となるフレーズ (※ここで切れてます)

と、ありますね。
いつもと違って、IFTTT.comでアカウントリンクする必要があるようです。

IFTTTでアプレットの作成

パソコンのブラウザからこちらへログインしました。(※ スマホアプリでも可能です)


表示順は違うかもしれませんが、Alexaを見つけて開きます。

いろいろあって頭が痛くなるのですが、今回の目的であるGoogleシートにアクセスするものが見つかりましたので、これを開いて変更します。


ここで「Connect」を押すと編集画面に入るのですが、このアプレットの場合GoogleアカウントAmazonアカウントの連携(リンク)が必要です。(※ 勝手に画面が出てきます)
私は既にGoogleの方は終わってましたので、Amazonアカウントのみでした。


このままSaveしても良いのですが、ちょっとだけ変更してみました。


保存するフォルダはGoogleドライブ「Amazon Alexa」のままですが、ファイル名の末尾を付け足して「Amazon Alexa Flex sensor」にして、保存します。

これで、(元々は「Alexa trigger log the time」の音声命令に反応ですが)Flexのセンサーが反応したらGoogleドライブAmazon AlexaフォルダAmazon Alexa Flex sensorというファイル名で、日時が保存される・・・はずです!!

ちょっと心配・・・

アクションの作成 その2

そういえば、IFTTTの設定のところで中断してました。
今度はどうなるか・・・

今度はちゃんと作成したアプレットが表示されました。
これをチェックして先に進みます。


あっ!忘れてました。実験用Echo Studio から「はーい」と言うよう付け加えました。(※ 無くても動作するのですが、音で確認できた方がいいので(笑))

これで終わりですね。簡単簡単・・・

動作確認 その1

とりあえず、この手の確認は1つずつやった方がいいので、まずはAlexaアプリアクションから手動で実行してみました。


この部分ですが、非常にクリチカルです。中心をタップしないと動作しません
大抵、編集画面に遷移してしまいます。
GoogleもAmazonもこの辺のインターフェース設計は適当ですね。

さて、どうなるか・・・

「は~い!!」(※ Echo Studioから)

起動はしました。当たり前ですが・・・
ちゃんとワークシートができているか・・・

こちらから確認ですね。

「Amazon Alexa」フォルダが出来上がっていますので開いてみます。


「Amazon Alexa Flex sensor」というファイルも出来上がってますね。ヨシヨシ!!


はい、ファイルには日付と時刻が記入されています。
バッチリです!!これでAlexaのアクションからIFTTTが連携できることは確認できました。
あとは、Echo Flexからの動作だけです!!

動作確認 その2

今度はEchoFlexのセンサートリガーとしてアクションを動かしてみます。
・・・と、言っても、手をかざすだけですが。


・・・ん?反応しません。
もういちど!!

「は~い!!」(※ Echo Flexに切り替えました)

こっ!これは!!

不安だったので2回やりました(笑)

はい、バッチリです!!

まとめ

・・・なんとか動きましたね。(ハァハァ)
ちょっとだけまとめます。

  • 動作にはAmazonとIFTTTとの連携(リンク)が必要。
    当たり前ですね。
    .
  • 連携操作はAmazon側でなくIFTTT側で行う。
    スマートホームなどのスキルの連携とは違いますね。
    .
  • IFTTTでの他のサービスは別途各サービスとの連携が必要
    今回はGoogleのサービスを使いました。(※ 既に設定済)
    IFTTTを使っていると自動的にログイン画面が出てきます。
    .
  • IFTTTでトリガーがAlexaの音声コマンドとなっている場合でも、Echo Flexのセンサーに置き換えることが可能!
    これは意外でした。他のアプレットでも試してみたいですね。

・・・実は、当初はEchoFlexのセンサーでのトリガが動作しませんでした
(※ アクション画面の手動起動のみ動作)
何をやっても動かないし、やはりセンサーに対応したアプレットが必要なのか・・・と思っていたところ、時間を開けて試したところ普通に動作しました。

今となってはなぜ動かなかったのか原因はわかりません。
IFTTTが不調だったのか、何かミスがあったのかもしれません。

・・・まぁ「動けばヨシ!!」ということで、終わりたいと思います。

以上です!!

なんか、気持ち悪いですね。
絶対に、何をやっても動かなかったんですけどね~

ちなみに原因究明でゴソゴソやっていたときに、IFTTT側のトリガーの音声コマンドを変更したりしてみたのですが、この方法はダメでした。


この辺って、どうやってAlexa側とやりとりしてるんでしょうね?
やっぱり不完全燃焼です(ぶすぶす)

(おわり)


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