AmazonEcho:Amazonの生成AI「Alexa +」が登場!何ができるの?対応機種は??

Amazonタイムセール祭りなど

こんにちわ!!

2年ほど前、こちら↓の記事を書かせていただきました!

本日はスマートスピーカーで生成AI「ChatGPT」を楽しめるアプリやスキルの紹介です。キー入力せずに音声コマンドのみで質問できる時代が始まりました!!

Amazon EchoGoogle Home生成AI「Chat Gpt」を利用するアプリ・スキルですね!!


当時から盛り上がっていた生成AIがスマートスピーカーで使えるようになると知って喜んだのですが、いろいろ制限があって皆さん苦労されているようでした。

その後も各社の生成AI開発情報が流れてきたのですが、PCやスマホ、タブレットで使うところまででスマートスピーカーへの搭載はいつの話か・・・という状態でした。

・・・が、突然、Amazon Echoへの搭載情報が流れてきましたので、簡単に紹介させていただきます。

Amazonの生成AI「Alexa +」が登場!
何ができるの?対応機種は??

実は、こちらの世界は不勉強であまり理解していません。
よく使われている、画像や動画、音楽、文書などの生成や要約、自動化などの技術は現在の生活ではあまり必要としていないのです。

しかし、スマートスピーカーに載るとなると話は別です!

一気にアシスタントが賢くなり、スマートホーム機器も手足のように使えるようになってくれる・・・と思います。

今回は後述の公式記事から情報を抽出させていただきましたが・・・これこそ生成AIで簡単にできることなのかもしれませんね(笑)

公式記事を翻訳して要約してみました!

公式記事での内容原文から翻訳しまとめてみました。

  • 生成AIを搭載した次世代アシスタント!名前は「Alexa+」
    会話がしやすく、賢く、パーソナライズされており、あなたの仕事の効率化をサポートします。Alexa+ はあなたを楽しませ、学習を助け、整理整頓し、複雑なトピックを要約し、事実上あらゆることについて会話することができます。Alexa+ は、あなたの家を管理および保護し、予約を行い、新しいアーティストを追跡、発見、楽しむのを手助けすることができます。また、事実上あらゆるアイテムをオンラインで検索、発見、購入したり、あなたの興味に基づいて役立つ提案をしたりすることもできます。
    .
  • できることは・・・
    Philips Hue、Roborock などの製品を使用してスマートホームを制御
    OpenTable や Vagaro で予約やアポイントメントを取る
    Amazon Music、Spotify、Apple Music、iHeartRadio などのプロバイダーからディスコグラフィーを検索して音楽を再生
    Amazon Fresh や Whole Foods Market から食料品を注文
    Grubhub や Uber Eats から配達を注文
    Ticketmaster でチケットが発売されたときに通知
    誰かが家に近づいているときに Ring を使用して警告 
    .
  • エージェント機能があります!
    たとえば、オーブンを修理する必要がある場合、Alexa+ は Web をナビゲートし、Thumbtack を使用して関連するサービス プロバイダーを見つけ、認証し、修理を手配し、修理が完了したことをユーザーに知らせることができます。監視や介入は必要ありません。
    .
  • ユーザーに合わせてカスタマイズ!
    たとえば、家族のために夕食を計画している場合、Alexa+ はあなたがピザが好きで、娘さんがベジタリアンで、パートナーがグルテンフリーであることを覚えていて、レシピやレストランを提案してくれます。 
    .
  • あなたの家を管理できます!
    たとえば、キッチンで夕食を食べているときに、リビングルームの Fire TV で The Boys を見たいと Alexa に伝えれば、Alexa がセットアップしてくれます。また、音楽を家中のさまざまなスピーカーに移動したり、Ring を使用して荷物が配達されたかどうかや、誰かが犬の散歩をしたかどうかを確認したりすることもできます。
    .
  • どこにいても利用可能です!
    Echo デバイスで Alexa+ との会話を開始し、外出先でスマートフォンや車内で会話を続け、コンピューターで再開することができます。Alexa+ はコンテキストを記憶し、どのエンドポイントでも会話を続けることができます。
    .
  • 深い知識を持っています!
    探しているものが分かっている場合 (「地球上の海で最も低い地点はどこですか?」) でも、まだまとまっていない質問やアイデアがある場合 (「あのカントリー ミュージック映画の冒頭でブラッドリー クーパーが歌っている曲は何ですか?」) でも、それを実現します。
    .
  • プライバシーとセキュリティを考慮して構築されています!
    たとえば、Alexa+ とのやり取りやさまざまな設定などの重要な情報は、Alexa プライバシー ダッシュボードに一元化されています。AWS の安全なインフラストラクチャ上に構築された Alexa+ は、お客様の日常的なやり取りに世界クラスのプライバシーとセキュリティ保護をもたらします。
    .
  • 費用は・・・えっ!プライム会員は無料!!
    Alexa+ は月額 19.99 ドル。ただしAmazon Prime 会員は全員無料で利用可能。
    .
  • 今後の予定は・・・まずは米国、日本は??
    今後数週間の早期アクセス期間中に米国で展開を開始。
    その後数か月にわたって段階的に展開。
    .
  • 対応製品・・・えっ!Echo Show5はダメなの??
    早期アクセス期間中は、Echo Show 8、10、15、21 のデバイス所有者を優先。
    これらのデバイスをお持ちでなく、Alexa+ をいち早く体験したい場合は、今すぐご購入いただけます。早期アクセスの対象リストに名前を載せたい場合は、www.amazon.com/newalexa にアクセスしてください。

・・・あれ?ほとんどコピペになってしまいました。申し訳ありません。

まとめ

最後に特に気になっていたことが書かれてました。

  • なんと!プライム会員は費用無料!!
    プライム会費より安いとは驚きです!!
    980円程度を予想していただけに大変うれしいニュースでした!
    ただ、米国のプライム年会費は$139と日本の3倍ほどなので、比率を考えると月$19.99はもう少し安く設定されるかもしれませんね。
    .
  • まずは米国!・・・日本は??
    今の時代、同時リリースは無理なんですね。
    数ヶ月程度の遅れで使えるようになればいいのですが・・・
    それまでは米国Amazonさんのアカウントに切り替えるかも・・・英語苦手ですが。
    .
  • Echo Show5はダメなの??
    比較的廉価で購入できる液晶モデルのShow5がボーダーラインであればと願ってましたが、Show8(現在のセールで18,980円)が最低ラインとなりそうです。
    「早期アクセス期間中は、Echo Show 8、10、15、21 のデバイス所有者を優先。」と、あくまでも「優先」ということなので、いずれ低価格な音声のみモデルにも展開していただきたいですね~!

ちなみに、他社の記事も一通り読ませていただきましたが、特筆する情報は見あたりませんでした。

・・・そうそう!早期アクセスの方へ申し込もうとしたら・・・

$19.99必要なんですね!やっぱりこれは痛すぎます!!

以上です。

ちなみにChatGPTは月$30だそうです。
趣味で使うには厳しい金額ですね・・・私だけ??

(おわり)

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