こんばんわ!!
私は、iPhoneやiPadではSiriを使っています。(「尻」ではありません(笑))
SiriはGoogleHomeなどのようにスピーカーの形をしておらず、iPhone(スマホ)やiPad(タブレット)に内蔵されたソフト(機能)なんです。
AIスピーカーと同じようなことができるので、GoogleHomeを買う以前から使っていました。
使い方は、呼びかけ方が違うだけで、ほとんど同じです。
「ヘイ!Siri!!」
と呼んでやると、
「ピピッ!!」
と鳴って、iPhoneやiPadの画面にこんな画像が表示されます。
ここから先はGoogleHomeと同じで、聞きたいことや再生したい曲を伝えれば実行してくれます。
(ただし、画面に表示することが前提なので、ときおり「こちらが結果です。」のように液晶画面を見るように促されます。)
この一連の流れで便利なのが、
「ピピッ!!」
という反応音なのですが、残念ながらGoogleHomeでは鳴りません。
GoogleHomeをリビングなどに置いている場合、どうしてもTVやラジオなどの音も入ってくるため、問いかけても反応してくれないことが時々あります。
やはり、反応してるのを確認してから、続きの質問・命令を話した方が便利ですよね。
実は、GoogleHomeも、設定でSiriと同じように反応音を鳴らすことが可能なのです。
Siriのように反応音を鳴らす方法
設定には、スマホ(iPhone、Android)やタブレットの設定アプリ「GoogleHome」を使う必要があります。
GoogleHomeを買った時以来使っていない人も多いと思いますので、頑張って探してみてください。
(※ 以下の説明画面はiPhoneでですので、Androidなどでは異なる可能性があります。)
起動したら、このHome画面になりますので、右上のメニューをタップします。
すると、デバイスの画面になりますので、設置している場所(多くの方は1箇所でしょう)の右上をタップし、開いた選択肢から設定をタップします。
↓
すると設定項目がいろいろ出てきますので、上にフリックしてスクロールさせます。
しばらくするとデバイス設定が出てきますので、ユーザー補助機能をタップします。
次の画面ではスイッチが2つ表示されますので、タップして2つともオン(色がつく状態)にします。
上は冒頭に書いたもので「オッケーGoogle!!」と言ったときに、
「ピポッ!!」
と反応音が鳴ってくれます。
下は、もしその後続けて何も言わなかった時に、
「ピポッ・・・」
と音程を変えて反応音が鳴って、リクエストの対応が終わったことをくれます。
これで設定は終わりです。
Siriのように便利になりました。
ちなみに、反応音が鳴るまで待たなくても
「オッケーGoogle! 今何時?」
と続けて言っても聞き取ってくれます。
部屋が静かな時やGoogleHomeが目の前にあるときは、こちらの方が早くて楽ちんですね!!
(おわり)
(11/7追記)
デバイス画面の部分が抜けていましたので、追加しました。
コメント
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