おはようございます!!
先日、こちらの記事を書かせていただきました。
JBL LINKシリーズのキャンペーンです。(※ まだやってます)
ええ!あの高級ブランドがこんなに安いの!!っと思っていたら、流されるままにハイエンドモデルのLINK500を1台ポチッ!!としていました。 正直、ちょっと悩みました。
こちらの記事のEcho Sub、気になってましたから・・・
確かにあっちの方がウーファーの口径は大きいです。
でも、所詮オーディオメーカーでもないAmazonさんです。(ごめんなさい、ごめんなさい)
こちらは世界のJBLです。
負けるはずはありません。(妄想)
本日は、外装を空けて中身を確認したところまでを報告させていただきます。
JBL LINK 500 (キャンペーン中)
こちらですね。 当時のセール情報で現在は終了しています。
- JBL LINK500 39,880円 ー 26,000円
= 13,880円 (税込14,990円・65%オフ)
詳細はこちらの記事で御確認ください。
思えば、ちょうど1年前の発売日に並んでGoogle Homeを買ったときの値段は14,000円でした。
ほぼ同じ値段で、JBLのハイエンドモデルを買える日が来るとは・・・
じっくり見てみました編
写真でもわかるように、ラジカセレベルで大きくて重い(本体だけで3.5kg)です。
宅配業者さんから箱を受け取っただけで、他の荷物との違いは歴然でした。
(奥さんが受け取っていたら、事情聴取で一日終わったと思います(大汗))
箱と梱包
机の上に置けませんので、床に・・・
Appleのようなブランド品感はありませんが、Amazonのような安っぽさもありません。
普通の家電製品レベルです。
リア充な若者がターゲットでしょうか?
しっかりGoogleHome互換を強調していますね。
箱の背面には保証書の入った袋が貼り付けてあります。
あと、上面はハンドルだけしたが、底面にはシリアルのシールが貼ってました。
それでは中身を確認してみます。
上面にある2ヶ所の透明シールを切ってパカッと!!
上を開いたら、花火で楽しそうなパーティピーポーが出てきました。
(ちなみにバッテリー駆動できない機種なので、屋外では使えません)
それを開けると・・・
ようやくそれらしくものが出てきました。簡易説明書ですね。
これを外すと・・・
本体上面です・・・正直言って、味気ないですね。
落としそうなぐらい重いのですが、破かないように気をつけながら取り出しました。
残りは左にある電源ケーブルと、中央の冊子だけです。
アッサリしています。
本体
それでは本体です・・・重いです。
我が家のリビングのテーブルは厚さ数cmの木製なのですが、揺れました。
カラーは黒を選びましたので、すぐにホコリが乗ってしまいます。
全体はGoogle Home miniのようなファブリック調(布地調)です。
・・・と言っても、引っ張っても伸びるわけでなく、本体と一体になっています。
前面はあまり特徴無く、このJBLのマークだけですね。
実は、このマークの下にWifiのLEDがあるのですが、見えないですよね・・・後から出します。(←意地悪な性格)
対して、背面は大型ウーファーパッシブラジエーターが中央にあります。
(’18 10/15 訂正)
下の写真はウーファー(低音用スピーカー)でなく、パッシブラジエーターでした。
(パッシブラジエーターはこの記事が詳しいです)
ツイーター(高音用スピーカー)2個、ウーファー2個の構成でしたね。
申し訳ありませんでした。
以前なら、スピーカーの中央にロゴ入りのプレートを貼るなんてありえなかったのですが、技術の進歩ですね~
次に上面ですが、先程も貼りましたがショボイです。
中央のボタンだけメカのボタンで、他はスイッチの上にフィルムが貼ってあるタイプですね。
これが定価4万円もする商品かと思うぐらいです。
(10万円以上する洗濯機などもそうなのですが・・)
上のマイクの穴は2つですね。Google Homeと同じです。
Amazon Echoに比べるとショボイですね。
・・・で、周囲を見回しても電源スイッチや端子が無かったのですが、裏返したところに端子だけありました!!(電源スイッチはGoogle Homeと同じく、ケチってるようです)
思いっきり底上げした構造になっています。音響的に意味があるのでしょうか?
内側の上に見えるのがメガネ型の電源端子ですね。
手前の切り欠きはケーブルを外に出す為の凹みです。まるで白物家電みたいですね。
・・・ああ、空間は余ったケーブルを収納しておけるわけですね。(想像)
内側にはレーザー標印された刻印とシリアルナンバーのシールが貼ってありました。
AC100~240Vと電源回路はワールドワイド仕様ですね。
消費電力60Wは泣きそうです・・・また測定しなくては!!
刻印はよく見ると日本のハーマンインターナショナルさんの名前が日本語で入ってますね。
商品としては完全に日本仕様のようです。
付属品
これら3つですね。
左の取説は箱を開けた上面に挟まっていたもの。
残りは本体の入っているサイドに入っていたものですね。
まずは、取説です。
たいした事は何も書いていません。
・・・あっ!リセットボタンは気づきませんでした。(こらこら)
次は冊子の入った袋ですね。中身は3つでした。
左端は定番の「はじめよう Google アシスタント」です。
箱の横にも書いてあったような・・・
中央は安全に関する重要な指示、右は保証書で、両方ともグローバル仕様なので日本語の部分は数ページです。
中身はこんな感じです。
・・・あれ?保証書は箱の背面にも貼ってありましたね。どうなっているのやら・・・
最後にACケーブルです。
他機種のようにACアダプタ部分はなく、ケーブルだけでした。
汎用のメガネタイプのコネクタです。
ますます白物家電ですね。電気ポットとかホットプレートのような・・・
(※ といっても、簡単には抜けません)
記念撮影
では、ここで恒例の記念撮影です。
近くにいた子達を集めてきました。
これら3人(人かい!!)を内蔵できそうなぐらい大きいですね。
以上です。
ワクワクしながら開封しましたが、あまり高級感はありませんでした。
まぁ、音さえ良ければそれでヨシ!!なので、セットアップ編を楽しみに!!
続きの記事はこちら↓です!!
(’19 7/9 修正)
終了したセールページへのリンクを削除しました。
(おわり)