おはようございます!!
先日、こちらの記事を書きました。
Clovaのファームウェア(本体のプログラム)アップデートが手動でできるようになったという話でしたが、結局スマホアプリ(1.10.0)のみ対応しただけで、その後にファームが2.4.9.00になった時点で対応することになるとのオチで終わりました。
・・・で、久しぶりに起動したら、いきなりファームが更新されてしまいましたので、その時の流れを簡単に紹介させていただきます。
突然のファームウェア更新
やっと季節に馴染んできたウチのぶらうん君
ファームウェアのアップデートの条件はこちらに書かせていただきました。
この中の1つがAC電源で動作していることだったのですが、今回は単体で電源を入れただけでアップデートが始まってしまいました。
仕様が変わったのでしょうか?
バッテリー駆動の状態で電源が切れ、中途半端に更新されてしまうと大変なことになるのですが・・・
ちなみに、スマホのClovaアプリの表示はこんな状態でした。
厳密にはダウンロードですね。
以前はこの状態では使えなかったのですが・・・
「クローバ! 今日の天気は??」
「XXXの今日の天気は・・・」
緑に点灯です
あれ?普通に動作しますね。これも変わったようです。
しばらくすると突然話しだしました。
「アップデートをインストールしています。
そのままお待ちください。
アップデートが終わりましたら、お知らせします。」
ちなみにアプリの表示は・・・
しばらくすると・・・
「アップデートが完了しました!!」
といって、定常状態に戻りました。もちろん普通に使えます。
アプリの表示を再確認すると・・・
これが今回の手動アップデート対応の「2.4.9.00」ですね!!
まとめ
ダウンロード中でも使えるようになったのはうれしい改善ですね。
これまで作業が中断してしまいましたから・・・
でも、アップデートをバッテリー駆動でも行っているのは??です。
今回のファームでまた変わっているかもしれませんが・・・
次回からは自動でアップデートが始まることは無くなるのでしょうかね?
またレポートさせていただきます。
以上です。
どうしようか迷ったのですが、アップデート時のトラブルや疑問を持たれている方が多いようですので、現時点での挙動をまとめてみました。
(おわり)