おはようございます!!
先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。
SONOSのサウンドバー(※ 一般的には大型TVの前に設置する横長の拡張スピーカー)の特価情報でした!!
・・・ただ、この製品は音声アシスタントが内蔵されてないという落とし穴がありました。
普通にTVやスマホに繋いで使ったり、スマートスピーカーの外付けスピーカーとして無理矢理使うのであれば、それもありなのですが、このブログで扱うのは・・・ごめんなさい!
・・・で、最後のまとめの所で書きましたが、お馴染みのひらてっくさんから情報をいただきました!!
かなりグラグラしたのですが・・・なんとか踏みとどまりました。
・・・が、更に安くなった!!というなら話は別!!・・・紹介させていただきます!!
SONOSのホームシアター用サウンドバーBeam(Gen1) が40%オフ!!
販売サイトはこちらです。
もしかしたら一生縁が無いだろうと思っていたBEAMSさんです!!
価格は40%オフで30,880円です。
ポイント値引きではなく、(ケーズデンキのような)価格値引きですね!!
・・・で、気になる音声アシスタントですが、Alexaが内蔵されています!!
このブログ的にAlexa互換機と表現していますが、基本的にAlexaの機能は使えるものの、あくまでもAmazon Echoシリーズとは異なるサードパーティメーカーの製品なので、一部の機能(定型アクションなど)が使えなくなってます。
逆に、メーカー独自の機能が使える場合が多いので、その用途を考慮すればAmazon Echoシリーズより強力な製品となります。
・・・残念ながらSONOS ONEのようにGoogleアシスタントは内蔵されていません。
Alexaだけなんですね。(大人の事情はよくわかりません)
あと、もう1つ、Gen1(第1世代)なんです。
(※ 販売ページのタイトルに書かれてないのはちょっと不親切ですね)
現行のGen2(第2世代)はいろいろ機能追加されていますので、価格差を考えてもそちらを選ぶかが難しいところですね。(後述)
Gen1(第1世代)とGen2(第2世代)って何が違うの??
まず、現行のGen2(第2世代)はこちらに書かれています。
ただ、Gen1(第1世代)のページは存在しません。
Apple製品などもそうなのですが、ユーザーの事も考えていただきたいですね(泣)
・・・で、探してみると公式ページの中にGen2のレポート記事がありました!!
- ¥51,480(Gen1) → ¥59,799(Gen2)の価格変更
- 前面のメッシュがファブリック系からポリカーボネートに変更になってよりシンプルな印象に!
- Gen1の時もスピーカーとTVの双方向でやりとりが必要なので基本的にはHDMI ARCでの接続でしたが、このGen2からはさらに多くの情報を送れるようにHDMIeARCでの接続も可能に!
- eARC対応になった事でDolby Atmosなどの立体的な音源の再現が可能に!
・・・って感じです。
Dolby AtmosとかHDMIeARCとか、わからない人(※ 私も含みます(泣))にはわからない機能なのですが、手持ちの機器(TVなど)が対応しているなら悩みどころですね!!
あと、インテリア的なイメージもある本製品では、前面のメッシュの変更はコストダウンの為の改悪と言ってもいいかと思います。
その他(音質やAlexa対応など)は変わっていませんので、普通に楽しむならGen1ですね。
まとめ
・・・実は、先日こちら↓の製品を買ったばかりなんです。
音声アシスタントは内蔵されていない純粋やサウンドバーですが、手頃な価格で高機能!!
さすが世界のSONYの製品です!!
・・・が、実は音質がTVの内蔵スピーカーと大差ありませんでした。
意外とTVの内蔵スピーカーがよくできていたわけなので、それはそれで仕方ないのですが・・・
これが、SONOSなら・・・
以上です。
音の世界を追求すると・・・なのは、よくわかっているのですが・・・悩ましいですね。
大阪まで出れば試聴できるようなのですが、現在はなかなか厳しいものがあります。
(おわり)