その他:スマートスピーカーの「スピーカーだけ」売ってました!!

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。

Google Home miniにスピーカー端子を付けられた方がいましたのでシェアさせていただきます!

Google Home miniスピーカー端子の増設記事の紹介ですね。
改造することにより外部スピーカーにダイレクトに繋げるようになるという話でした。

・・・実は、私自身はやっていません

チキンな性格なので、動作しているものを改造するなんてもったいなくてできないんです。

貧乏性ともいいます

ちなみに、音質改善の方法は他にもあります。
この記事の最後にも書いてますが、高音質なスピーカーに載せてやる方法です。

もちろん、内部構造は公開されてないわけですからそれなりの知識も必要になりますが、自己責任ありはありです。

・・・という方向けなのが本日の記事です。

まさに、スマートスピーカー用のスピーカー販売されていましたので紹介させていただきます。

スマートスピーカー用のスピーカーの販売ページ

スマートスピーカーの部品として売られているようですが、残念ながら詳しいことはあまりわかりません。具体的にメーカー名や機種名を書くといろいろあるのでしょうね。

また、Google Home miniのスピーカーのようなフルレンジスピーカー(全ての音域を再生するスピーカー)ならまだ単純なのですが、ウーファー(低域用)やツイーター(高域用)はもちろん、マルチ(向きを変えて多数個配置)まであります。
仕様書や回路図などは出回っていませんし、実際に鳴らすだけでも難しいと思います。

あくまでも、実験用学習用としてお小遣いで購入されることをおススメします。

この記事を読んでいる99%はお小遣いをあげるトシなんでしょうけど・・・

アメリカIブランドのスマートスピーカーのアッセンブリー[フルレンジ&ツイーター&パッシブラジエーター×2]DIYに

こちらです。


スピーカー単体ではなく、外装と電源や回路基板を取り除いたもののような感じですね。

オーディオ業界超大手某H社Iブランドと中国P社のブランドWネームを冠した富裕層向け高級スマートスピーカー(R1 AI Speaker)の内部部品ユニット(パーツアッセンブリー)です。

外装と基板以外の、エンクロージャーとして機能している基幹樹脂パーツにスピーカー・ツイーター・パッシブラジエーター×2の各ユニットが組み付けられた状態の部品単体(組立工程途中の新品)です。

メーカーはH社・・・ああ、あそこでしょうか?
でも、形状的には旧Amazon Echo Plusのイメージですね。スピーカーは3種類搭載されています。


動画もありますね。

・・・しかし、これだけのスピーカーをどうやって繋いでいるのでしょうか?
あっ!動画説明の下にネットの部品も書かれてますね。なるほど。

超有名&超大手A社製スマートスピーカー内蔵 4インチウーハーユニット[高偏位ウーファー]

こちらです。

次はウーファー(低域用)ですね。

大人気のスマートスピーカーの「中身」シリーズに新アイテムが登場!
今回は超大手A社のスマートスピーカーの内部に搭載されている4インチ 高偏位ウーファースピーカーユニット[並行輸入品]です。

パワフルな磁気回路が振動板を20mmという驚異的な幅で振動させ、低い音量時でも豊かな低音を再生する事が可能。

振動板のストロークを20mmと非常に大きくとることで、4インチ径と直径は小さく抑えられコンパクトながらも高音質で豊かな低音を実現しています。

超大手A社!!・・・心当たりのあるA社はどちらもA社なのでわからないですね。(笑)

でも、この寸法図から想像すれば・・・

★初回限定★超有名&超大手A社製スマートスピーカー内蔵ツイーターユニット[ビームフォーミングツイーター]ホーンツイーター[7個セット販売]

こちらです。


凄いのが出てきました!こちらはツイーター(低域用)ですね!!
7個セット売りですが、1個だけでも売られているようです。(こちら

大人気のスマートスピーカーの「中身」シリーズに新アイテムが登場!
今回は超大手A社のスマートスピーカーの内部に搭載されているツイータースピーカーユニット[並行輸入品]です。

独特なホーン構造を持つツイーターユニット「ビームフォーミングツイーター」です。
実際のスマートスピーカー製品では、このユニットが7つ円を描くように配置されており、搭載されたセンサーユニットで人の居る位置を感知し、その位置に応じて最適な出力制御を行う事で、最適な音質で楽しめるというギミックが搭載されています。

どこかで見た形のスピーカーですね。これでA社なら間違いなく某社でしょう!!(笑)

内部構造の画像もありますね。


う~ん・・・どちらもしても詳細情報無しに使いこなしは難しそうです。
よくこんな部品が出回っていることと思います。

まとめ

あえて搭載されているスマートスピーカーの事は書きませんでしたが、どうも2つ目と3つ目は同じ製品の部品みたいですね。するとこの2つを買えば・・・


記事の冒頭で改造用にと書きましたが、結構難易度は高そうです。

ただ、1つ目は送料入れても2,000円ぐらいなので、Google Home miniEcho Dot改造用としては面白そうですね!!

以上です。

Google Homeが出た頃(2年半前)なら飛びついたと思いますが、今では・・・

それと「スマートスピーカー用」をあえて買わなくても、普通に「オーディオ用」のスピーカーはやまほど出回っているわけなので、そちらを使う方が確実です。
そう考えると、よくわからない記事になってしまいましたね(汗)

(おわり)

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