AmazonEcho:Fireタブレットでスマートホーム機器をコントロール!「デバイスダッシュボード」(※ 動きませんでした)

Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はAmazon「Fire HD8 Plusとワイヤレス充電スタンド」の話で【じっくり見てみた編】ですね!!

Fire HD8 Plus タブレット【じっくり見てみた編】 でした!!
その後、セットアップ編充電スタンドとカバー編と続きましたが・・・あれ?止まってますね。外出時や旅行時に使う予定が・・・

どこにも行ってましぇん!!

・・・で、あまり使ってない現状ではありますが、スマートホームの新機能「デバイスダッシュボード」がリリースされたという話が出てきましたので、紹介させていただきます!!(一応試してみたのですが・・・泣)

FireタブレットでAlexa対応スマートホーム製品を簡単にコントロールできる「デバイスダッシュボード」Amazonが提供開始 (ロボスタさんより)

こちらです!!

Amazonは対応Fireタブレットシリーズ上で画面をタッチしてAlexa対応のスマートホーム製品をコントロールすることができるインターフェース「デバイスダッシュボード」を10月28日(水)に提供開始したことを発表した。

「おっ!」・・・というか、正直「えっ?」でした。既にありませんでしたっけ?
最近物覚えが悪くなってきたので、Google Nestと勘違いしているのかも??

※ Google Nest Hubの画面です

・・・まぁ、ニュースになるからには何か変化があったのでしょうね。

Alexaで制御できるスマートホーム製品は照明、プラグ、カーテン、スイッチ、エアコン、カメラ、ドアロック、サーモスタットなど多彩。それらAlexa対応のスマートホーム製品をFireタブレットの操作画面から簡単にオン/オフ、調整などのコントロールができる。

まぁ、なんでもですね。Alexaアプリ上で操作できるものがタブレットでできるようになっただけかも?

あと、対応機種ですね。

  • Fire 7 (第9世代)
  • Fire HD 8 (第8世代)
  • Fire HD 8 (第10世代)
  • Fire HD 8 Plus (第10世代)
  • Fire HD 10 (第9世代)

Fire7も対応ということは、Showモードの有無は関係ないということですね。
Fire HD8を除いて現行機種のみです。(※ HD8の第9世代は欠番)
容赦ありませんね。普通はハードの制限が無ければ数世代前までカバーするのですが・・・

かろうじて、私が持っているのは先日のFire HD8 Plusのみ対応となりました。

「デバイスダッシュボード」確認してみました!!

上の記事の後に書いてますね。

デバイスダッシュボードはソフトウェアアップデートにより利用可能になる。

これはFireタブレット本体の事を言っているのか、Alexaアプリの事を言っている曖昧な表現で悩まされます。

とりあえず試してみるしかありませんね。

現状確認してみました!!

とりあえず何もせず(サーバー側の変更のみ)で使えたらよいのですが・・・
先程のページを再確認しました。

デバイスダッシュボードはFireタブレットの画面下のナビゲーションバー左に新しく提供され、スマートホームアイコンをタップするだけでアクセスが可能。スマートホームアイコンはどの画面からでもアクセスできるため、ロック画面を解除したり、アプリを閉じたりすることなくスマートホーム製品をコントロールすることができる。

う~ん、確認しても見あたりません。


「どの画面からも」ですよね。Showモードに関係なく?・・・いや無い機種はどうする??

とりあえず考えられるのはプルダウンメニューの中にあるということなので、確認しました。
上から下へ2回フリックですね。(※ 1回目はタブレット関係のメニューが出ます)

まずShowモードではデバイスダッシュボードの文字は見あたりません。


通常モード(仮)でも同じですね・・・ちょっと気になったのがスマートホームのアイコン!

どう考えてもこれなのですが・・・とりあえず再確認!!


あっ!これですこれ!!
今は使ってないランプばかりなのでアレですが、この画面で操作もできます!

「デバイスダッシュボード」って、これの事?・・でも画面が違いますよね??

とりあえず、しっかりアップデート関係など確認してみます。

いろいろアップデートしてみました!!

まずは基本のAlexaアプリ、これはAmazonアプリストアアプリからですね。


10/29付で出てましたのアップデートしました。バージョン名が書いてないのって仕様??

どう変わったかというと・・・



バージョンが2.2.369045.0になりました。(※ おまけにその下にシリアル番号の欄が出現!)

次に、タブレット自体のアップデートは先程のプルダウンメニューから設定アプリへ・・

上にフリック!!
上にフリック!!

終わったら自動的に再起動してアップデート終了ですね。
これでFireOS 7.3.1.6になりました。

再確認!・・・ダメでした。

結果は・・・変わらずでした。

※ タッチ操作したので順番が変わってます。

一応、ロボスタさんの記事には日本語の画面画像が出ているので、よくある「米国で実施。他国での展開は未定。」ではないとは思うのですが・・・

とりあえず、気になる方はこまめにチェックしておいた方が良さそうです。

まとめ

え~・・・申し訳ありません!!
またフライング記事になってしまいました。

今回は画面画像もあるので動作すると思っていたのですが甘かったです。
アップデートされ次第、追記させていただきます。

以上です。

この状況って、なんなんでしょうね。
新機能のニュースが出ても「米国のみ」だったり、対応しているとしても詳細情報が無くて時期も曖昧で、すっかり忘れた頃に使えるようになるだけという・・・
これではスマートスピーカーが盛り上がるとは思えません!!

これも時代の変化なのでしょうか?

(おわり)

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