ほぼ全機種:スマートリモコンNature Remo mini 2 登場!!どこが変わったの??

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ

■■■ Google Home,Nest 及び 互換機ユーザーの方へ ■■■
Google Home,Nest 及び 互換機は、2023/6/13(実際は6/14)をもって、音声コマンドで動作するアプリ(アクション)のサービスが終了しました。
※ Google 純正のコマンドはこれまで通り動作します。
これに伴い、各社のスマートホーム機器のアプリを使用したコマンドも使えなくなりました。(※ TVのチャンネル切替などは純正コマンドで対応している場合もあることが判明しました)
詳しくはこちらの記事↓を御確認ください。

本日は、Google Home,Nestの音声アプリ(アクション)が明日(2023年6月13日)で使えなくなってしまう話です。対象アプリ(アクション)や対処方法などまとめてみました。
Amazonタイムセール祭りなど

おはようございます!!

以前、こちら↓の記事を書かせていただきました。

本日はスマートリモコンの鉄板機種NatureRemoの新モデルの話です。今度はBluetooth対応や新機能搭載です!!

スマートリモコンNature Remo 3ですね!!


前モデルより更にパワーアップし、BLE(Bluetooth Low Energy)を搭載した新モデルでした。

・・・ただ、Nature Remoの中では上位モデル全部入りの多機能さは魅力ながら1万円近い価格手が出しにくいものでした。

スマートホームの普及で、5,000円程度から始められるようになってきましたし・・・

見ないふり、見ないふり・・・

・・・で、今回小型モデルの新製品の紹介で、どこがパワーアップしたのか徹底比較してみました!!

(’20 12/26 追記)
Bluetooth LEの搭載について、めざましカーテン等に対応していない可能性が出てきましたので、記載内容を保留させていただきます。
(’20 12/28 追記)
残念ながら確定しました(泣)

スマートホームを手軽に。進化したスマートリモコン「Nature Remo mini 2」

こちらです。

この画像の下にずらずら~っとNatureRemoの紹介があります。
第2世代ということで、変更点はこちら↓ですね!!


前モデルが2年前!そこからの進化が大きくこの3点のようです。

全機種の一覧表がありましたので、見やすいように切ったり貼ったり加筆してみました。
(※ 左から3番目が本機です)

注目点を○で囲んでいます。

まとめると・・・

  • Bluetooth LEに対応した!!
    対応機種は同社のめざましカーテンのみなのかは不明です。
    (’20 12/26 追記)
    こちらに関しましては、比較表にある「セットアップのみ」の機能しか持っていない可能性が出てきましたので記載内容を保留させていただきます。
    (’20 12/28 追記)
    残念ながら、セットアップ以外では使えないことが確定しました
    .
  • 設定が簡単になった!!
    Bluetoothを搭載したことによるメリットでしょうね。
    おそらく(誰もがハマる)Wifi設定などを転送できるようになったのかも?(未確認)
    .
  • 表示用LEDが側面に移動して目立たなくなった!!
    これは一長一短のような・・・私は目立った方が動作がわかりやすくていいですね。
    .
  • 赤外線LEDがの到達距離が2倍になった!!
    これが1番のメリットかも!!
    ・・・でも、我が家の狭い部屋ではこれまでも必要十分で(泣)
    ..
  • 大きさは約0.4mm厚くなって、6g軽くなった!!
    持ち運ぶ方はいないと思いますので、さほど関係ないですね(笑)
    .
  • 設定アプリを入れるスマホのOSは上がってしまった!!
    古いスマホでは動かなくなりました。これは残念ですね。
    .
  • 価格は500円上がった!
    機能が増えたのなら当然・・・とはいえ、ちょっと疑問です。

一言で言えば、こんなイメージでしょうか?

めざましカーテン対応の為にBluetoothを内蔵したついでに、
 要望の多かった改善を行いました!!           」
(’20 12/26 追記)
 めざましカーテン対応していない可能性が出てきましたので、記載内容を保留させていただきます。
(’20 12/28 追記)

 残念ながら確定しました。

めざましカーテンこちらですね。

あれ?いまだに売ってないのですが・・・

めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス)という製品ですね。

我が家の寝室は北向き1階の部屋なのであまり興味がありませんでした(※ お金も)が、今はカーテンもIoTの力で開けてくれる時代なんですね。


ちなみに、公式サイトでの予約も始まっています。

12/24発売です。トナカイが運んできてくれるのかも??
でも、今回は先行予約値引きがないですね・・・それならAmazonさんで買いますよね~

まとめ

2年ぶりのリニューアルということでいろいろ改善されているわけですが、気になるのは前モデルとの価格差ですね。

前回のセール記事を確認してみると・・・

6、480円が4,480円まで下がってた(-2,000円)んですね~

この価格差を埋めるだけのメリットが見いだせないのであれば、これから新年までに何度かあるセールで旧モデルを買った方が良いかもしれません。

もちろん、mornin’ユーザーの方は買いでしょうね!

(’20 12/26 追記)
 めざましカーテン対応していない可能性が出てきましたので、記載内容を保留させていただきます。 

(’20 12/28 追記)
 ユーザーサポートよりセットアップ時しか機能しないとの回答をいただきました。
Bluetooth LEを使った機器はREMO3を使うしかなさそうです。


以上です。

赤外線リモコンのデファクトスタンダードはNature RemoさんとRATOCさんですし、この年末年始にセットアップする方はオススメです。
実際に使ってみて、よく練られている構造は他社とは1段違うように感じます。

・・・ただし!思ったよりは使いづらい面もあります。

テレビの基本操作(電源、音量、チャンネル)ぐらいはともかく、それ以外の多機能リモコンにある操作を設定しようとすると地獄をみますし、実際にも「こりゃ!リモコン使った方が速い!」と思うことになります。

過度な期待をせずに、少しずつ、少しずつできることを増やしていった方がよいかと思います。

(おわり)

↓こちらは前モデルのminiです。(※ 記事作成時にはmini2は出てませんでした)

コメント

  1. 赤外線見えないマン より:

    モーニンプラスに対応してるんですね!!モーニンプラスのハブは無かったように思うので買おうと思います〜:)

    • aispeaker より:

      コメントありがとうございます!
      モーニンプラス対応が一番のニュースですね!!
      買う前にはAmazonさんのRemo3のカスタマーレビューもチェックくださいね。
      いろいろ参考になると思います。