LINE CLOVA:えっ!今度は学習教材!?LINEフレンズの学習ロボットが登場!!

Google Home及び互換機ユーザーの方へ

Clovaユーザーの方へ(サービス終了)

■■■ LINE CLOVAユーザーの方へ(サービス終了) ■■■
LINE CLOVAは2023年3月30日にサービスを終了しました。
現在は、設定済みの製品のみBluetoothスピーカーとして動作させることが可能です。
(インターネットに接続することによる音声コマンドやスキル等は使用できません。)
くわしくはこちら↓の記事を御確認ください。

3月30日でLINE CLOVAのサービスが終了します。Bluetoothスピーカーとして第2の人生を歩ませる方法を詳しく書かせていただきました。(※ 確認中の内容は随時更新します)

おはようございます!!

先日、こちら↓の記事を書きました!

LINE DEVELOPER DAY 2020開催!CLOVAが市販のCPUボードで動く!?発表内容をまとめていろいろ考えてみました!!

LINE CLOVAM5Stackで動くようになる日が来るかも!!という夢の話で、
LINEのイベントでESP32(※M5Stackにも入っているCPUモジュール)上で動くCLOVAが発表された内容を紹介させていただきました!


CLOVAの販売が収束しそうな中、久々に明るい話題でした!!

・・・で、今回は厳密にはLINE CLOVAではありませんが、
あのLINE Friends達を使った学習ロボット教材が発売されているという情報です!!
(※ 今回はスマートスピーカーではありませんので番外編としての情報です。)

LINEフレンズのサリーやブラウンとプログラミング学習 コーディングロボットを使った「LINE entry」公式教材をリリース (ロボスタさんより)

こちらです。

・・・・

今回、LINEみらい財団が提供する無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」と連携したLINE FRIENDSコーディングロボットが販売開始となったことを発表した。また、ロボットの販売にあわせロボットを使ってプログラミングを学習する新たな公式教材やこれまで提供してきた公式教材にロボットのコーディング要素を取り入れた「ロボット版」を追加した。LINEみらい財団は各地の小学校で行っている出前授業でロボットを使用した授業を行う他、申し込みのあった学校に対してロボットの貸出しを行う予定。

小学校などに導入されるロボット教育用のロボットとして発売されたようです。

この後もロボスタさんの記事にいろいろ書かれているのですが、まるまるコピペさせていただくわけにはいきませんので、メーカーサイトの画像などを交えて紹介させていただきます。

CODING ROBOT LINE FRIENDS EDITIONとは?

販売サイト加賀ソルネット(株)さんですね。


懐かしのCLOVA Friends達と同じフォルムですね。
BROWNくんSALLYちゃんも元気そうで、思わず涙が出てきます。

スマートスピーカーCLOVA Friendsは音声の命令に応じて、天気予報や交通情報、いろいろなスキルなどを話してくれましたが、今回の学習ロボットは??

よくあるパターンですね(こらこら)
・・・でも、教材がLINE Friends達だと楽しいかも??


いろいろなプログラミング方法、そして動かし方があるようですね。

驚いたのがペンを使ったお絵かきなのですが、
なんと頭からペンを入れてお尻に貫通する構造です!!

なかなか思い切った・・・ですね。

それ以外の構造は・・・

残念ながらスマートスピーカーと違ってマイクは付いていませんが、小型のスピーカーでメロディは鳴らせるようです。
その代わり、加速度センサやカラーセンサ、車輪がついてますので自由に走り回れますね!!

・・・で、価格は!!


税込み価格ですが、2万円弱ということですね。
こちら方面はあまり詳しくないのですが、学習教材ということでそれなりにするようです。

・・・折角ですので、その学習教材も確認しておきたいと思います。

学習教材 LINE Entry 【学ぶ】

こちらです。


ごめんなさい。あまり詳しくないので、突っ込んで書けません。
こちらにいろいろな無料教材が掲載されています。

今回の学習ロボットに関するものは、ロボスタさんの記事にあるこれら↓のリンクですね。

とりあえず「プログラミングでトラックをかこう!」を見てみましょう!!


小学5年生の算数で3時間程度の教材のようですね。


これは楽しそうです!!
・・・で、実際の教材はダウンロードリンクがありますね。


ここからZIPファイル(圧縮ファイル)をダウンロードして展開してみると・・・


多くのpdfファイルはこんな感じで見ることができました。

あくまでも指導者用なんですね。

他のフォルダには知らない拡張子(.entなど)のファイルなどもありました。
あくまでも学校などがターゲットで、一般ユーザーが単独で使うものではないのかもしれません。

まとめ

学習ロボットの紹介だけのつもりが、ついついいろいろ調べてしまいました。


・・・でも、これにCLOVAが乗ってくれないのでしょうかね?
マイクが無いから無理・・・でしょうか?


まぁ、筐体を使うだけならなんでもアリですね・・・2万円近いケース・・・泣

以上です。

ちなみに販売会社はパソコン周辺機器で有名な加賀電子さんの関連会社さんで、
作っているのは韓国のロボットメーカーRobomationみたいです。
この分野、伸びているのでしょうか??

(おわり)

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