おはようございます!!
先日、こちら↓の記事を書かせていただきました!!
新製品発表会ので発表された新製品!Amazon Echo Show15でした!!
買う理由をいろいろ探しているのですが私の場合・・・やはりプライムビデオでしょうか?
普段10.5インチのiPadProで見ているのですが、15インチの大画面なら十分戦えます!!(大型TVでは気楽に見れないんですよね(笑))
そういえば、液晶のアスペクト比(縦横比)が映画向きなんですよね。
これが「いつでもプライムビデオ専用機」になるなら3万円は安いはず!!
・・・で、本日は、それ以外に発表された製品を紹介させていただきます!!
すみません、動画見たり(←延べ3時間ぐらい泣)、いろいろ調べたりしていると結構時間がかかってしまいました。
目次
「Amazon Devices Event」で発表された、EchoShow15以外の製品
今回は「Amazon Devices Event」で発表されたEcho Show15以外の製品になります。
動画も公開されていますね!!
1時間も時間が無いよ~っという方はこちら↓なら60秒です!!
2つの動画のトップに共通して登場しているものは・・・気になりますね!!
今回も、大手のニュースサイトやAmazon公式サイトからの情報を根こそぎ掻き集めて紹介させていただきます!(こちら、こちら、こちらなど・・・)
残念ながら、全て日本未発売(発売予定も無し)となります。
家庭用の見守りロボット「Astro」
昨年、首振り液晶のEcho Show10が登場しました。
今年は見守りロボットが登場しました!!
EchoShow10の筐体が昔の掃除機になったような感じですが・・・潜望鏡のようなカメラも付いてます!!
自分の背丈の3倍ぐらいまで伸びるんですね。思わず笑ってしまいました。
・・・で、その先端のカメラですが「いろいろ」付いてます。
- 赤外光投光用LED
- 通常のカメラ
- LiDAR(ライダー)センサー
ですね。
LiDARセンサーはiPhone12Proなどで有名になった赤外線で距離を測るセンサーです。
これを搭載していることで、ロボットが周囲の情報を立体的に把握できるんですね!!
他の情報はあまりないのですが、構造がよくわかる場面がありました。
・・・で、米国のみですが招待制で$999.99(細かい!!)で購入できるようです。
その他の情報を列記します!!
- 先進的なデバイスを一足早く提供するβ版プログラム「Day 1 Editions」にて999.99ドルで販売する招待制での購入申し込みを受け付ける。
- 日本での販売は今のところ未定。
- 3つの車輪を持ち部屋の中を自由に移動できる。
- ディープラーニングを活用し、部屋のマップ作成や自己位置を推定する技術「SLAM」の動的アルゴリズムなどを構築することにより、家具や障害物などをスムーズに避けながら移動可能。
- 本体は大きな目や各種ステータスなどを表示するディスプレイに、マイク、スピーカー、ドリンクホルダーを搭載。
- 高い場所を確認するために、上下に動く潜望鏡カメラも内蔵する。
- 外出先から部屋の様子を移動しながら確認できる他、ホームセキュリティ機能「RingProtect Pro」と組み合わせることで、不在時の自動パトロールも設定可能。異常があればユーザーに通知する。
- Alexaを搭載しているため、家の中を動き回るスマートディスプレイとしても利用できる。
- 内蔵のカメラとディスプレイを使ったビデオ通話にも対応。
- 「Astro, Follow me(アストロ、私についてきて)」と呼びかけると、ユーザーの後を追いかけながらビデオ通話を続ける。
- Astroの紹介動画では「Let’s Dance」と呼びかけると踊りだす様子も確認できる。
- ユーザーのプライバシーにも配慮。マイクやカメラ、センサーをオフにする物理スイッチを内蔵している他、任意の部屋に入らないようにゾーンを設定可能。
- 特定の時間帯にAstroの移動量を減らす「do not disturb(邪魔しないで)」機能搭載。
- Astroが収集したデータをクラウドに上げずにデバイス内で処理できるよう、エッジコンピューティング用のAIプロセッサを搭載。
なんと!ドリンクホルダー搭載です!!(笑)
やっぱり、原点はこれ↓からですかねぇ~?
教育用デバイス「Amazon Glow」
通常のEcho Showシリーズを縦型にしたような教育用デバイスです。
なんか、先生が映っていると嫌な感じですね(※ 私個人の感覚です)
ちょっと見ると縦型の液晶だけなのですが、上部にプロジェクター(投影機)がついています。
ここから投影された画像が、手前に置いたシートに投影されるんですね!
先生はカメラで撮影している作業内容を見ながら、リモートで映像を変化させることにより、子どもたちを指導します。
既にKindleタブレットで展開されているAmazon kids +の発展型になるのでしょうか?
タブレットでの操作とまったく違うので、教材作りが大変そうですね。
リストバンド「Amazon Halo View」
既にスマートウォッチ業界はAppleの独擅場ですが、健康市場用のリストバンドは多くの企業が参入しています。
一目見ただけではどこの製品かわからないですね。
これらが表示されるようです。
- 心拍数
- 歩数
- 睡眠スコア
- 血中酸素濃度
- ワークアウト
スポーツバンド以外のバンドも発売されます。
これって必要?と思ったのですが、普段使いとしては日常の生活に合う物が必要なんですね。
いや、わずかというには・・・あっ!既に商品ページがありました(※ 米国です)
見守りサービスプログラム「Alexa Together」
Amazon Echo Showによる見守りは結構使っている方が多いようです。
家族側からカメラをオンできるのは安心ですよね!
米国では更に進んだサービスが開始されます!
Alexa Togetherではリモートアシスト機能を利用することが可能になり、高齢の家族がオプトインを許可した場合、ユーザーは家族のAlexa搭載デバイスを遠隔から操作できるようになる。遠くにいる家族のデバイスに遠隔からアクセスしてリマインダーを設定したり、買い物リストをチェックしたり、お気に入りの音楽を代わりに再生したり、連絡先を追加したりすることができる。
また、24時間365日利用可能な緊急対応ヘルプラインにアクセスすることもできる。緊急時に備え、例えばユーザーの高齢の家族がAlexaに助けを求めると、Alexaがすぐに緊急対応サービスに連絡する。Alexaが登録された複数の家族にも通知を送ることもできるため、緊急時も常に迅速に家族間での連携を図ることができる。Amazonは、Alexa Togetherによりユーザーが家族で協力しあいながら、安心して高齢者を見守ることができる環境の実現をめざす。
ロボスタさんより
セコムの見守り版のような内容ですね・・・って書こうとしたら、既に山ほどのサービスが日本でも!!
Amazon Smartサーモスタット
日本ではエアコン(本体+赤外線リモコン)が主流なのですが、米国ではサーモスタットなんですね。
アメリカの家庭では、家全体をあたためるセントラルヒーティングを完備している家庭が多い。室内温度を調節する温度調節機のサーモスタットはアメリカでよく見かける設備の1つ。アメリカではほぼ全家庭に完備されているが、日本での普及率は低いのが現状だ。(こちらより)
・・・で、発売されたのはこちらです!!
どうも、GoogleさんのGoogle Nestという名前の元のNest社が大手のようです。
屋内の温度や湿度、空調を一元管理するシステムらしいのですが、それなら単なる温湿度計内蔵リモコンでは??
当然のことながら単体では温度や湿度をコントロールできませんので、本体は別に売られているわけですね。
残念ながら米国に住んだことがないので疎くて・・・ごめんなさい。
スマートインターホン、セキュリティカメラなど・・・
先日Googleさんが出してきたところに、総攻撃って感じですね(笑)
セキュリティドローン「Ring Always Home Cam」
昨年の発表会で発表されましたが、$249で発売し年内出荷のようです。(米国のみ)
あれ?これがあるならAstroの立場は??・・・ちょっと不思議ですね。
あっ!こちらはLiDARセンサーが無いんですね。
重さの制約がありますから、とりあえず主力はロボット型の方に振ったのかも?
・・・ちなみに、詳細を調べようとしたのですが、まだ書籍しかありませんでした。
あっ!動画がありました!!
まとめ
・・・ぜぇぜぇ、かなり疲れました。
本家の動画を何度も見たのですが、最後は日本語字幕設定して読んでました。
いつもながら、一度留学もしくは現地出向させてもらっておけばよかったと後悔しています。
プレゼンの英語ぐらい、スルッと頭に入ればラクチンなのですが・・・
以上です。
Astroなのですが、後にドローンが控えているんですね。
だったら個人輸入して買うまでもないかなぁ~っと思っているのですが・・・高いですし・・・
それなら4分の1で買えるドローンの方が楽しいかも??
リッチ系のブロガーの人、買わないですかね?(笑)
(おわり)