おはようございます!!
先日、こちら↓の記事を書かせていただきました!
SONOSのホームシアター用サウンドバーBeam(Gen1)ですね!!
スマートスピーカーで音楽を楽しむなら、一度は聴いてみたかったSONOS!!
この製品は基本的にTVに接続するモデルなので、標準でステレオ再生が可能!!
セール価格ということもありましたので(真冬だというのに)思わずダイブしてしまいました!!
・・・ということで、本日は「じっくり見てみた編」です!!
目次
Sonos ソノス Beam ビーム Soundbar サウンドバー ストリーミング対応 Amazon Alexa搭載 BEAM1JP1
こちらです!!
現在はBEAM2が発売されていますので、本製品BEAM1は旧モデルになります。
購入したのはホワイトモデルなのですが、既にAmazonでの販売はマーケットプレイスのみになります・・・あっ!黒ならAmazon販売分がありますね!(こちら)
・・・で、本機種の一番の特長としてAlexa内蔵があります。
一度、音声だけで音楽を切り替える便利さになれてしまったら、タッチ操作で曲を切り替えるなんて考えられません。ホント!スマホやタブレットなんて面倒で・・・
・・・で、本家AmazonのAlexa対応スマートスピーカーの高音質モデルはEcho Studioのみなのですが、残念ながら単体ではモノラルなので、このままではステレオ再生はできません。
もちろん、2台繋げばステレオで再生することは可能ですが、大人の事情でいろいろと制限があります。(※ こちらの古い記事の内容と同じです)
いろいろなソースで音楽を聴きたい人は、Echo Studioはちょっと微妙なんですよね~!!
・・・あと、気になる新モデルとの違いはこちら↓の記事に書かせていただきました。
最新モデルはDolby Atmosに対応しているのは大きいのですが、対応する映像機器を持っていない私は普通に高音質で音楽を楽しめれば十分なので、旧モデルを購入した次第です。
Sonos サウンドバー Beam(Gen1)
【じっくり見てみた!編】
届いても直ぐに使ったりはせず、箱を開けて中身を1つ1つ確認してから、本体をじっくり愛でてから使うのが私のスタイルです。高級ワインの楽しみ方と同じですね(おいおい)
箱と梱包
私が購入したのはBEAMSだったのですが、信じられないぐらい巨大な箱で届きました。
最終的な箱のサイズは長さ70cmでした。
情報量は少ないですね。
白の厚紙が1周テープで貼ってあるので、これを切ってスライドさせました。
蓋のところに、クッキーのような押さえ(厚紙?)が入っています。
本体の下にはマニュアル類、上には付属品一式の入った箱ですね。
かなりしっかりした梱包なので驚きました。
・・・では、ここからはいつものように詳しく見てみます。
本体
箱から取り出すと・・・これが強烈に重い!!
調べてみると2.88kgと他社の製品と大差ないのですが、本体がホワイトなので余計に軽く見えてしまうのか、かなり重く感じてしまいます。
周囲は不織布で包まれているので、中央、左右のテープを切って取り出しました。
まず、前面部分!!
前面にSONOSのロゴがあり、周囲1周がファブリック(布)調になっています。
これは旧モデル(Gen1)だけの特長ですね。新モデル(Gen2)ではポリカーボネートに変わってしまいました。
ちなみに、こんな構造↓になっているようです。(ゾクゾク)
・・・そういえば、SONOSって、上から読んでも下から読んでも・・・なんですね。
次に、背面です!!
配置はマニュアルにありました。(こちら)
物理的なLANコネクタ(イーサネットポート)があるのが変わってますね。
サウンドはHDMIポート(※ 変換アダプタで光入力も可能)からも入力できるようです。
次は上面です!!・・・と言っても、中央の操作パネルだけですね。
他に、小さい穴が7つあるのが気になるのですがマイクでしょうか??
・・・あっ!マニュアルには5つとありますね。残りは??
最後に底面です!!
中央にモデル(Beam)のロゴがあります。その下がシリアル+WifiのMACアドレスですね。
あと、中央付近の2つの穴はウォールマウントキット用の穴のようです。(こちら)
付属品
箱の中の本体が入っている上の小箱にありました。
まずは、電源ケーブル!!
一見、本体側が特殊?と思ったのですが、よくあるメガネ型コネクタでした。
最近はHDMI規格も混沌としてきましたが、仕様から考えるにHDMI-ARCまでの対応は間違いなさそうです。
最後に光変換ケーブルですね。TVの出力がHDMI-ARCに対応していない場合に光ファイバー出力を変換して入力するようです。
反対側は光ファイバー入力になっています。まずは、透明のキャップを外さないといけませんね。
こんな感じになりますので、TVの角形光出力に接続します。(※ 丸形の場合は変換要)
取り扱い説明書
箱の中の本体の下に入っていました。
右の取説は折りたたみ式になっています。おもて面が日本語、裏面が英語です。
・・・ただ、詳しい情報は全く載っていません。
オンライン上にあるpdfドキュメントの方が詳しいですね。(こちら)
まとめ
いつものようにまとめてみましたが、さすがにオーディオメーカーといった作りでした。
Apple製品を買ったときのような満足感がありますね。
気になったのが本文中にも書きましたが、本体の重さです。
ずっしり重いので、いい音がする音響製品の香りがしてきます。
・・・でも、実際には他社とあまり変わらないんですよね~
気のせいなのか、それとも・・・
次回は【セットアップ編】【Sonosアプリセットアップ編】です!!
(※ 2つに分けました)
ひらてっくさんの情報によると、いろいろ面倒だったとか・・・
以上です。
この記事を書いている時点ではまだ通電していません。
あまり体調もよくないので、のんびりのんびりやってます。
(おわり)