おはようございます!!
1年半前、こちら↓の記事を書かせていただきました。
2021版のFireHD10タブレットですね!!
ちなみに11世代になります。
Fireタブレットは製品リリース毎ではなく年で世代が変わるんですね~
・・・で、先日のAmazon新製品の発表会から1日遅れ、突然2023年版 FireHD10 タブレット(第13世代)が予約開始されましたので紹介させていただきます!!
目次
2023年版 新Fire HD 10!!
変更点や前モデルとの違いを調べてみました!!
前回と前々回のFireHD10の変更はこれら↓の記事にまとめました!
そういえば、Fire Max11が発売されたときに、てっきりHD10のバージョンアップ版と思い、「Fire HD10は販売終了!」って言い切ってしまいました!ごめんなさい!!
思えば、Max11発表時に違和感となっていた点が、今回の製品では解決してるんですね。
高すぎる!と言われたMax11を尻目に、まさかの価格据え置きで出てくるとは!!
・・・そういえば、ワイヤレス充電モデルは無くなってしまいました。
(※ 現在はFire HD8 Plusのみ)
やはり、いろいろあったんでしょうね~!私も使ったことありませんし(笑)
【New】Fire HD 10 タブレット – 10インチHD ディスプレイ 64GB ブラック (2023年発売)
こちらです!!
チョット見た感じ、あまり変更はなさそう・・・色の種類がブラック、パープル、ブルーになりました。(※ 前モデルは ブラック、デニム、オリーブ )
・・・いや、見えない部分にいろいろありそうです。なにせ1年半ですので!
価格は19,980円と据え置きですが、残念ながら発売日は1ヶ月近く先になります。
・・・あれ?価格の下に何かあります。これはうっかり見逃しそうですね。
Kindle本(電子書籍)のクーポンですね!
これで好きな本が3,000円分買えます!!(※ 読み放題のUnlimited会員とは別になります)
あと、キッズモデルもあります!(こちら)
6,000円高になりますが、クッションケースやキッズコンテンツが1年分使えますので、小さい子供さんがいる方は是非!!画面が大きいので最適です!!
気になる2021年モデルからの変更点は?
特徴的な内容が書かれています。
あれ?これだけ見ると、あまり変わってないように見えますね。
新しく使えるようになったらスタイラスペンはMax11と同じものが使えるみたいです。
残念ながらMax11のメリットが1つ消えてしまいました(泣)
・・・では、技術仕様を確認してみたいと思います。
ホントに間違い探しみたいですね・・・あっ!良いモノがありました!!
ズバリ!2019年モデルとの比較表です!!
変化があったところを赤丸で囲んでみました・・・結構ありますね!!
2021年モデルと比較してみたところ・・・
- (わずかですが)薄く、軽くなった!(ケース共用は微妙にアウトかも?)
- CPUが速くなった!(Max11と同CPUでクロックが遅いだけ!)
- ワイヤレス充電モデル(Plus)が無くなった!
- キーボードカバーやOffice365セット品が無くなった!
- カラーが変更!!(ブラック、ブルー、パープル)
- フロントカメラが2M→5Mに!!(書いてませんがリアは前モデルから5M)
こんなとこでしょうか?
他のFire HD モデルとの違いは?
こちらに比較表がありました!
ワイヤレス充電が欲しければHD8Plus、更に画面サイズや高速なCPU,メモリーが欲しければMax11ですね・・・ただ、価格を見ていくとMax11の価格が尋常じゃありません。
わずかな性能アップの為に1.75倍の価格アップは厳しいものがありますね。
まとめ
素晴らしいバージョンアップだと思います。
ただ、メモリーを3Mのままに抑えたのは、Max11との差別化でしょうか?
私もMax11を衝動買いしていなければ、こちらに流れたかもしれません。
お値段据え置きのバージョンアップなので、間違いなく買い!!だと思います。
以上です。
Max11を買うときに散々調べたのですが、Androidタブレットの世界ではメモリー4Mが最低限で、上は16Mという感じでした。
そういう意味では、今後3Mは厳しいかもしれません。
・・・ただ、あくまでも「Fire HDタブレット」としてFire OS上のアプリのみ使うのであれば気にしなくて良いのかもしれません。
(独り言ですが、最近はゴニョゴニョするのが当たり前とも聞きましたので・・・)
(おわり)