おはようございます!!
以前、こちらの記事を書きました。
もう1年以上に前になりますが、Google HomeとAmazon Echoの兄弟機種の紹介をさせていただきました。
当時、Google Homeの2機種は発売されていたものの、AmazonEchoは招待でしか手にいられない人も多かったので、先に兄弟機種を買われた方も多かったですね。
その中の1つがこちら,Eufy Genieです。
Ankerというスマホの周辺機器で有名なメーカー製のAmazonEcho互換機でした。
・・・実は私も先月購入しておりましたので、紹介させていただきます。
目次
Eufy Genie(Amazon Alexa搭載スマートスピーカー)【音声操作 / Amazon Musicによる音楽ストリーム再生 / スマートホーム操作 / AirPlay対応 / AUXポート対応】(ブラック) T1240511
こちらです。
セールが終わってしまいましたので定価よりちょっと安いぐらいに戻ってますね。
この値段なら新Amazon Echo Dot買いますね。
・・・でも、この機種でしかできないこともあるようです。
それはおいおい・・・
じっくり見てみました編
ワクワク感は・・・それなりです。
最近超弩級機種ばかり買ってましたから、自動車買った後に自転車買ったようなものですね。
・・・先に進めます。
箱と梱包
まず箱ですが、かなり軽いです。
ラップにくるまれた簡単な梱包ですね。英語表記なので各国共通版なのでしょう。
周囲4面はいろいろ書かれています。
気になるのはSpotifyのロゴですね。
日本で対応になったのは昨年の11月でした。
それ以降に作られたパッケージとは思えませんし、以前から印刷されていたのでしょうね。
底面はシリアルNo.のシールが貼ってあり、各国の認証マークも印刷されています。
サポート電話はアメリカですね。
・・・では、開梱します(ドキドキ)・・・・パカッ!!
一言で言えば、お菓子のパッケージです。
チョコレートとか、柿の種とかはいってそうですね。
では、本体を取り出してみます。
写真では大きく見えますが、それほどではありません。
Echo Dotと遜色なさそうな気がします。
残された箱は・・・
これだけではないでしょうし、とりはずします。
この裏には・・・
とりはずした下から説明書が2つでてきました。
これだけでした。
では、ここからはじっくり見てみたいと思います。
本体
まず、上から見てみます。
上下がボリューム、左がマイクミュート、右が「アレクサ!」と言わなくても押すばコマンドを聞いてくれるボタンです。全て白物家電のようなボタンです。
あと、左右の穴がマイクなんですね。
先程の台の上に置いて横から見てみます。
上3分の2がテカテカ、下3分の1がつや消しですね。
まるで焼小籠包のような変わったシルエットです。
左が電源のMicro USBです。これはAndroidスマホなどでお馴染みですね。
右がミニジャックのオーディオ出力です。
あと、これら端子の下に見えるのがスピーカー用のスリットです。
次は底面ですね。
本家AmazonEchoと同じく、ゴム製の滑り止めです。これだけは高級感がありますね。
レーザー標印でシリアルナンバーも含めていろいろ印刷されているのですが、消えないのでしょうかね??
付属品
付属品のACアダプターとAUXケーブル(外部スピーカー接続用)そして説明書2冊でした。
まず、ACアダプターは・・・
ケーブルと一体型ですね。こちらも5V2Aです。
USB側はよくみるこれですね。
AUXケーブルは久しぶりですね!見たの!!
このピンだけ見るとステレオに見えるのですが・・・はたして・・・・
取説など
まずは安全のしおり(仮称)ですね。
日本語と英語と一面ずつですので、日本語を貼ります。
次は取説なのですが、これも同様ですが表紙の分ずれてますね。
イラストのところだけ抜粋です。
左上が問題の保証書ですね。シリアルなどは無記入です。
まとめ
はい、まぁ普通です。
低価格なエントリーモデルなので特筆することも無いのですが、オーディオケーブルが付いているところが気になりますね。
集合写真(大きさの比較写真)を撮るのを忘れてしまいましたので、後ほどこの辺↓に貼らせていただきます。
(10:00 更新)
同じような形の機種で並べてみました。(※ Echo Dot(旧)のフィルムが貼ったままです)
次は正面から・・・EufyGenieの背が高いですね。左から高さ42-48.5-32mmだそうです。
次は上から・・・Google Home miniが大きい?左から直径98-90-84mmだそうです。
こうやって比較してみるとEcho Dot(旧)がダントツで小さいですね。
最後に、なんとなく重ねてみました。
これでGoogle Home、Amazon Echo、Clovaだったら色々楽しいことができそうなのですが、残念ですね~
次回は、もう少し突っ込んで書かせていただきます。
以上です。
(’19 1/30追記)
続きの記事はこちらです。
この機種、昨年末のセールでは結構お安くなってました。
(AmazonEchoと違って)Bluetoothは非対応という壮大な落とし穴があるのですが、逆にAppleのAirPlay対応という裏技を持ってます。
・・・ということは、AirPlay対応機種の外部スピーカー、そして外部スピーカーアダプタになる可能性を秘めているわけですね。
(おわり)