おはようございます!!
昨日、こちら↓の記事を書かせていただきました。
Google Nest Hubのキャンペーンの情報と、衝動買いしてしまった話でした。
結局、あれもこれもと書いているうちに時間切れになってしまい、開封すらせずに終わってしましまいました。何のために電車乗って買いに行ったのか・・・
今日は【じっくり見てみました編】です!!
(本当はセットアップ編まで進めたかったのですが、昨日は他のイベントも多く時間がとれませんでした。)
Google Nest Hub とは?
発表時の記事と昨日の記事に詳しく書かせていただきました。
Googleの(日本での)約1年半ぶりの新機種で小型液晶モデルです。
7インチという大きめのスマホぐらいの液晶で、カメラ搭載は無し、それでいて14,000円という微妙な価格で「売れるわけない」と判定していたものの、アッサリ衝動買いしてしまったのが私です。
キャンペーンもさることながら、このブログで何度も書いているような「目立たないGoogleさんの底力」に期待したわけです。
ネット上を見ると「買うしかない」「叩き売り」「納得の完成度」などの評価を見かけますが、数時間触っただけでわかるものではないでしょうし、これから私なりに正直な事を書かせていただきたいと思います。
本日は外観ですね。
じっくり見てみました編
事前情報では・・・まぁ、いいですね。
やはり先行しているAmazonのEchoShowと比べると価格以外に誉めるところがないのは仕方ないところです。
ましてや、Google Nest Hubの3分の2の値段のShow5の発売が6/26に控えてるので大変ですよね~
それでも決意して買ったユーザーを誉めてやってほしいです。
・・・あっ!雨が降りそうな時間に反射を防ぐ為に電気も点けずに撮りましたので、画像が荒いことをお許しくださいね。
箱と梱包
まず箱ですが、まるでApple製品のように白基調のクールなイメージの箱ですね。
・・・と、こちらがおもて面だと思っていたのですが、この後裏面だった事に気づきます。
トップ(実はサイドでした)はGoogleマークだけなので、周囲を一周見てから底ですね。
まぁ、普通です。
右下のマスクしているところはシリアル番号です。
残念ながらWifiのセキュリティ設定などで使う人は使うMACアドレスは、ここ以外にも書かれてませんでした。
・・・では、開けてみます。どこからかと思ったら重ね箱になってました。
この溝部分をカッターでシャーっと切って、裏返して中身を降ろします。(魚屋さんですか!)
これがまた、なかなか落ちないのが嬉しいんです!!(何フェチですか)
・・・では、中身です!!
塩ビのトレイに収まっています。Gマークは液晶保護フィルムの上に印刷されたものです。
取り出してマウスパッドの上に置いてみました。小さくってビックリするサイズです。
続いて付属品です。本体が収まっていたトレイを上に持ち上げて・・・
結構あっさりとした感じですね。ここからはそれぞれを深く見てみます。
本体
まず、正面から見てみます・・・あっ、こちらに図が来てましたね。
前面上部は2つのマイクと周囲光EQセンサですね。カメラはありません。
下部は台座にスピーカーの開口部があるハズですが、触ってもよくわかりません。
そして背面・・・あっ周囲にビロビロ見えるのは液晶の保護フィルムの折り返しです。
左側の縦長なのは、ボリュームのシーソースイッチでした。
次は底面ですが、滑り止めのオレンジ色のゴムシートになってます。
マスクしている部分はシリアルナンバーですね。
・・・はい、たいしたことは書かれていませんでした。中国製なんですね。
液晶フィルムを貼ってみました!
スマホやタブレットだと「xxxガラス採用で強度は・・」なんて書かれているのですが、Google Nest Hubにはありませんでした。
光沢タイプで結構綺麗な液晶なので、画質か保護どちらを優先するか??と思ったのですが、とりあえずは手持ちのフィルムを貼ることにしました。
まだ売ってないと思ったので・・・あれ?売ってますね!!でも、本体の1割・・・
・・・え~、既に手持ちのを貼ってしまったので見なかったことにして続けます。
我が家にカーナビ用のフィルムがありましたので流用しました。
同じ7インチだったので、バッチリ!!・・・と思ったのですが、
もし他のフォルムを流用する場合は、15.5x9.0cm以上は必要ですね。
どうするか迷ったのですが、元のフィルムが被せてあるだけのものででしたし、無いまま過ごすよりは・・と付けることにしました。
最近のガラスタイプに比べて気泡だらけになりましたが、コシコシしたところ・・・
はい、バッチリです!
上下にちょっと足りませんが、気になるようなら交換することにします。
ACアダプター
Google Homeのものに比べて小さくなっており、miniのものに近いですね。
もう少し拡大して刻印を見てみます。
大事なのは周囲の方ですね。
入力は100-240V,0.4A 50-60Hz、出力は14V1.1Aですね。15Wぐらいでしょうか? 外観はそっくりなのですが、全く別ものですね。
それと、本体側がmicroーB端子でなくDCジャックになっています。
雰囲気的にAmazon Echo Spotにそっくりなので、比べてみました。
太さと内側の穴の大きさが違い、どちらを逆にしても刺せませんでした。よかったです。
取説
まず1冊目というか、1枚目・・・なんの役にも立ちません。
もう1冊はこちらです・・・が、これも・・・
一度見ておけばいいぐらいかと・・・
実はセットアップは終わっているのですが、この2冊は全く見ませんでした。
まとめ
残念ながらあまり面白みはありませんでした。
大きめのスマホを据え置き型の筐体に詰め込んだって感じでしょうか。
でも、今どきこんな低解像度のスマホもありませんよね。
そういえばまだドット数は公開されていませんし・・・
もう少し調べておきますね。
あと、あまりに小さくて可愛いので持ち運びたくなるのですが、ACアダプタが邪魔ですね。
こんなモデルこそ、バッテリー内蔵で数時間ぐらい稼働してほしいところです。
(18:50 追記)
他のGoogle Home達との記念撮影を忘れてましたので、掲載させていただきます。
Google Homeが変なのは音質改善で苦労した結果です(こちら)
大きさの違いはこれがわかりやすいと思いますが、両機の倍ぐらいの面積は必要ですね。
(’19 6/18追記)
がおまるさんが他メーカーの製品と比較されてましたので引用させていただきます。
3大スマートディスプレイ!
ダントツでEcho Showがデカイw pic.twitter.com/kzigHnK9Ie— がおまる@スマートスピーカーアプリ開発入門発売中! (@gaomar) 2019年6月15日
あと、続きの【セットアップ編】はこちらです!
以上です。
セットアップも終わりちょっと遊んでみましたが、地図が便利ですね!!
ちょっとした調べものをするのに最高です。
ただ、商品の価格を調べるなら、Amazon機の方が便利ですね。
ホント、難しいです。
(おわり)
Google Nest Hub Charcoal(チャコール)