おはようございます!!
以前、こちら↓の記事を書きました!!
Yahoo!知恵袋に登録した!って話ですね!!
あれからもう2年近く経ちました。
最初は必死に通って回答していたのですが、最近は・・・ごめんなさい。
一度検索すると2時間ぐらいはあっという間なので、最近はあまり回らなくなってしまいました。気になる質問があると、いろいろ調べるているだけで更に・・・ですもんね。
・・・で、本日は「スマートスピーカーから音が出なくなった!」という話です。
その知恵袋での質問です!!
ありがちな話なのですが意外な落とし穴がありましたので、ちょっと書いてみたいと思います。
(’20 9/20 追記)
外部入力がいつのまにかミュートになってしまっている!!ケースを追記しました!!
目次
アレクサ このタイプのAmazon Echoを持ってるんですが、急に喋らなくなりました。
(Yahoo!知恵袋より)
こちらです。
実はこの画像でビビッ!!ときました!
既に販売終了モデルとなってしまったAmazon Echo Spotです。(こちら)
アレクサ
このタイプのAmazon Echoを持ってるんですが、急に喋らなくなりました。呼びかけには電子音で反応して、画面は表示してくれます。
どうしたら音声オンになりますか?
普通に考えれば「ボリュームは上げたの?」って回答が付きそうなのですが、99%質問者の方はそうされていると思います。
実はそれ以外にも落とし穴がありました。(※ 私も忘れていて時々大慌てします(笑))
スマートスピーカーから音が出なくなったときの対処方法!!
あくまでも、呼びかけには電子音(反応音)で反応して、LEDや画面は表示する場合の話です。(※ それが無い場合はミュートボタンが押されてミュートモードになっていると思います。)
先の質問者の方はAmazon Echoでしたが、全般的な機種で書かせていただきます。
モデルによって機能や端子の有無が異なる場合はできる限り書かせていただきますが、見落としもあると思います。
その際は、お気楽に記事の最後にあるコメント欄に書いていただけると助かります。
(お名前とはメールアドレスは匿名で結構です)
ボリュームを上げてみる!!
99%の方は操作されてると思いますが、普段声で操作していると気づかないですよね~
マニュアルを見るか、機種名+ボリュームでググって見つけてやってください。
たとえばEcho Spotならこんな感じです。
・・・で、機種によってはタッチスイッチ(押さずに触るだけ)のものもあります。
それに、ボリュームボタンが無いものもあります。
Echo Flexですね。(こちら)
探すだけ無駄ですので、次のチェックポイントへお願いします。(← 味気ない言い方)
外部出力端子にケーブルが刺さっている!!
これは出力端子がついている機種の場合です。
Google Home系の機種は付いていませんし、Amazon Echo Studioは入力端子になっているので関係はありません。
たとえばEcho Spotならこんな感じです。
呼び名はスピーカー端子、出力端子、イヤホンジャック、ステレオジャック等、製品毎にバラバラなのでそれらしき端子をチェックしてくださいね。
もちろん、イヤホンが刺さっている場合はイヤホンから音が出てしまっていると思います。
Bluetooth出力やAirPlay出力がONになっている!!
外部出力端子は実際のケーブルでしたが、こちらは無線です。
目に見えないだけに非常にやっかいです!!
Amazon EchoやGoogle Home、LINE ClovaはBluetooth接続ですね。
(※ GoogleはChromeCast、AmazonはAlexaCastと呼んでいる場合もあります)
Apple HomePodはAirPlay(Wifiでの接続)ですね。
名前がいろいろあって非常に混乱するのですが、どれでもワイヤレスで音声を飛ばすことになります。
スマートスピーカー本体を再起動すると、接続を切っていたハズなのに自動で繋がってしまう場合があります。
接続先で鳴っているので気づくのですが、スピーカーならともかく、ワイヤレスイヤホンではわからないですね。
ホント、何度ハメられたことか・・・(泣)
・・・で、対策方法ですが、
スマホの設定アプリで切ってやるのは結構面倒なので、音声コマンドで
「アレクサ! ぶるぅーとぅーすを切って!!」
「オッケーグーグル! ぶるぅーとぅーすを切って!!」
「クローバ! ぶるぅーとぅーすを切って!!」
「ヘイ!Siri! エアプレイを切って!!」
と言ってやるのが一番早いと思います。
外部入力がいつのまにかミュートになってしまっている!!
(’20 9/20 追記)
こちら↓の記事にAmazon Echo Studio での事例を書かせていただきました。
Amazon Echo Plusなども同様に外部入力端子がついていますので、いつのまにかミュートがかかってしまっている可能性があります。
「アレクサ! ライン入力のミュートを解除して!!」
で、解除されるかもしれません。(※ Echo Studio以外では未確認)
まとめ
とりあえず、この3つ4つぐらいでしょうか?
他にもないか考えているのですが、もちろん故障の場合もありますよね。
でも、最近の製品は修理代より新品を買う方が安くなってしまいます。
こんな世の中はおかしいのですが・・・
Echo Spotは販売終了とはいえまだ修理してくれると思いますが、もし修理が高額に鳴ってしまう場合でも諦めずに大切に使ってやってほしいですね。
仮に内蔵スピーカーが壊れていても、イヤホン出力が生きている場合もありますし、Bluetoothで繋げる場合もありますから・・・
以上です。
昔から壊れてしまったものを捨て切れない性格なんです。
いつか再生できる日が来る可能性を信じて、押し入れの中へ・・・
もちろん奧さんはカンカン!!ですが、機械であっても命あるものと信じています。
たとえ、動かなくなっても、大事にしてあげたいです。
「それをビョーキって言うんやんか!!」
・・・これからも戦いは続きます。
(おわり)
コメント
ありがとうございました。
おかげで助かりました。Bluetoothは盲点でした。
コメントありがとうございます。
それはよかったです。書いた甲斐がありました。(T_T)
今後ともよろしくお願いいたします。